まいど、日本機関紙出版です。

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「ああ~、俺にも選挙権をくれ~っ!」と叫んだわが息子の想いは民主党に通じるか?

2009年08月31日 | 丸ちゃんの喜怒哀楽へなへなジャーナル

 この選挙期間中、我が家の長男、二男が随分選挙に関心を持っていました。長男はもう23歳なので選挙権があり、昨日はもちろん投票へ行ってました。最近は新聞をよく読んでいる姿を見るようになりました。友人たちとのそういう語らいの機会もあるようです。

 二男は浪人生ですが、受験科目に政経を選んでいるらしく、そのためかやたらと政治に関心を示して、いろいろ質問してきます。昨日の投票日には「ああ~、俺にも選挙権をくれ~っ!」と実に悔しそうに雄叫びを上げていました。まあ、来年の6月には選挙権が持てるから、それまで自分を磨いておけ、と言っています。ところで昨日は若者たちの投票率は増えたんでしょうかね?

 投票結果は大方の予想通りでした。だいたい物事はなかなか一気には進歩しないわけですが、国民一人ひとりが体験をして学んでいくとこうして大きく変化することもあるのですね。どうか後退はしないでほしい、そう強く思います。

 これで自民党政治は完全におさらばですかね。ぜひそうあってほしいです。落選した自民党前議員のコメントを見ると、どうもまだなぜ国民がこういう判断をしたのかがわかってらっしゃらない方々が結構おられるのにびっくりです。まあ、普段からわかろうともしなかったのですから、その蓄積からくる落差は相当のものがあるんでしょうそういう方々はどうか引退されることをお勧めします。

 でも、あの自民党です。油断はできない。当然、復活の道を探ることも十分考えられるわけで、これからどう出て来るのでしょうか。

 ところで民主党には大いにがんばってもらいたいです。これだけの国民の期待です。すごいことです。ただ、いったい民主党の何が、どの政策が支持されたのか。その点は私にはあまりよく見えないので、投票した人に聞いてみたいくらいですが、まあそれはいいとして、どうかその大いなる期待にこたえる政治を進めてほしいものです。

 でも余りのプレッシャーで政権を投げ出すとかして潰れないでね。そのためにも拠って立つ所、そこはどこなのか。まさか財界とか、アメリカではないと思いますが、そこをちゃんと忘れないでやってほしいです。いや、ホントに期待してますよ。

 

 
 

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放送係、早朝の撤収作業、投票、そして結果は・・・

2009年08月30日 | 丸ちゃんの私的時間

 昨日は2日目の夏祭り。4時半に会場に入り放送席に座りました。7時までが受け持ち時間です。

 会場への呼び込み、模擬店やゲーム、バザーなどのお店の紹介、案内をはじめ諸々のことを準備された原稿に基づいて放送していきました。会場全体を盛り上げなければいけないので、まずは元気よく。慣れてくると多少のアドリブも入れながら進めていきました。

 6時からは踊りの櫓前広場で楽器演奏や歌などのイベント進行も。昨日は中学生のブラスバンド演奏、ギター弾き語り、南京玉すだれ、詩吟など若者からお年寄りまで楽しめる演目が揃いました。

 辺りも暗くなって提灯の明かりが程良く感じられるようになった7時から盆踊りの始まりです。8時までは子どもさん向けの音頭、それ以降が大人向けの音頭になります。

 8時に進行を交替してもらって今度は会場警備の係へ。初日に比べると少なめの人出ですが、それでもやはり大勢の人で賑わっています。公園南側の入口に1時間余り立っていました。

 そして今朝は5時半起きで6時から撤収作業でした。ふう~っ。主に櫓の解体・収納作業に従事。おまけに今日は投票日。自治会の集会所が投票場になっているのであれこれと気を使いながらの全体作業でした。

 終了後、おにぎり2個をもらって帰宅。そのまま投票案内のはがきを持って集会所へ行き投票を済ませました。

 再び家に帰り朝ごはんを食べて若干の家事仕事。そして投票率の向上めざしてただ今活動中です。

 さてさて、どうなることでしょか。

 

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夏休み最後の祭りに各陣営、押し寄せる

2009年08月29日 | 丸ちゃんの私的時間

 昨日は仕事を早退して吹東まつりの会場へ。昨日、今日とわが自治会連合の夏祭りです。4時半、会場となっているやすらぎ苑周辺緑地へ向かいました。

 2日目の司会の一部を担当することになっているので、ベテラン司会のN浦さんに付いて見習のつもりでやってきたのですが、開始時間になってもまだ来られていません。担当責任者から「とりあえず、M尾さん、発声をお願い」と言われて、町内会のみなさんへの呼びかけをしました。

 そのうちN浦さんが到着、やれやれと安心してマイクを手渡しました。とりあえず副担当といった感じで横に座り、時々マイクを握り、6時半にその場を立ち去り、今度は防犯係としての仕事へ向かいました。

 会場の南側の入口をもう一人の方と担当、特に自転車で来られる参加者に駐輪場の案内などをしました。交替しての控え時間中は、ごった返す人を眺めながめたり、知人と話したりで時間を潰していました。

 この地域では夏休み最後の祭りということで非常に大勢の人が押し寄せる中、明日が投票日なのでこの機会を逃してなるかという感じでしょう、各陣営の関係者が多数来場。中には候補者本人も現れての来賓紹介も行われ、われわれが控える防犯担当詰所にも吹田市長や候補者自身も挨拶に来られました。

 祭り実行委員会役員の案内でちょっと化粧濃い目の女性が会場を回りながらわれわれの場所にやって来られました。うーん、どっかで見た顔やなあ…とその瞬間は誰かわからなかったので求められるまま何気なく握手をしました。後で気づいたのですが、この選挙で下野が確実視されている某政党の候補者さんでした。しまったと、祭りの最中ですが、あとの祭りでした。無念!

 10時過ぎに初日は終了。さて今日も5時から祭りです。ということで今日もこれから帰って会場へ行きます。明日を控えていろいろありますが、まあ仕方ないですね。

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「慰安婦」問題、性的マイノリティに関する政策はどうなっている?

2009年08月28日 | 丸ちゃんの喜怒哀楽へなへなジャーナル

 いよいよ明後日が投票日。政党の政策に関連するような本も出したので、せっかくだからと調べてみました。

●『女子大生と学ぼう「慰安婦」問題』という本に関連しては

 *民主党の政策は【戦後処理問題】という中で次のように書かれていました。

  今日の日本の平和と繁栄の背後には、先の大戦において内外に多くの犠牲が存在したことを忘れてはなりません。国会図書館に恒久平和調査局を設置する「国立国会図書館法改正案」、シベリア抑留者への未払い賃金問題等の解決のための「戦後強制抑留者に係る問題に関する特別措置法案」の成立を目指します。また民主党は、アジア等の女性に対する旧日本軍による「慰安婦」問題の解決を図るための「戦時性的強制被害者問題の解決の促進に関する法律案」を国会に提出しました。その他にも、中国残留邦人に対する支援など、戦後処理問題は幅広く存在しており、今後も取り組みを続けます。
 
 *日本共産党の政策は【いのち・人権の尊重】という中で次のように書かれていました。
  
  「従軍慰安婦」への謝罪と名誉回復……1993年の河野官房長官談話にもとづいて、従軍慰安婦への謝罪と名誉回復のために必要な措置をとるよう求めます。

 *社民党の政策は女性政策の中で次のように書かれていました。

  アジア太平洋戦争時、日本軍による性奴隷の被害者となった元従軍「慰安婦」に対する謝罪と補償の法律「戦時性的強制被害者問題の解決の促進に関する法」をつくります。現代の性奴隷制である「人身売買」を根絶します。
  
 
●『聞きたい知りたい性的マイノリティ』という本に関連しては

 *民主党の政策はありませんでした。

 *日本共産党の政策は【いのち・人権の尊重】というなかで次のように書かれていました。

  性的人権を守ります……一人ひとりの人間の性的指向や性自認(心の性)は、実に多種多様です。社会のなかには、「異性愛者」のほかにも、「同性愛者」や「両性愛者」もいれば、心と体の性が一致しない人(性同一性障害)、両性具有(インターセックス)の人もいます。これらの人びとは、「性的マイノリティ」と総称され、現在の日本では、約500万人にのぼると推定されています。日本共産党は、性的マイノリティの人権保障につとめます。

  社会のなかには、いまだに性的マイノリティへの誤解や偏見が根強く存在します。そのもとで、自分の自然な性的指向や性自認を否定的にとらえ、強い疎外感や社会不信、自己否定の気持ちにかられる人もいます。こうした人たちも、同じ一人の人間として、自分らしく豊かに暮らせる社会をつくることが求められています。

  性別や性自認、性的指向を理由とした、就労や住宅入居などのあらゆる差別をなくし、生き方の多様性を認め合える社会をつくります。公的書類における不必要な性別欄を撤廃するよう求めます。未成年の子どもがいても性別の変更が可能となるよう、「性同一性障害特例法」を見直します。保険適用に性同一性障害をくわえ、治療のできるクリニックの拡充を求めます。

  公営住宅、民間賃貸住宅の入居や継続、看護・面接、医療決定の問題など、同性のカップルがいっしょに暮らすにあたっての不利益を解消するため力をつくします。

 *社民党の政策は次のように書かれていました。

  社会的マイノリティ女性や性的マイノリティの人々の権利を保障し、生活面で不利益を受けることのないような制度の整備と社会参画のための特別措置を講じます。

 
  


 

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注文が入ってきています!『岸和田だんじり祭り』―岡田 満 写真集 

2009年08月27日 | 現在おすすめの本

わいらのだんじり祭り、ソーリャ、ソーリャ

300年の伝統支える人間たちの熱い姿

 “勇壮”“豪快”“華麗”な昼の顔と“優雅”な夜の顔をあわせ持つ岸和田だんじり祭り。歴史を支えてきた人々の実相は路地裏の風景にあり、今日の社会が喪失してしまった最も人間的な存在のありようを岸和田祭りに求め、モノクロ写真の銀塩という技法で表現したこの〈岡田満写真集〉に、岸和田だんじり祭りの本質が見えてくる。

 さて、選挙は佳境に入っていますが、だんじり祭りの季節がやってきました。観に行く人、行かない人、いろいろですが、ぜひこの写真集を手にしてください!


『岸和田だんじり祭り』岡田 満 写真集

B4判変型 モノクロ 118ページ
定価2000円
ISBN9784889008159

●もくじから

 第1章 初夏明けの街 すみずみから

 第2章 老いも若きも呼吸があい

 第3章 引く 飛ぶ 轟々

 第4章 市民が主役の劇空間

 第5章 娘たちの素顔

 第6章 裏通り 路地裏から

  岸和田とまつりの歴史 玉谷 哲 岸和田市教育委員会

  ソーリャ ソーリャ わいらのだんじり祭り 岡田 満 

●著者紹介
 1946年大阪市生まれ。
 ブナ原生林写真で視点展・奨励賞、第5回林忠彦賞受賞。
 徳山市美術博物館にコレクション。
 日本写真協会会員、日本リアリズム写真集団所属、個展多数。

*お問い合わせ、ご注文はコチラからどうぞ

 

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『登山猫 ミケ』の記事を読まれる方に 

2009年08月26日 | ただ今、編集作業中の本

『登山猫 ミケ』関係の記事を読まれた方々から、ブログの動画の見方やコメントの入れ方がわからないとの質問が来ているとの連絡を、飼い主の岡田さんからいただきました。以下に、この件についての説明をしますのでよろしくお願いします。

 1.動画はコチラをクリックして現われた写真の真ん中の⇒をクリックしてください。別の画面が開き、約1分間のミケの登山姿が現れます。なお動画を再生するにはこのブログの場合、「Adobe Flash Player」というソフトが必要です。お持ちでない場合はコチラからダウンロードしてください。

 2.ごらんいただいた感想やコメント、また飼い主の岡田さんへのメッセージなどはその記事の最下部にある「コメント」という文字をクリックしてください。するとコメントを記入する画面が表れます。タイトルと本文、お名前を書き込み、さらに下にある数字の判読に回答して送信してください。送られてきたコメントは私の方で掲載の可否を判断して、掲載した場合はこのブログの「最新コメント」という場所に表示されます。
 

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君を守れなくてごめん

2009年08月25日 | 丸ちゃんの喜怒哀楽へなへなジャーナル

 昨夜、とても悲しい出来事が身近で起きてしまいました。

 すでにテレビや新聞で報じられているので、みなさんご存じだと思います。

 少年を知る大人の一人として、彼を守ってやれなかったことが、とても悔しいです。情けないです。悲しいです。

 私たち大人は何をやっているのか、という思いでいっぱいです。
 

 

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現場の取り組みが政治を変える力になる

2009年08月24日 | 書評・紹介記事

 先日『ケアマネ白書』を紹介いただいた『議会と自治体』9月号の記者の方がご自身のブログで、この本についての感想を述べられていますので、ご紹介させていただきます。

 コチラです。

 ありがとうございました。

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『子育てがおもしろくなる話』第14刷 出来!!

2009年08月22日 | 好評発売中の本

 土佐いく子さんのロングセラー、『子育てがおもしろくなる話』の重版が出来上がってきました。

子育てに、すぐに効き目のある特効薬はない。小さな頑張りを認め、声をかけ、励ます営みを続けること――ベテラン先生の育ち合い感動珠玉39編。



『子育てがおもしろくなる話』 

土佐いく子 著
定価1325円 四六判 220ページ 
ISBN9784889003291


●もくじから

とびらの言葉 青木一

第1章 自立への旅立ち 大人の役割
    
    第1話 たたきたいときは抱きしめて
    第2話 7つもメニューを覚えたお父さん
    第3話 話を聞いてもらって満足した子は
    第4話 子どもが素顔を見せるとき
    第5話 みんな賢い子になれる
    第6話 苦手な勉強を頑張り出すとき
    第7話 今、子どもたちが求めている父親像
    第8話 たくさんの仲間が力をかしている
    第9話 立ち直りを応援するということ
    第10話 子どもに「ダメ」と言うべきとき
    第11話 熱中できる子どもは毎日がはずんでいる

第2章 発見、感動体験、伸びる意欲
    
    第12話 小さながんばりを認めてやる大切さ
    第13話 わが子誕生のドラマを語る
    第14話 お母さんにお願いした3つのこと
    第15話 わが家の父ちゃんの3つの夢
    第16話 病気のお父さんと家族の宝物
    第17話 夏休みの成長を親子で確かめる
    第18話 間違えることの値打ち
    第19話 美しさに感動するとき
    第20話 子どもが家族と自分を見つめるとき
    第21話 子育ては親育て、育ち合い
    
第3章 十分な甘え体験と学びとる力

    第22話 息子のほっぺをたたいた日
    第23話 不安やいらだち、大人への反発
    第24話 勉強のおもしろさに気づいたきっかけ
    第25話 不登校を乗り越えた母と子
    第26話 知っていますか? 子どもの宝物
    第27話 みんなで心から笑える家庭や教室なら
    第28話 少しずつ1人前に扱っていくお母さん
    第29話 十分な甘え体験が信頼の土台に
    第30話 野菜が食べられるようになるまで
    第31話 わが子が万引きをしたときは
    第32話 梅干しは父さんの手作り
    第33話 ゆきちゃんとみんなの405歩
   
第4章 家族、そのしたたかな教育力

    第34話 全盲のお母さんの子育てに学んで
    第35話 家族――そのはぐくむ力
    第36話 したたかにしなやかに生きる
    第37話 お腹の大きい先生の〈生命の教育〉って…
    第38話 親の願いは共通しています
    第39話 修学旅行に母からの手紙

あとがきにかえて 

⇒ご注文、お問い合わせはコチラにどうぞ

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「政権交代、でも変わらない」「子ども手当への評価は低い」~『朝日』の世論調査

2009年08月21日 | 丸ちゃんの喜怒哀楽へなへなジャーナル

『朝日新聞』が18日、19日に行った世論調査の結果です。さて、どうなのでしょうか…。(以下、asahi.comより)

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 朝日新聞社が衆院選の序盤情勢調査と併せて18、19の両日実施した世論調査によると、今回の衆院選に「大いに関心がある」と答えた人は54%に達した。郵政解散で国民の関心が高まった05年衆院選の時の調査と同じ数字で、高い関心度の表れといえる。「少しは関心がある」は37%(05年調査では38%)、「関心はない」は9%(同7%)だった。

 「大いに関心がある」とする人の衆院選での投票動向を探ると、比例区投票先を答えた人のうち、自民は24%なのに対し、民主は57%。05年に自民47%、民主33%だったのと逆転している。

 政権交代が起きたら日本の政治が「よい方向に向かう」と思う人は24%で、「変わらない」が56%を占めた。「悪い方向に向かう」は8%。比例区で民主に投票すると答えた人の中でも「よい方向」との答えは41%で、「変わらない」とする46%の方が多かった。

 公示直前に実施した世論調査でも、子ども手当など民主党の目玉政策への評価の低さが浮き彫りになっている。有権者による「政権交代願望」の強さは情勢調査結果でも表れたが、それが民主党の政策や政権運営への期待の反映とはいえないようだ。

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人生を支援する仕事の誇りと愛情~『ケアマネ白書』紹介記事

2009年08月20日 | 書評・紹介記事

『議会と自治体』(2009年9月号 日本共産党中央委員会発行)に紹介いただきました。ありがとうございました。


*クリックしてお読みください

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がんばれ、放送人たちよ!

2009年08月19日 | 丸ちゃんの私的時間

 テレビドラマの『救急病棟24時』がいいです。実にリアルな描き方のようです。まさに現場の実態をそのまま反映した内容のようです。俳優陣の演技もいい。ちょっとあの若い看護師さんはどうかなあという気もしますが、まあいいんじゃないですか。

 昨夜のは感動しましたね。「悪いのは厚労省です」という台詞。おお~っ、そこまで言うたか、という感じです。たぶん観ていたほとんどの人がこの台詞には感じるものがあったのではないでしょうか。

 こういうリアルな番組がどんどん作られていってほしいですね。

 日曜日のNHKの裁判官ドラマもよかった。ガンバレ、放送人たち!

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総選挙公示の日となる

2009年08月18日 | 丸ちゃんの喜怒哀楽へなへなジャーナル

 総選挙が公示されました。やれ、子ども手当だ、やれ、子育て支援だなど突然降って湧いたように2大政党が大宣伝しています。そんなことこれまで言ってましたっけ? 言っていたならごめんなさいですが、どうも違和感がありますね。福祉や教育、子育て支援といったことについてのこれまでの姿勢を振り返ることなく、なんか目先のことだけ言われてもどうなんでしょうかという気分です。

 大事なのはそんなことではなくてどういう国を作っていくのかということであって、そういうものがあまり感じられないようなのですが。マスコミは政権交代、政権交代としきりに騒ぎます。まあ騒がないと商売になりませんから、それに乗ってしまうんでしょうがね。でも国民の意識はちょっと違うように見えますね。

 5ヵ月前のことですが『朝日』が行った政治・社会意識基本調査というのがあります。以下のような内容です。数字は%。

●望ましい政権の形とは  自民中心 11
                     民主中心 15
                 大連立  19
                 新しい形 46

●民主党政権になったら  良くなる  19
                 悪くなる  12
                 変わらない 59

●自民党と民主党の政策  大きな違いがある 25
                 大きな違いはない 67
 

●15年前の小選挙区制の導入 良かった   25
                    良くなかった 58

●どう呼ばれる国になってほしいか  福祉国家   35
                       平和文化国家 32
                       環境先進国  12
                       経済大国   10
                       科学技術先進国 8

●増やした方がよい予算(上位3項目) 医療福祉 85
                        雇用経済 67 
                        農業食糧 61

●減らした方がよい予算(上位3項目) 公共事業 53
                        防衛    49
                        国際協力 37  

 さて、もう選挙は終盤に入ったと言われていますが、残りこれから投票日まで12日間。私自身の想いをできる限り多くの人に語っていきたいと思うのです。           
              

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連休明け仕事の日となる

2009年08月17日 | 編集・営業ふらふら雑記

 お盆明けの仕事の日。

 メールチェック、溜まっている受信FAXの整理をした後、遅れている原稿整理と原稿書き、出稿作業であっという間に時間が過ぎていきました。一息入れてようやく留守番電話のチェックと対応です。チェック中に電話が入るとまた最初から聞きなおさないといけません。うーん、何とかならないか。

 留守番電話もいろいろです。てっきりこっちが電話に出ているのだと思われて「もしもし、もしもし~」と何度も声を掛けて来られます。メモ用紙とペンを握ったまま申し訳ないなあと思いながら暫し時間が過ぎるのを待ちます。「折り返し電話、待ってます」と言われてすぐに電話を切られたのもありました。どこに電話すればいいのかな?

 入稿データのメールを今かいまかと待ちながら昼ごはん。2時半ごろにようやく到着、ただちにプリントして確認、印刷へ回します。ギリギリセーフで仕上がりは間に合いそうです。よかった。

 そうこうしている内にすぐに夕方になり今の時間です。やれやれ…。明日できることは明日にして今日は終わりにします。

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渋滞帰省報告

2009年08月16日 | 丸ちゃんの私的時間

 14日、15日は1泊2日の帰省。渋滞情報を聞き、どの道で帰るか考えながら7時半に出発。取りえず名神豊中から西宮へ、さらに阪神高速神戸線へ。さっそく渋滞になったので芦屋で降りて下の国道43号線へ。意外と空いていてスイスイと三宮へ。ここで最終判断して山麓バイパスに入り西神NT方面へ。

 そして小野市方面めざし滝野社ICから中国道に入りました。宝塚辺りの渋滞を避けたもののどれだけ短縮したかわかりませんが、まああの渋滞のしんどさがなくなった分だけでもよしとして、一路広島県は三次IC目指しました。

 午後1時半ごろ到着。いつものように兄の飼い犬のロンが出迎えてくれました。さすがにちょっと年老いてきた父と以前から調子は悪いなりにも元気そうな母、そして義姉と再会。

 しばしゴロゴロしたあといつもの温泉、湯の森高宮へ。露天風呂脇のベンチに横たわると夕暮れの風が心地よい。温泉の帰りに広島市内から高速バスで帰ってきた兄をバス停でピックアップして家に帰りました。
 
 夕食後外に出て真っ暗な空を見上げると満天の星です。すごい数の星です。昔もこんなに星がいっぱい見えたかなあと思いながら見あげていました。

 朝方、窓を開けたまま眠っていたので寒さというか涼しさに目が覚めました。時間がまだまだ早いので、窓を閉め布団にもぐりこんで再び眠りました。

 朝食後、お墓参りに。小雨が降っていたので線香は持たずに、手ぶらで行き両手を合わせました。親戚(本家)はあいにく留守。農作業の倉庫に寄って重いお米袋を取り出し車に積み込んで帰宅。お昼過ぎ、家の前で集合写真をパチリ。別れを告げて広島市内に向かいました。

 中国道を広島方面へ。広島西風新都ICで降りて巨大団地群を抜け広島高速に入り、トンネルを抜けると広島市内です。速い。抜けた道をそのまままっすぐにJR広島駅方面に行き新広島球場に到着しました。

 初めての新しい球場訪問です。ゲームはないのですがショップは営業しており球場見学もできました。総天然芝の素晴らしい球場です。

 

 3時半、球場を出発。別の広島高速を抜けて山陽道へ。道路情報によると岡山あたりで渋滞30キロ、さらに播磨あたりでも渋滞20キロですが仕方ありませんね。とにかく東へ向かいます。暗くなって山陽姫路東で降りて姫路バイパスから第2神明、阪神高速、名神を経て10時半の帰宅でした。ふう~っ・・・・。

 

 

 

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