再開 私の色

 私の人生観を述べてみます

再開 私の色(3439)

2018-02-13 21:04:46 | Weblog
 平昌冬季五輪で、2018年2月12日ノルディックスキー・ジャンプで高梨沙羅(21)選手が銅メダルを獲得した。

 当初、私の予想では、6,7位、よくて3,4位かなあと予想した。五輪前の試合成績から金メダルは無理かな、と思っていた。

 高梨選手は、日ごろの練習通りの力を出して2本のジャンプも見事だった。ただ金メダルにはワンランク上の力が必要かな、と思った。前回ソチ五輪で4位で苦杯をなめた高梨選手は、今回雪辱できたのではないか、と思う。

 相当な圧力とたたかいながら、今回のジャンプは見事だった。これを機にさらに上を目指してほしい。

再開 私の色(3438)

2018-02-12 21:31:43 | Weblog
 今朝(2018年2月12日)、私が住む堺市内は雪が少し(1センチ?)積もっていた。駐車場の車を見ると、ボンネット、ルーフに雪がかかっていた。何年ぶりだろうか、雪を身近に見るのは。ここずっと厳寒だったから雪が降ってもおかしくない。

 その寒さで、私の健康は安定していない。昨年12月20日ごろにひいた風邪が現在まで完全に治りきっていない。暖かくなれば、自然によくなると思うが。

 今回の風邪で、天候が人間に及ぼす影響を再認識した。どのような天候にも耐えられる自身の健康を維持したい。日々の鍛錬が必要だ。

再開 私の色(3437)

2018-02-11 21:58:16 | Weblog
 今日(2018年2月11日)は、大阪府貝塚市内に出かけた。

 東貝塚から5分程度のところにあるショッピングセンターに時々訪れていたが、明日12日でとうとう閉店との予告の知らせをみた。同センターは、食品スーパーを軸に、靴、本、手芸、ペットなどの店があった。本、ペットなどが閉店していき、やがて隣接の店が閉店していった。

 同センターの近くには、大型店があり、センターは、多分その品ぞろえと価格競争に太刀打ちできなかったといえる。

 最近では、店で買うよりもアマゾンなどの通販が勢いを伸ばしており、店の存在が問われている。

 個人的には店があったほうがいいと思う。いろいろな店の商品を見たり、店のスタッフと話をするのも楽しい。

 人工知能(AI)の時代になりつつあり、今後店などはどうなるのか。

再開 私の色(3436)

2018-02-10 21:20:22 | Weblog
 2018年2月10日、水俣病患者の苦しみなどの小説を書いた石牟礼(いしむれ)道子さん(90)が亡くなった。『苦海浄土』を読んでいないが、水俣病のついては、亡くなった医師の原田正純さんのドキュメンタリーなどで知った。チッソの工場から排水(有機水銀)が海に流れ、汚染し魚などを食べた人たちが病気となった、水俣病については、以下のウィキペディアから。

 「水俣病(みなまたびょう)は、メチル水銀化合物(有機水銀)による中毒性中枢神経系疾患のうち、産業活動が発生源となり、同物質が環境に排出され、食物連鎖によってヒトが経口摂取して集団発生した場合に言う。 1956年(昭和31年)5月1日に熊本県水俣市にて公式発見され、1957年(昭和32年)に発生地の名称から命名された。その後、類似の公害病にも命名されている。 なお、1997年(平成9年)に水俣湾の安全宣言がなされ、漁が再開されている」

 水俣病とはことなるが、工場をはじめ、家庭の生活排水など、日々多くの不純物を流している。それが、川や海にいき、動植物に影響を与える。生活者としてできるのは、きれいにして「流す」ことだろう。私が最近、気をつけているのは、油や料理後や食事後の油や水分などは、できるだけ再利用している。ためて、炒め物にかけるとか、している。結構使える。

 環境を大切に、他の生き物のためにも、家庭から出す汚水、ゴミなどに気をつけたい。

再開 私の色(3435)

2018-02-09 22:10:50 | Weblog
 最近、大型店(GMS)へ行き、赤ちゃんから小学生4,5年くらいの衣料品を見ると、なかなかいいデザインで、色彩も豊かで、価格も結構するものだと知った。

 子供にはいい服を着させたい、と思うのは親の自然な気持ちだ。

 私が子供の時は、相応の服装を、母親はしてくれた。服装は高価なものは必要なく、清潔感があれば十分であろう。

 最近の報道で、東京銀座の区立のある小学校では、入学の1年生から高級ブランドの「アルマーニ」の着用を決めたという(標準服)。標準服などは、私の小学校時代はなかった。私立学校では制服があるが。

 1年生といえば、活動が激しく、高価な服はふさわしくないだろう。親の負担も大変だ。

 小学生でふさわしい服装(学校で)は、活動や洗濯がしやすいものでいいだろう。ブランドものは必要ないと思うが。ただ、いいものを身に付ける習慣は、「勉強」になるだろう。服装をととのえ、しっかりと勉強・運動をし、「紳士」になっていくのが理想だが。どうであろうか。

 

 


再開 私の色(3434)

2018-02-08 22:34:19 | Weblog
 2018年2月9日韓国で、平昌五輪が始まる。

 日本選手におくりたい言葉は、「メダルにとらわれることなく、日々の実力を出すことに集中してほしい」ことだ。それと、極寒で体調を崩さないこと。寒さで風邪を引くようでは勝負できない。

 メダルメダルと騒ぎ立てるのは仕方がないが、選手は、それに動揺するようではいけない。勝負よりも、自分にかつことだ。それがポイント。

 気を楽に、競技に臨んでほしい。

再開 私の色(3433)

2018-02-07 23:36:08 | Weblog
 帰宅の電車の中で、4人座りの席で、3人が座り、奥の席にあきがあった。そこへ、50代くらいの女性が、何もいわず、だまって、奥の席へいきすわった。「ごめんなさい」とか「すいません」とか、一言いえばいいが、何か無礼な人だなあ、と思った。それは、その人ばかりではなく、多数の人が無言で奥の席に座る。一言発するのがいやなのか、めんどうなのか、分からない。(奥の席にいくのに、脚などがふれたりする、、、)

 マナーの問題かもしれないが、やはり一言ほしい。それで随分周囲の気分が違う。まあ、だれも気にしていないかもしれないが。いやな世の中だなあ、と思う。

 その点、高齢の女性の多くは一言ある。ない人もいるが。

 公共の場で、お互い気持ちのいい状況にするには、やはり適切な一言が必要だと思うが。

再開 私の色(3432)

2018-02-06 22:39:05 | Weblog
 2018年2月4日沖縄県名護市の市長選で、米軍の普天間飛行場移転計画に反対する現職の稲嶺進氏が負けた。報道によれば、有権者は「あきらめ」の空気があると指摘する。自分たちで基地のことを決められないもどかしさなどがある。米軍の基地が沖縄にあり、本土の犠牲になっている。

 犠牲の上に日本本土の平和や利益があるといっても過言ではない。

 日米同盟をどうするかを問わなければ、沖縄の真の平和はこない。沖縄から米軍基地をなくすためには何をすべきか。米国にべったりの日本は、どう関係を再構築していくのか。

 安倍政権は、米国に追従していくだけ。国益を考えるとそうなるのだろう。益に沖縄は入っていないだろう。

 沖縄の平和を考えると、本土に住んでいる人たちの痛みが必要だ。


再開 私の色(3431)

2018-02-05 20:29:10 | Weblog
 今日(2018年2月5日)の午後から、玄関のインターホンの改修工事があった。モニター付きだが、私にとっては必要がない工事。しかし、賃貸住宅では大家のいうことに従わなくてはならない。

 それを機に、居間の掃除を少しと、本・雑誌がいっぱいつまった部屋を掃除した。読みたい本がいっぱいあるが、今春から読み始めよう。寒さのため、部屋の窓際は結露だ。水分をふき取った。

 掃除をしていて、不要なモノが多すぎると感じる。それも春から片付けよう。

 年末に交換した蛍光灯の蛍光管と使用済みの乾電池を、スーパーへ行き回収箱に入れた。

 生活をしていると、いろいろとゴミがたまるが、こまめに掃除するしかないなあ、と痛感する。

再開 私の色(3430)

2018-02-04 21:45:54 | Weblog
 今日(2018年2月4日)は、高速長田駅まででかけた。阪神淡路大震災で、大きな被害がでた地域だ。1995年(平成7年)1月17日に地震は起きた。

 当時の被災した写真を見ると、廃墟に近い感じだ。復興が進み、街並みはきれいになったが、被災した人は現在もいろいろ苦しんでいる。精神的なこと、家屋のこと、仕事のこと、家族のことなど、孤独死する人も多い。すくなくとも、基本的な生活ができるように支援をすべきだ。被災した人も絶望せず、時間をかけて立ち直ってほしい、と願う。

 私が住む大阪府堺市なども、ここ30年以内に南海トラフ地震が起きると大きな被害をうけると予想されている。準備としては、家の中を片付け、かつ緊急時に脱出できるようにすることだ。水をはじめ、食料、連絡先、身分証明書などのコピーなど、やることはいっぱいあるが、現在まで何もしていない。明日大きな地震がおき、被害にあったらお手上げだ。少しずつ準備をしていこう。

再開 私の色(3429)

2018-02-04 00:06:16 | Weblog
 今日(2018年2月3日)の午後5時ごろ、甲子園のスーパーのフードコートでコーヒーを飲んでいた。隣の席に、40近くの母と3,4歳のくらいの娘が座った。女児はぬいぐるみをテーブルにおき、アイスクリームを食べ始めた。スプーンで一口とり、それを先ずぬいぐるみの口にもっていき、そして自分の口に運んでいた。ぬいぐるみにもっていくのが、おもしろかった。女児にとっては、そのぬいぐるみが妹のように思っているのだろう。まあ、ほほえましい光景だった。

 しかし、やがて大人になっていくと、そういう気持ちがうすれ、現実的となり損得優先の人生になりがちだ。まあ、ある面、生き残るためにはしかたがないが。

 人に対する「思いやり」は、人間関係が円滑になるための一つの要素だ。しかし、それは年々希薄になっているようだ。精神の余裕がなく、社会は不安定で、我が身を守るために精いっぱいで、他人のことを考える余裕がないといえる。

 最近、私は他人の悪い態度や行いなどに目が行き過ぎているのを反省している。できるだけいいところを見たほうが、精神的にもいい。細かいことは寛容の精神でいくことだ。

再開 私の色(3428)

2018-02-02 23:29:46 | Weblog
 2018年1月31日、札幌の共同住宅で火事があり11人が亡くなった。(報道から)

 火事の恐ろしさを感じた。私が住んでいる建物は、鉄筋の集合住宅。仮に、火事が起こった場合、最悪は死ぬだろう。タバコの不始末、てんぷら油から火災など、火事が起こる原因はいっぱいある。

 一人のミスで、多数の人が死んだりケガをする。それが火事の怖さだ。自分が気をつけていても、不注意で火事を起こせば、それが広がるのが集合住宅の宿命といえる。

 私が住んでいる集合住宅は、高齢者が多く、その分火災が起こる確率は高い。うーむ。それと、同じ集合住宅に住みながら、どんな人たちか、お互い分からないという摩訶不思議。顔があえばあいさつする程度だ。

 地震をはじめ、火災などが起きた場合、私が住んでいる集合住宅では、助かる時でも助からないのではないか、と危惧する。

再開 私の色(3427)

2018-02-01 23:00:32 | Weblog
 60代の知人と話す機会があった。

 彼は準社員で今の仕事を10年以上しているという。ただ近年は、腰や脚の骨折などでかなり体力は落ちているという。

 彼と話をしていて感じたのは、細かいことにこだわらずマイペースで人生を歩んでいることだ。私は、細かいことにややこだわるタイプだ。まあ、程度の問題だと思う。

 65歳から年金支給があっても働き続けるという。まあ、それは各人による。

 私の場合、寿命を80歳に設定しており、それにもとづいて人生を歩む予定だ。ただ、80が短くなったり、長くなったりするが、それはそれで受け入れるしかない。

 それと、長生き長生き、といってもナンセンスだ。それよりも、1日1日を懸命に生きることが重要だ、と私は思っているが。