まいど、日本機関紙出版です。

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最新刊『貧困のない兵庫をつくろう』――今週末出来へ!

2009年05月31日 | 新刊案内

 憲法が輝く兵庫県政をつくる会編の『ウィーラブ兵庫』シリーズ第3弾、『貧困のない兵庫をつくろう』が今週末に出来上がってきます。貧困を克服する兵庫県政をどう作っていくのか、各分野からのリアルな問題提起とその解決へ向けた糸口を探る座談会特集です。

 すでにたたかいの火ぶたが切られた兵庫知事選、7月5日に向けた運動を広げていく新たなかがり火としてこの本が役立つことを強く願うものです。当然、兵庫に限定された性格の内容の本ではありませんので、広く関心を持たれる方々での購読を呼びかけます!

『貧困のない兵庫をつくろう』
ウィーラブ兵庫
憲法が輝く兵庫県政をつくる会編 

A5判 64ページ 定価400円
6月6日(土)出来予定



『9条が輝く兵庫をつくろう』
ウィーラブ兵庫②
憲法が輝く兵庫県政をつくる会編 

A5判 72ページ 定価500円

『We Love 兵庫』
憲法どおりの兵庫をつくろう
憲法が輝く兵庫県政をつくる会編 

A5判 118ページ 定価700円

*ご注文、お問い合わせは以下にお願いします。

憲法が輝く兵庫県政をつくる会

日本機関紙出版センター


 

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施設・在宅介護の第一線を担う関係者の座談会や制度活用手引きも

2009年05月31日 | 書評・紹介記事

『大阪民主新報』(5月31日号)に『ケアマネ白書』を紹介いただきました。ありがとうございます。

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どんな気持ちでおられるんだろうかと…

2009年05月29日 | 編集・営業ふらふら雑記

 昨日、『ケアマネ白書』が紹介された『毎日新聞』を目にされた堺市の方から注文がありました。申込みをお受けした後、どういう人がこの本を読まれるのだうかと気になってつい聞いてみました。

「ケアマネの方ですか」

「いいえ、介護でお世話になっている者です」

「どうしてこの本を読もうと思われたのですか」

「私の世話をしてくれている方たちのことが書かれてあるようで、たいへんな仕事だし、どんな気持ちでおられるんだろうかと気になりましてね」

「そうですか。どうもありがとうございます」

 めったに本の注文をされた方にこちらから動機などを聞くことはないのですが、お話を聞いてとても嬉しくなりました。

 無数の介護の現場でこの方と同じような気持ちでケアマネジャーに心を通わせながら、一緒に生きている人たちがいることを思い描きました。 

 

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版下用紙5ミリ縦罫、第49刷出来中です。

2009年05月28日 | 編集・営業ふらふら雑記

 ご注文いただいた読者、書店のみなさん。

 たいへんお待たせして申し訳ありませんでした。ようやく今日から版下用紙5ミリ縦罫の重版第49刷りが出来上がってきました。ただ今順次発送していますので、お手元に届くまで、もうしばらくお待ちくださいませ。よろしくお願いします。

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ケアマネの意欲が生かせる社会に

2009年05月27日 | 書評・紹介記事

『ケアマネ白書』、昨日の『毎日新聞』に紹介いただきました。ありがとうございます。

 

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『ケアマネ白書』が新聞に紹介されました。

2009年05月26日 | 編集・営業ふらふら雑記

 今日は朝から『ケアマネ白書』の紹介記事が『毎日新聞』(大阪版)に紹介されたこともあって、普段よりは電話が多くかかってきています。ケアマネの仕事をされているご本人、あるいは事業所の経営者の方と思われる人たちからの注文や問い合わせの電話です。やはりマスコミの影響は大きいですね。ありがたいことです。

 その後は、兵庫関係本の再校作業のあとは出庫・発送作業。いろいろ雑務をはさんで、土佐先生の新刊本の章建てを作りなおしていると『パソコン編集入門』関係の来客でしばし相談事。ソフト販売業界の諸事情について話を聞きながら、ちょっとした提案がありました。週末の会議で諮ったあとの返事ということで了解してもらい、さてどうしたものかと思案しているともう7時過ぎです。うーむ、ここはもう帰るしかないですね。

 

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ウチのような零細出版社にとってはありがたいことですが…

2009年05月25日 | 編集・営業ふらふら雑記

 今日はジュンク堂書店の新規開店用商品の出荷作業でした。

 大阪難波の湊町にできるマルイト難波ビル(地下1階、地上31階)の4フロアにわたって関西最大規模の品揃えの書店として7月中旬に開業するそうです。場所はOCATビルの隣で店の広さは1300坪。あんなとこにこんなビルが建設中とは知らなんだ…です。

 名称はジュンク堂書店難波店となるようで、では今ある吉本劇場の前の店はどうなるのかと思いきや、こちらは千日前店となるんだそうです。あそこも結構広いけど、それよりももっと広くなるみたいです。

 こうして専門書を扱う大きな書店が出来ると、ウチのような零細出版社にとっては今回のように出品の声を掛けてもらい読者の目に触れる機会が増えることになるのでそれは嬉しいことなのですが、近隣の中小書店にとっては大いなる脅威なのですね。ただでさえ出版・書店業界全体の売上が落ちているもとでのことですから・・・。

 

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己の演奏姿に唖然、呆然、自失・・・

2009年05月25日 | 丸ちゃんのギター&フォーク

 5月3日に行った「癒し癒されコンサート」の記録DVDを一緒にコンサートを作り上げたF田さんからもらいました。一体、己の演奏とはどのように観客席から見てもらい、聴かれているのか…。そんな疑問もあったので、とりあえず自分の演奏シーンを見てみました。

 うーむ、唖然、呆然、自失です。この声はいったい何だ? こんな声をしているのか…。自分が発する声というのは、自分以外の人は、自分が聞いている声とは違って聞こえるみたいで、なんと表現すればいいか、まあ、これが自分の声なので仕方があるまいと納得しながら、あれこれとまた次の機会への教訓として反省点を挙げてみました。

 1.ことばを大切に丁寧に発する。

 2.テンポがどうも早くなりすぎ。

 3.一本調子にならないように、1つ1つの曲について、曲想を描き、気持ちを込めて歌う。そのように歌ってるつもりなのですが、なかなか難しい。

 4.普段からよく歌っている曲はやはりそれなりに聞こえるので、とにかく練習不足にならないように。

 5.できれば歌詞は覚えて楽譜を見ないで演奏を。

 まあ、緊張もしているので普段の状態のまま演奏することはなかなかできないのですが、場数も必要なのでしょうね。

 ということで、次なる機会に向けて、練習をしていくことにします。

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各新聞社のみなさん、ぜひ紹介してやってくださいね

2009年05月23日 | 編集・営業ふらふら雑記

 ポカポカ陽気の土曜日、なんとなく眠そうな気分で仕事です。

 『ケアマネ白書』を追加でマスコミ各社ほか、関係する媒体発行元に送付しました。ぜひとも紹介していただきますようよろしく御ん願います。

 大阪社保協のT内さんがこの本の〈トップセールスレディ〉になるべく堅い決意を話されています。すでに読んでいただいたお知り合いの方の読後感も紹介してもらいました。大変ありがたいことだと感謝申し上げます。

 25日の月曜日の『しんぶん赤旗』に再び広告が出ます。ぜひご覧ください。またアマゾンのサイトでは商品紹介や目次なども表示されました。こちらからもぜひご注文お待ちしています。

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なんかパッとしない出版界のようです…

2009年05月22日 | 編集・営業ふらふら雑記

『出版ニュース』(5月中下旬合併号)に〈『出版年鑑』2009年版に見る日本の出版統計〉という記事が載っています。それによりますと、

・2008年の出版界の売上高は前年比3.2%減の2兆1272億9189万円。

・ベストセラー1位は『夢をかなえるゾウ』(水野敬也著・飛鳥新社)の150万部、続いて文芸社の血液型自己分析書の『●型自分の説明書』シリーズだそうで、累計で500万部以上売れたそうです。この本、最初は自費出版でした。10年ぶりに改訂された『広辞苑第6版』も30万部超える売れ行きとか。

・雑誌は相次ぐ硬派雑誌の休刊に表れているように、不況にさらされています。一方で新書が次々に創刊され、雑誌の代わりに新書という感じのようです。

・新刊点数は79917点。前年より減っていますが、それでも単純計算で毎日休みなしで219点出ていることになります。相変わらずすごい発行点数です。この中にわが社発行のものも数えられているのですが、完全に埋もれていますね(泣)。

・出版社の数は3979社。この1年間で76社が減りました。ピーク時の97年に比べると633社少ないそうです。新しくできた出版社はわずか9社です。

・従業員数の規模では2085社が10人以下の規模です。1001人以上の出版社はわずか37社です。

・所在地は東京に3057社、大阪に168社、京都に135社…の順です。

・年間10点以上の出版点数がある出版社は1091社でした。うーむ、なかなかここに入れません…。

 以上、それがどうした、ということなのですが、地道にコツコツとやっていくしかないですね。

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さてどんな本になるのでしょうか?

2009年05月20日 | 編集・営業ふらふら雑記

 今日は朝から出版の打ち合わせで大阪駅前のホテルの喫茶コーナーへ。

 お相手は横浜在住のS部さんご夫妻。当初は横浜まで出かけて打ち合わせをしようと計画していたのですが、なんとたまたま都合よくご親戚の結婚式のため来阪されることになり、それではということで初顔合わせとなったのです。以前からメールでやり取りはしていたので、すんなりと話に入っていき、用意した提案内容をお互いに相談、確認していきました。

 本の具体内容はまだ明らかに出来る段階ではないのですが、出産を控えたママさん、育児最中のお母さん、子育て中の若いお母さん向けの本になります。発行は9月初旬をめざしています。さてどんな仕上がりになるのでしょう? 楽しみです。

 Sさんご夫妻、今日はありがとうございました。まあ、こんな出版社ですが、これからよろしくお願いします。

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たとえインフルエンザが襲ってこようとも、本は売る!!

2009年05月18日 | 編集・営業ふらふら雑記

 インフルエンザ感染が広がる中での1週間の始まりとなりました。

 朝刊を見ると大阪府下、政令指定都市を除く地域の公立中学、高校を休学にするとのニュースを発見(その後事態は変化)、三男の通う高校が該当していたのですが、連絡が来ないので学校に電話をすると、「校門の前で登校してきた生徒に説明している」との返事でした。うーむ、これで我が家では2人目が影響を受けたことになるなあとボケっと考えながら吹田駅に向かいました。

 なんと行き交う人の多くがきちんとマスクをしています。さらに電車に乗るとパッと見ですが半数以上の人がマスク姿です。マスクをしていないわが身としては、多少は周囲を意識しながらも、咳やくしゃみが出ないことを祈りつつ大阪駅まで本を読みながらじっと我慢の人となっていました。

 さて、出勤し新聞に目を通していて「ああ、そうやった。今日は『ケアマネ白書』の広告を新聞に出したんや」と気がつき、紙面をチェック、無事に載っていることを確認しました(アホですね)。いつも月曜日が掲載日なので、ボケっとしていて忘れることが多いんです。

 あれこれ雑務を片付けながら広告の反響や如何にと、注文FAXを待っていましたが、いっこうになにも音沙汰がありません。まあこんなもんかなあ・・・と思いながら仕事をしているとがて電話で何件かの注文が入り始めました。やれやれです。

 考えてみればまあ普通は、余程の本でもない限りわざわざ出版社にFAXや電話をかけて注文するということはないですよね。たいていは本屋さんに行くか、またそのうちに必要があれば注文するか、あるいは今だったらネットで調べてみた上でということになりますし、図書館でまた読みますわ・・・ということにもなりますよね。

 もちろんたまには広告掲載即受注という本もあるにはあります。しかし広告掲載の基本目的は読者に対する告知・宣伝、とりあえずこういう本が出ていますよとうお知らせみたいなもので、そしてこれが大事なのですが、読者はもちろん、書店さんや取次、あるいは他の出版関係者に対する生存証明というか、まだなんとか生きていますよ~、潰れていませんよ~というアピールのような意味もあるのです。ということで、これからジワジワと注文が入ることを期待しています。

 そうこうしているうちに、『ケアマネ白書』の編著者団体である大阪社保協のT内さんより2回目の納品依頼が入りました。うれしいことです。発行以来、あちこちの学習会や会議などで普及してもらっています。その多くが手売りで、やはり本は書いた人自身が何よりの宣伝者であり、販売者なのですね。本当にありがたいことです。さっそく納品した後、アマゾンに掲載された商品紹介ページに表紙画像を送信、ついでに本の紹介原稿も書き込んで送っておきました。今やアマゾンが全国の書店売り上げの中でトップクラスを占める位置にあることを考えると、そこで目に留めてもらうように注意を払うことは出版営業の仕事の1つになっているんです。

 夕方は天王寺に行き、土佐先生との新刊の打ち合わせでした。イラストを描いてもらう若き小学校教師のO田先生も交えて、章建てやイラストの扱い、表紙作りなどについて相談しました。今も元気で現役時代と変わりなく全国に出かけていく土佐先生。あちこちで「次の本、次の本」と急かされてこられたそうで、これでなんとかそんな声に応えることが出来そうです。なんか、おもしろい本になりそうですよ。

 さて、夜、家に帰るとインフルエンザの影響は結局、二男の予備校も休校、長男の専門学校も休校ということに進展しており、いよいよ明日からは外出する人は我一人ということになっていたのでした。でももしかしたら、我一人1週間後に発症するかもしれないなあ・・・。コホン!!

 

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じわじわと身近に…

2009年05月17日 | 丸ちゃんの私的時間

 新型インフルエンザの影響がじわじわと身近にやってきています。

 連れの職場である保育園(茨木市)は明日から1週間休園を決めました。友人たちが園長を務める保育園(豊中市、吹田市)も同様です。義父母の住む神戸市内もいろいろ影響が出ているようです。三男の通う府立高校(摂津市)からはまだ何も言って来ていませんがさてどうなるのか。

 保育園が1週間も休むというのは保護者にすれば大変な事態です。そうそう簡単に職場が休める状態にある人は少ないでしょうから…。

 とりあえずは自分でできることで対処する以外にはどうしようもない気がしますが、我が生活スタイルから察すると、もし罹る可能性があるとしたら、朝夕の通勤電車の中ですね。マスクが必要でしょうかね?

 まあそれよりも今は、もう収束したかに思っていた我が花粉症が、もしかしたらまた復活したのかも知れないというほうがちょっと気になります。この数日やけにくしゃみが多いのです。杉も終わったし、ヒノキも終わったし、うーむ、何か新たなアレルゲンに反応するようになってしまったかな?

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吹田市民書房にこれからもご支援を!

2009年05月16日 | 本屋の窓から

 以前にも報告しましたが、昨年来心配していた吹田市民書房の行く末問題は、後継者として岡崎栄一郎さんがすでに引き継ぎに入られ少しずつ業務にも慣れて来てはるようです。以下、『市民書房だより』(2009年5月)に掲載されたメッセージ要旨を紹介させてもらいます。

「吹田市民書房の後継者として弟子入りして1ヵ月余りがたちました。午前中は入荷した書籍の確認や陳列、仕分けの仕事に追われ、午後は返品荷造りや配達、夜は集会販売に。また茨木・高槻地域にセールスと毎日忙しく頑張っています。慣れるまで当分かかりますが、しばらくはあたたかく見守ってください。よろしくお願いします」

「1月の茨木市会議員選挙後、今後の生活をどうしようかと考えていたとき、市民書房の後継者の話が持ち込まれました。悩み抜いた末、40年の歴史を持つ書店の後継者としての道を歩むことに決めました。書店の経営は本当に大変ですが、尾上ご夫妻が築いて来られた数少ない民主書店をこれ以上廃業させてはならない、多くの人に民主書店の存在意義を知ってもらい、苦しいけれどやりがいのある仕事に身を投じようと決意しました」

「吹田、茨木、高槻のみなさん、私が働いている姿を見に吹田市民書房にぜひお越しください。民主書籍だけでなく、一般書籍も扱っています。ご注文、どしどしお願いします」

 ということで、微力ではありますが、私のところも大いに応援していきたいと思います。

 

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しっかり売れてくれ~! 我が分身よ!

2009年05月15日 | 編集・営業ふらふら雑記

  今日は『ケアマネ白書』(よりよい介護をめざすケアマネジャーの会編)を書店向けに委託出荷しました。18日に取次搬入で20日に店頭入り予定です。

 送り出す本は我が分身みたいなもんですが、いつも新刊出荷は、どうかもう帰ってこないでねと、強く願いを込めて送り出しています。刷りこまれた文字たちよ、紙たちよ、与えられた任務を最後までまっとうせよと、そして役目を終えた最後は野垂れ死にしてもいい、どこかの家の本棚の奥に埋もれてもいい、はたまた古本屋さんに流されてもいい、あるいはどこかの山羊に食べられてもいい…とにかく帰って来ないで!と。

 でもやはりどう転んでも、店頭での闘いに敗れて帰ってくるものが出てきます。早いものだと1週間で帰ってくるのです。(早ー!!)よほどここ(わが社)が恋しいのでしょうか? まあ仕方がないので暖かく迎え入れてやって(おー、よしよし)、次の出番がくるまでゆっくりと休ませてあげます。

 でもそうして再び出番がやってくるものはいいのですが、なかなか時代は厳しい。再び永遠に世の出ることのないまま、短い人生を終えていった本がどれだけあることでしょう。積み上げればその高さは富士山の高さの何倍にもなるかも知れません。振り返れば、まさに本たちの怨念が渦巻いている、そんな世界です~。嗚呼、恐ろし也!!出版業…。

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