まいど、日本機関紙出版です。

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関西テレビの前にハングル文字の若い女性群

2012年06月30日 | 編集・営業ふらふら雑記

6月29日  暑い一日になりそうな予感の中、今日のメールチェックから。少し検討して返事をしないといけないメールが1件。それ以外は問題なし。本日の出庫準備をして大阪トーハンへ。素早く納品して素早く引返す。野田駅近くに新しく弁当屋さんがオープン、チラシを配っていたので1枚もらう。うーん、失礼ながら特にどうということのない弁当屋さんだったが、このあたりは結構競争が激しいので大丈夫かいなあと思ったりもする。

 昼ご飯を食べて野田~天満へ。セブンイレブンでアイスクリームを買って扇町公園を抜けてThirdに向かう。関西テレビの前に若い女性たちがハングル文字を書いた紙をもってたくさんまっていた。韓国の芸能人でもやってくるのだろう。アイスクリームをパクパク食べながら校正を受け取る。いくつかの表紙案も提案される。電話が入り「お客さんが待たれてるので至急戻って来い」との連絡で雑談を切り上げ急いで引き上げる。

 会議を欠席して杉山さんから校正の受けとり。色関係を打ち合わせして別れる。明日は早朝から被災地に向かうとのことで早めに来られたのだった。気が付くと5時を回っていた。今日は再稼働問題で首相官邸包囲デモが東京で、大阪では関電包囲デモがあるので参加しようかと思ったが、気になる原稿仕事を優先ということにしてキーボードを8時ごろまでパチポチ。引揚電車の中で読んでいた本がおもしろかったので切がいいところまでということで、吹田駅のホームでもベンチで読みふけってしまった。

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著者独特の手書き難読文字を解きほぐす

2012年06月29日 | 編集・営業ふらふら雑記

6月28日  メールチェックの後、FAX送稿されてきた『宣伝研究』8月号の連載原稿を粗読み。著者独特の手書き難読文字を解きほぐしていき、朱入れをして担当に渡す。昼前に搬入予定だった重版本が早く上がってきたのでさっそく発送作業へ。表紙を少し作り変えたがうまくできているので一安心。ページを捲った感じがやわらかで気に入った。届け先と2回ほどやり取りして配達時間を確認。まあ、とりあえず間に合ったのでよかったよかった! もう一つの重版本の表紙案が3点送られてきた。なるほど、どれもなかなかいいんじゃない?と思いながら、著者に送付しておく。

 午後、日本作文の会から研究大会資料集への広告掲載の返事がまだだがと電話入り。おっ、そうでしたか。では明日お返事をしますと回答して、そこでの書籍販売について開催地の書店さんに問い合わせをしておく。

 さて月末が近いということで、取次から返品が5ケース到着した。うーん、中身はなんやろう?と思いながらすぐに開梱せずにとりあえずそのまま放置しておく。ああー、これがなかったらどんなに幸せなことだが…といつも思うのだ。「返品」。これほど出版への意欲を殺ぐものはない! まあ、返品されないような本を作るしかないのだが・・・。と、こうして落ち込んでいる暇はないと思い直し、原稿起こしの仕事に突入していった。

 夕方、玉造方面へ足を延ばし、駅近くにできた新しくできた高層マンションを見上げてみる。わざわざ上町断層の上に建てなくてもと思うのだが。マンションといえば、橋下大阪市長が府知事時代に長谷川工務店に売り渡した大阪府立森ノ宮青少年会館跡地にもマンションが建設中だ。販売は京阪電鉄がしているそうで、先日買ったある本にこのあたりの経緯について橋下・大阪維新の会との怪しげな関係が記されていたとことを思い出した。

 さて玉造から京橋へ急いで、「慰安婦」問題の会合へと向かう。政治から市民運動まで含めた右派勢力からの攻撃にさらされ、その上に日本全体の無関心さもあってか、事態が大きく切り開かれる見通しは難しいが、われわれにできることをしようと9月議会に向けた取り組みを確認する。そして最後は例によって焼き鳥居酒屋での晩御飯会、そして終電2本前の帰宅となった。

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「子どものまなざし」~重版出来へ!

2012年06月28日 | 好評発売中の本

土佐いく子先生の『子どものまなざし 子育てがおもしろくなる話〈2〉』の重版が今日から出来へ! 表紙のレイアウトを少し変えてみた。

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関電株主総会情報から頻発性心室性期外収縮へ

2012年06月28日 | 新刊案内

6月27日  メールチェック、注文整理を済ませとりあえずは出庫作業にとりかかる。新日本図書、大阪屋ほかで、書評依頼分も一つ加えておく。関電や東電の株主総会情報なども聞きながら作業するが、ほとんどの株主提案が否決されるそうで、脱原発への抵抗は頑強のようだ。しかし時代は新しく動き始めていることはこの1年の様子を見れば明らか。早々に大きな変化が現れるに違いない。

 午後はまず、重版本の修正部分の原稿作りに取り掛かるが、帯原稿に呻吟する。広告部分も直さんとあかんなあ。続いて新刊本の表紙案つくり。2案作ってみる。うーむ…。明日もまた考えよう。国保ハンドブックの表紙回りも合わせて作っておく。結局、外が暗くなるまで思わず時間がかかってしまった。原稿仕事はあきらめるとする。帰りしな原稿進捗状況の確認メールをKK先生にしておく。

 家に帰ると先日の健康診断の結果が届いていた。気になっていた脂質検査はわずかに異常があるが日常生活に差し支えはないが、心電図で引っかかってしまっった。頻発性心室性期外収縮 という聞いたこともない症状のようで、判定Gランクの要精密検査指示ではないか! ???と思いながらネットで調べるとまあよくある症状のようで特に問題はないようだけど一応検査には行っておいたほうがよかろうと思っている。

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「国保の危機は本当か?」~紹介記事!

2012年06月27日 | 書評・紹介記事

「東京新聞」4月28日号に紹介いただいていました。ありがとうございます。

クリックして拡大願います

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返品の山との格闘で始まる1日。はぁ…

2012年06月27日 | 編集・営業ふらふら雑記

6月26日  メールチェックのあと、再び僅少在庫探しの人となって返品ケースの山と格闘する。どうしても欲しいということで、はい、それならばということで、なんとか希望部数を発見、研磨、カバー、帯の差し替えなど手入れをして発送した。そのあと、重版本関係の手配。

 午後は原稿起こしの人となる。知れば知るほど「はあ~、ほお~」の世界の話で、これでは事故は今後も無くならないんじゃないかと不安が膨れる。出かける前に請求書を1通発送し、玉川~桜川へ地下鉄で向かう。

 大阪府保険医協会へ4時半。国保ハンドブックの最後の編集会議だ。なかなか豊富な内容の実践的ハンドブックが出来そうだ。定価700円予定でこの分量! お買い得本だ。

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大阪市立中央図書館への2つの川越えはこの歳になるとけっこう辛いんやねえ…

2012年06月26日 | 編集・営業ふらふら雑記

6月25日  メールチェック、注文短冊整理、それから入金・支払処理のあと出庫作業へ。今日は25日なので大阪トーハンへの納品をまず終える。午前中に済ませておくと後が楽なのだ。引き続き出庫作業。日販、大阪屋、通販注文などを発送へ。週末の著者講演会用の本も送っておく。ナヌム本の書評が全商連と民医連の機関紙に掲載されたのでブログで紹介。ありがたいことです。

 今週の予定を考えて、急遽中央図書館へ向かう。自転車に乗って玉川~阿波座~西長堀へ。これぐらいの距離ならば時間的には地下鉄ともそんなには変わらないのだ。中之島を挟む2本の川を渡るとき登りになるのだが、そこで気がついた。要はこの川が土地よりも高いのだ。ということはまだこのあたり一帯は海抜ゼロメートル地帯、あるいはマイナスかもしれないわけで、津波が来ると必ず水没することになるのだ。図書館に行くにはもう一つ登り下りがある。それが長堀通り。ここも昔は川があったが埋め立てられて今のような緑地帯が作られた。

 さて図書館に入り3階へ。ある新聞をコピーし、雑誌のバックナンバーを書庫から借り出しこれも原稿書きに必要な資料部分を数ページコピーする。ところでこのコピー、大きさにかかわらず1枚が10円だ。一応コピー申請をするがどうも形式的なようで、図書館のコピー問題どうなんだろうかと頭をよぎる。ついでに地下1階に行き娯楽本をいくつか借りる。

 事務所に戻り一息入れて、原稿起こし作業へと移る。さてこれも今週中にはケリをつけないといけないようだ。8時近くになったので引き上げる準備をしているとTS先生からメール。ある講演会で参加者の8割の人が本を買ってくれたといううれしいお知らせと本の送付依頼。感謝、感謝です。増刷を急がないといけない。続けて友人の保育士からメール。偶然にも秋にTS先生の講演会をするので至急本をチェックしたいとのことで、帰りしなに吹田駅まで受け取りに来てもらうことさっそく卵かけ御飯にしてみると、これが実に濃厚な色と味で旨かった~!

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「『ナヌムの家』にくらし、学んで』、2紙に書評!

2012年06月25日 | 書評・紹介記事

「全国商工新聞」と「民医連新聞」にご紹介いただきました。ありがとうございます。

    クリックして拡大願います

 

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橋下特集の「宣伝研究」、平積みしましょう!

2012年06月23日 | 編集・営業ふらふら雑記

6月22日  朝一、メールを見ると重版本の定価表示を再発注せよと連絡が入っていたので素早く手配。納品準備をして梅田へ。SFD書店へ「宣伝研究」7月号を納品。普段は数部しか入っていないのに、今号は橋下特集だったので、平積みしてみましょうということになったのっだ。聞くとほかの雑誌もよく動いてるそうだ。さてこの雑誌はどうなんでしょうかね?

 納品を終えてそのままお初天神商店街側にでて新御堂を潜り抜け扇町方面を目指す。ちょっと方向が違っていたようだがThirdに到着、橋下本を出稿。重版本の表紙を確認しながら、本を出せばお金がかかる、さてどうするかといったテーマでしばし雑談。事務所に戻り他の出庫作業。トーハンに電話して今日の注文の有無を確認して向かう。引き上げて会議準備、4時から会議へ。

 終わってしばらく雑務、飛び出して吹田へ引き返す。6時半から地元後援会の総会と懇親会へ参加。ビールを飲みながら新しい候補者の話を聞き、実に多彩な人たちの諸芸に拍手! それにしてもこの地域の人たちにユニークさはたいしたもの。

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講演会の本が届いていないのですが…

2012年06月22日 | 編集・営業ふらふら雑記

6月21日  朝一から橋下本の出稿作業に取り掛かる。長崎方面から講演会の本がまだ届いていないと入電。おお、そうでした、そうでしたとお詫びをしながら事情等を説明、最悪の場合も想定しながら最終配達期日を確認する。

 一旦、出稿作業をあきらめ急いで天満方面へ。大雨の中、扇町公園を足元を濡らしながら横切りThirdへ向かう。増刷の段取りを打ち合わせ、素早くとって返す。とりあえずはなんとかなりそうな見込みが立って一安心。出稿作業を再開、目次と広告部分を残して作業を終えた。

 A新聞を見ると都留先生と唐鎌先生が登場しておられた。こっちの方も急がないといけないですね。

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橋下本ラッシュに参加やねぇ…

2012年06月21日 | 編集・営業ふらふら雑記

6月20日  メールチェック、注文短冊整理、支払処理など済ませて、出庫作業して梅田のSFD書店へ納品。まだ時間が早いのでお客さんがほとんどいず、担当のHTさんと教育書のことや阿倍野ユーゴー書店の閉店後のお客さん事情などあれこれ雑談。それにしても橋下関係本がよく売れているようで、現在作業中の本について少し話すと、いつもとは桁が一つ違う予約をもらった! ええ~っ、大丈夫なかいなあ。橋下バブルやねえ。まあいずれにせよ早いとこ出せるようにやるしかない。

 など考えながら事務所へ引き返すと、神戸のKW先生から電話。議員定数本の宣伝や国会情勢についてレクチャーをしてもらった。なるほど、そういう手もありますね。昼食後、「民医連新聞に載っていた『ナヌム』の本が欲しいんですが」と電話が入った。おお、そうなのか紹介してもらったんや!と初めて知る。

 さて午後は終日、その本の編集作業に没頭。この分だと明日にはDTPに回せるかもしれない。

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大阪発の売れ筋本は何か?

2012年06月20日 | 編集・営業ふらふら雑記

6月19日  台風が来てるの風雨が激しならないうちにと出庫して大阪トーハンへ納品へ。最近の大阪発の売れ筋本は何かと尋ねるが「……」という返事だった。まあこういう流通に乗らないところで売れてる本があるのかもしれないけど、どうもパッとしない印象やね。引き返して留守電をチェック。昨日案内したFAXへのうれしい返事が入っていて、気をよくしてメールをみると尼崎から本の案内チラシ原稿が届いていたのすぐに21日納品で印刷手配。

「宣伝研究」誌の委託部数確認の電話を取次のSNTへ。今年は教研集会が兵庫であるそうで、「お宅はどうすんの?」と言われても、内容がまだ不明だし、それ向きの新刊もないし、それになかなかこういう集会では売れないのでどうかなあと返事をする。以前、大阪で行われた教研集会の事をお互いに苦笑しながら「いや~、あの時はホンマにねえ…」と思い出す。「今度、橋下本を出すのでよろしく」と伝えると「小森さんの本が増刷してますね」とのこと。なるほど、頑張って出さねば! 続いてA新聞広告部から電話。先日の雑誌広告申し込みをきっかけに何か話が発展しているらしい。さてどうなるのか。

 昼食後、早めに引き上げることを頭に置きながら、橋下本の編集作業に取り掛かる。あまり難しい編集ではないが、小見出しを考えながら原稿チェック、レイアウトしていく。第2章まで終えて今日は終わりとした。帰宅途上、女性の長靴姿が意外に多いのに気が付く。機能を重視、雨の日にはこれに勝るものはないけど、もう少しファッション性が何とかならないのかともふと思ったのであった。いや、別にいいのですが…。

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「まず、ママが幸せに」~同窓生の著者紹介(帝塚山学院)

2012年06月19日 | 書評・紹介記事

『まず、ママが幸せに』(薗部容子/著)が著者出身校の同窓会誌に紹介されました。

「帝塚山学院同窓会誌」(2012.21号)

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記号文字の変換が

2012年06月19日 | 編集・営業ふらふら雑記

6月18日  朝からどうもすっきりしない体調のまま出勤。写真原稿をメールしてそのあと、天満方面へ。Thirdへの校正戻しだ。元のテキストをそのまま変換し組んでもらったが、記号文字の変換がうまくいかなかった部分があった。なかなか複雑な点があるようだ。表紙の作り変えもお願いして引き上げる。

 扇町公園を横切る時、高齢者の集団が木陰に座っているのが見えた。なんだろうか? 事務所にとって返し、出庫作業。日販、大阪屋ほか。のどに痛みあり、鼻水っぽい感じもする。昨夜、窓を開けたまま寝たのがいけなかったようだ。その後もあまり意欲のないままいくつかの仕事をして5時を回ると早めに引きあげた

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特集/大阪破壊プランに異議あり~『宣伝研究』(2012.07)

2012年06月18日 | 月刊誌「宣伝研究」、「教宣調査資料集」

機関紙編集者のための専門雑誌『宣伝研究』(2012年7月号)は橋下大阪市政特集です。木津川計さん、石川康宏さんらのお話はじめ、各種資料を転載用としてまとめています。

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