まいど、日本機関紙出版です。

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恵方巻き配達、カレー作り・・・。

2008年02月03日 | 編集・営業ふらふら雑記

 昨日は午前中、妻の依頼で、家の近くにある大寶堂(たいほうどう)という和菓子屋さんというか饅頭屋さんというか餅屋さんというか、まあそんなものを製造&卸しているところへ節分用の恵方巻きを取りに行った。ここの社長さん夫婦の孫がウチの二男と幼馴染で一昨年末は餅つきのアルバイトをして、かわいがってもらったりしている。130本の太巻きを茨木の保育園に運んだ。保育園事業活動に一環で、父母たちが今日の節分のために注文してくれたものである。


 家に帰り出勤準備。JR吹田駅サンクスでガレージの合鍵を注文、吹田駅から野田駅へ。週明け配達の注文品を準備し福島郵便局へ発送依頼に届ける。最近気がついたのだが、数キロ程度の重さの荷物ならば宅急便よりゆうパックの方が安いということがウチの場合は多いことが分かった。ゆうパックは縦+横+高さのサイズと行き先で決まり、持ち込みならば100円引き、さらにこの1年以内に同じ宛先に送ったことがあれば50円引きになる。一方宅急便は、サイズで測った場合とと重さで測った場合の2通りがあり、そのどちらか高い方で料金が決まるようになっている。持ち込み100円引き、回数券利用ならば640円券1回サービスというのがあるが、それでもゆうパックの方が安くなっている。さらに最近は関西圏、首都圏など配達地域限定だが送料250円というヤツもあるそうで、この業界も激しい競争に入っているようだ。1回1回の料金は大したことではないが、それが1年間分とかまとまるとかなりの料金になるので、安全に確実にそして安いという3つを兼ね備えた配達方法を探ることは結構大きいのである。


 修学旅行に行った二男が伊丹空港に迎えに来いと言っていたことを思い出し、急いで家に帰ることにする。野田駅にやってきた電車に乗ると今回は中国語が溢れていた例の満員USJ便であった。電車を降り吹田のダイエーに寄り、さて晩飯を何にするかと考えるがたぶん家に帰ってもまだ誰もいないだろうし、まあ適当にすることにして、結局何も買わずに家に帰り、冷蔵庫の中をのぞきながらカレーを作ることにした。冷凍室にあった肉を解凍、玉ねぎとニンジンを適当に切り炒めて肉と一緒に煮る。3種類の市販ルーを混ぜて蜂蜜を加えて出来上がりである。が、なぜいつも鍋いっぱいに作って残してしまうのか。1回の食事だけでは食べられない量になってしまうのだ。
 さて息子の方だが、空港に着き次第電話をするといっていたのに予定の時間を過ぎても連絡がないのでこっちから連絡をしたところ、友達の親が迎えに来てくれたので今一緒に帰っているところだとの返事。まあこれでビールが飲めるわいと、ひと安心した。

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