再開 私の色

 私の人生観を述べてみます

再開 私の色(4987)

2022-04-16 21:15:21 | Weblog
 国会議員の歳費(給与)などを含む年収は約4000万円という。
 毎月の歳費は129万4000円。今問題になっている文書通信交通滞在費が月に100万円。そのほか賞与、立法事務費、各種手当などがある。その上、JRパス、航空券なども支給されている。

 議員1人に4000万円は、議員の仕事ぶりなどから、明らかに高すぎると思う。すべて税金から支給されており、いつも私はおかしいと思う。

 議員らの地元の活動をみても、選挙直前には当選するために、良い言葉を並べるが、当選すると、何をしているのか、不明だ。活動報告を見ても今一つだ。それが、現状である。

 今回法改正で、文書通信交通滞在費は「調査研究広報滞在費」に名称を変えるが、何に使用したか、が不明では意味はない。

 議員の仕事ぶりに対する「厚遇」に対して、メスを入れるべきであろう。

再開 私の色(4986)

2022-04-16 20:33:57 | Weblog
 最近の報道で、米国在住の小室圭さん(30)が、2022年2月に受験したニューヨーク州の弁護士試験に不合格になったことを報じていた。妻は秋篠宮家の長女の小室眞子さん(30)。

 前回の試験が不合格で、今回は何とか合格してほしかった、と私は願っていた。彼は今まで家族のトラブルをはじめ、皇族との結婚で大変な思いをしてきており精神的に重圧を抱えながら生活している。

 いろいろとハードルはあるが、次回の試験(7月)にベストを尽くしてほしいと思う。

 私たちができることは、彼らのプライベートな生活、時間を乱さないことだと思う。特に、マスコミは節度を持ち自粛すべきであろう。

  

再開 私の色(4985)

2022-04-15 20:24:41 | Weblog
 2011年3月11日東日本大震災が起き、福島第一原子力発電所事故も発生し、原発からでる汚染水を政府は2023年春から海に放出する予定だ。

 汚染水の不純物などを取り除いても、それを海に流せば、海の魚や生き物などに大きく影響を与える。その魚などを私たちが食べれば影響が出るのではないか、と思う。水俣病みたいになっては困る。

 汚染水の処理で、海でなく、ほかの方法はないだろうか。土地などに吸収させても影響は出るし、汚染水を百パーセントきれいにはできないであろう。

 専門家に、再度研究してほしいと思う。汚染水を固めてしまい、その固形物からは毒などが発生しないように包装し廃棄するとか、方法はあるのではないか。

 地球やすべての生き物を守るためにも、汚染水をいかに処理するか、懸命に考えたい。

 

再開 私の色(4984)

2022-04-14 20:18:20 | Weblog
 今日(2022年4月14日)は熊本地震から6年たったことを報道で知った。私の記憶は熊本で大きな地震が続けてあったことだ。災害関連死を含め276人が亡くなった(熊本と大分)。

 今地震といえば、ここ数カ月の間、全国的に地震が多く発生しており、私が心配するのは関西地区で起こるとされる南海トラフ巨大地震だ。いつ起きてもおかしくないと思うし、地震がちょくちょく発生しているのは「恐怖」ともいえる。

 地震にどこであうのか、それは不明だが、仮に家の中としたら、片付けが必要だ。玄関が地震であかないことを想定し、ベランダから降りられるようにロープは購入してある。水、食料品などを見直し、補充しておきたい。

 災害は忘れた時におこるという。大地震を想定し、家の中を見直してみたい。

再開 私の色(4983)

2022-04-13 21:04:42 | Weblog
 今日(2022年4月13日)の朝刊の訃報欄をみていたら、宗教評論家の、ひろ さちや氏(85)が載っていた。

 私は彼の本・雑誌などをよく読んでいて、仏教などをやさしく解説し、しっかりとした人生を歩むためのヒントを与えてくれた。

 今の世界は、コロナ感染、ウクライナ戦争、インフレを含め経済の不安定さ、などがあり、混沌している。どうなるのだろうか。それは誰も分からない。

 ただ、日々をしっかりと生きることが大切であろう。

 感染、社会的不安、自然災害などに配慮し、準備だけはしておく必要がある。いつも世界が平和ではなく、何か問題をかかえている。それをつくりだしているのは、私たちであることを肝に銘じておきたい。自分さえよければいい、という姿勢は破綻する。暴力で相手を負かしても、罰せられる。

 相手を思いやるならば、今回のウクライナ侵攻はなかったし、無差別殺人はしなかったはずだ。「自己、自国の利益だけを考えている」ロシアは、当然非難され、その罪を償うことになる。
 
 2022年2月24日から現在まで、ロシアはウクライナに侵攻し、無差別殺人、街の破壊などをし、多数の死者・重傷者を出している。ロシアのプーチン大統領は「目的達成」のために侵攻をやめないという。殺人、街などを破壊する「者」をいかにとめるか。

 亡くなった、ひろ さちやさんは、今のウクライナ戦争についてどうコメントをするのだろうか。

 

再開 私の色(4982)

2022-04-12 19:57:02 | Weblog
 今日の大阪府下はいい天気で気持ちがよかった。

 散歩しながら考えたのは、コロナ感染をはじめ、ウクライナ戦争、物価高などだ。それらによって、世界は以前よりも「不安定」になっている。特に、ロシアによるウクライナ侵攻はとてつもなく大きな問題と言える。オーバーに言えば、全世界を混乱に陥れたロシアの侵攻だ。

 私は日々、ニュースに接しながら、いろいろと考えている。ウイルスとの「共生」、人殺し(戦争)は即時やめること、と私自身が思っても、その通りになるわけではない。それが「人生の歩み」であろう。

 余りニュースにとらわれてしまうと、精神的にまいるので、小説やビデオ、音楽、散歩などで気分転換を図っている。

 ただ、ウクライナ戦争は即時停止を訴えたい。グローバルレベルでの協力をもとに、ロシア側と話し合い、戦争をとめたい。

再開 私の色(4981)

2022-04-11 19:15:58 | Weblog
 ウクライナ戦争で、ウクライナ側に対して武器の応援をしているのは米国や北大西洋条約機構(NATO)だ。武器を通して、ロシアと戦っており、大きくみると、ロシアVSウクライナ(米国・NATO)の戦いといえる。

 この戦争は世界中に影響を与えている。各国の輸出・輸入がインバランスとなり、物価が上がっている国が増えている。日本も物価が上がり、建築資材なども不足しつつあり、価格がアップしている。

 ロシアも徐々に経済制裁などで市民らの生活は苦しくなってくるだろう。市民らの声がプーチン大統領らを動かすことができればいい、と私は思う。ロシアの軍費は相当な額になり、死者・負傷者も増えている。

 プーチン大統領は、どう解決を図るのだろうか。戦争による死傷者・街の破壊などをこれ以上拡大させないために、即時停戦を訴え続けていきたい。

再開 私の色(4980)

2022-04-10 19:38:22 | Weblog
 ウクライナ戦争の情報で、ロシア側は自国に都合のよい「情報操作」しているように見える。プーチン大統領をはじめ、ロシアの国連大使らも、すべて自国に有利な情報を表明している。ウクライナ攻撃でも、軍備施設を攻撃するとしながら、実際は無差別で街、都市などの民間建物を攻撃し、民間人を殺害している。

 このままでは、ロシアは孤立を含め、旧ソ連と同様「崩壊」の運命をたどるであろう。ロシアは、即時に停戦をすることだ。自分たちがやっている殺戮をやめること。

 ロシアの市民らの状況は、私にはよく分からない。ウクライナへの侵攻を正当化しているかもしれない。結局、ロシアの市民らも犠牲者ともいえる。一部の国家のトップらが、戦争を起こしそれに対して何も言えない。言えば最悪殺害されてしまう。

 ロシアを「支持」する国もあり、それは主に利害関係であるが、困ったもんだ。

 現時点では、ウクライナの戦争をとめることに、世界は全力を尽くすべきだ。

再開 私の色(4979)

2022-04-09 20:33:54 | Weblog
 今日の午後、オンラインでシンポ「今こそ、生活保護をあたりまえの権利に」を視聴した。現場(八尾市、生駒市、亀岡市)からの現場報告と、自治体(小田原市、南魚沼市)の取り組みについて話を聴くことができた。主催は大阪弁護士会。

 私が生活保護について感じているのは、本当に必要な人が利用できるようにしてほしいことだ。

 過去のニュースで、生活保護が利用できず、冷蔵庫に食べるものがなく餓死した人、自殺した人たちもいた。

 シンポで私が思ったのは、一人ひとりの人権、生存権などを大切にしてほしいということだ。

 生活保護を利用する人たちに対して、自治体などは始めから拒否する態度ではなく、各人の事情をよく考え、前向きに対応してほしいと思う。

 だれでもが、一生の間で生活保護を利用する機会があるかもしれしれない。事故、病気などで世帯主が亡くなったり、精神疾患で働くことができないなど、人生にはいろいろな事情が生じる場合がある。そういう人たちに最後の安全網である生活保護をうまく活用してほしいと思う。

 シンポでは、生活保護に前向きに取り組んでいる状況が分かり、少し安心した。

 


再開 私の色(4978)

2022-04-08 12:27:44 | Weblog
 加齢とともに自分の健康は自分で責任を持たなければならない、と日ごろから思っている。

 最近「認知症の予防とケア」という冊子を読んだ。発行公益財団法人 長寿科学振興財団 発行平成31年3月

 日本人の死因を考えると、ガン、脳卒中、心疾患などが浮かぶ。ただ、人間には多くの病気があり、うまくつきあっていくしかない。新型コロナ感染もその一つで、私が住む大阪府下では、高齢者などの死亡数が多いのが気になる。

 私が日ごろ気をつけているのは、頭、手、足をよく使うことだ。悩みなどは、それほど深く考えず、ストレスをためない。そして、理想だが1日1日を楽しく生きること。新聞、雑誌、本などはよく読んでいる。公園の散歩は欠かせない。ラジオ・スマホで日々のニュースはよく聴いている。

 ウクライナ戦争で、日本の平和を考えるが、その戦争がどう変化していくか、分からない。最悪、第三次世界大戦も可能性があると考えておく必要がある。
 
 自分の身は自分で守るしかない。なかなか大変な時代に突入しているなあ、と思う。

 

再開 私の色(4977)

2022-04-07 15:12:28 | Weblog
 ウクライナ戦争の報道で、ロシア側はウクライナ、米国、北大西洋条約機構(NATO)などからの情報を否定している。市民らを殺害について、その情報発信は虚構だといっている。ロシア・プーチン大統領以下、「ウソ」に固めた情報を流し続けているといえば、言い過ぎであろうか。犠牲となったウクライナに人たちの証言、第三者の目、報道などから、ロシア側は大きな罪をおかしているといえる。

 ロシア国民のプーチン大統領に対する直近の支持率が高いには驚く。独裁体制では、文句はいえず、従うしか、生きる方法がないともいえる。

 戦争を止めるには、ロシア国民の力が必要である。国民を引っ張る人が現在の所見当たらない。権力側がそういう人たちを抹消しているのだろう。

 ロシアには経済制裁のほか、ロシア市民に対して、いかに今の戦争が悲惨でおかしいものであるかを訴えることが必要だ。立ち上がれ、ロシアの人たちよ、と私は強く訴えたい。

再開 私の色(4976)

2022-04-06 19:42:37 | Weblog
 ウクライナ戦争の報道から、ウクライナ市民の多数の犠牲者(遺体)が明らかになるにつれて胸が痛む。ロシア軍は「無差別殺人」をしているようで、もう正気を失っているのではないか。「正気」では戦争はできないともいえるが。

 ロシア市民にはどういうニュースが流れているのであろうか。プーチン大統領・側近らに都合のいいニュースを、市民はどううけとっているのだろうか。
 
 これ以上の戦争による死者・重軽傷らを出さないためにも、ロシア市民が立ち上がることが必要だ、と私は考えるが。プーチン体制に反抗するわけで相当な覚悟が必要である。正義のためにたたかってほしいと思う。ロシアのトップに近い人たちが、いかに奮起するか。

 反ロシアの国々は、今まで以上の経済制裁ほか、反戦の声を継続的にあげていきたい。日本も同様である。昨日4月5日政府専用機で、ウクライナ人の「避難民」20人を乗せ羽田空港に到着した。滞在中はしっかりと世話をしたいものだ。

 国連を含め、今のウクライナ戦争をとめることに全力を尽くしたい。

再開 私の色(4975)

2022-04-05 12:10:39 | Weblog
 2つのことを記しておきたい。

 1)米国のアカデミー賞授賞式(ロス、2022年3月27日)で、男優ウィル・スミスさんが、妻の脱毛症にふれる言葉を発した司会者のクリス・ロックさんが平手打ちされた事件があった。

 私は平手打ちの場面をビデオで見たが、暴力は当然のことながら認められない。しかし、司会者の「発言・声・言葉の暴力?」も考慮しなければならない。

 この事件以外でも、結構「発言・声・言葉の暴力」は多い。声の暴力で相手にダメージを与えることは多い。見た目の暴力と同様、注意したい。

 2)プロ野球セリーグで阪神の9連敗について。
 元阪神ファンとし9連敗には驚いた。初戦大量点をとって勝利は間違いないと思ったがヤクルトに負けてしまった。それが連敗につながったのかなあ、と思う。

 今日(2022年4月5日)から地元甲子園の試合から気持ちを入れ替え、1勝ずつ目指してほしい。選手、コーチ、監督らの気持ちが一つになることがポイントかなあ、と思う。9連敗は忘れ、勝利にむけて、いい試合を期待したい。

再開 私の色(4974)

2022-04-04 21:17:29 | Weblog
 ウクライナ戦争についての情報を新聞など知ると、ウクライナの民間人遺体収容で多数の遺体が見つかったとの報道で、私はショックを受けた。それが戦争だが、改めて戦争としての「人殺し」はむごいものだ。兵士らは、相手かまわず殺害してきたようだ。ロシア側は大量虐殺などを否定しているが。

 今回のウクライナ戦争で、2015年ノーベル文学賞を受賞したスヴェトラーナ・アレクシエーヴィッチさん(ウクライナ・ソビエト社会主義共和国生まれ、ドイツ在住)は以下のようにコメントしている。

 現在のロシアについて、国民の冷蔵庫に食品などが入り、経済が安定している時はいいが、ウクライナ軍事侵攻で、経済制裁を受け、徐々に経済が不安定になると、ロシア国民は声をあげ立ち上がるだろう、という。(今まで国民はプーチン大統領に、征服され、判断力も奪われていた)

 現状、プーチン大統領・側近は、米国・北大西洋条約機構(NATO)などから経済制裁を受け、徐々に苦しい立場に追い込まれている。ロシア国民の蜂起が必要だが、命がけのたたかいとなるだろう。

 ウクライナ戦争を速くとめて、これ以上死者を出さないことだ。

再開 私の色(4973)

2022-04-03 18:53:17 | Weblog
 今日(2022年4月3日)近くの公共図書館へ行き、新聞台のところで新聞を読もうとした時、隣の台には80代くらいの男性がマスクをかけ新聞を読んでいた。私が読もうとした時、大きなくしゃみを3回したため、私は感染を避けるため、場を移した。その男性がコロナ感染しているとは思わないが、その図書館は換気が不十分で混雑している所で長い時間いるのはコロナ感染になりやすい、と私は思った。

 ここ数カ月ウクライナ戦争に気を奪われていた私は、日本国内のコロナ感染について現状を考えてみた。先月まん延防止等重点措置が全面解除された。しかし、専門家の医師らによると、第6波は収束しておらず、リバンドする可能性も大きいという。確かに3月末、4月など行事が多く、人と人とが集まりコロナ感染しやすい状況だ。私が心配しているのは高齢者などの死者数が多いことで、特に若い人たちは感染しない、させないように注意してほしい。

 中国に目を向けると、上海の西部では都市封になっており、市民らは不便な生活を強いられている。

 感染に対する気のゆるみで感染しやすい。

 1)換気の悪い 密閉空間
 2)多数の人が集まる 密集場所
 3)近くで会話・発声する 密接場面

 上記の3密を守り、マスク着用、手洗いなどを徹底したい。