再開 私の色

 私の人生観を述べてみます

再開 私の色(3452)

2018-02-26 22:14:00 | Weblog
 警察官と時々話をする機会がある。20代、30代が多いが、気になるのは、その話し方だ。大方、丁寧だが、中には荒っぽい口のききかたをする警察官もいる。職務上、権威的である。自分が「偉い」と勘違いしているようでもある。

 その場で指摘しても喧嘩になりそうでおさえているが。一番いいのは、その上司クラスに知らせるのがいいと思う。それも紙で。

 多くの警官はその仕事をしっかりとやっている。ただ、横柄な警官もいることも事実である。また、警官の不祥事もごく一部の者だ。しかし、それを大きく報道するため、警官はダメだなあ、と多くの人は思ってしまう。どんな業界でも、すべていい人ばかりではない。

 警官も現場に出てからも、署内での教育をしっかりとやってほしいと思う。当然やっていると思うが。

再開 私の色(3451)

2018-02-26 01:58:31 | Weblog
 2018年2月25日平昌冬季五輪が終わった。日本選手は日ごろの練習の成果を発揮した。

 そして、私が印象に残ったのは、スケート選手の小平奈緒選手と韓国の韓国の李相花選手との関係だ。ライバルとして切磋琢磨し、友情も育った。相手への思いやりが良かったと思う。

 その関係から、今の時代で欠けているのは、「思いやり」ではないか、と思う。そして、相手を敬うことも大切だ。自身を振り返りながら、自分のエゴを認め、相手には寛大な精神が必要だ。

 今後の北朝鮮と韓国の関係、そして日本、米国を含め4カ国はどういう関係を築けばいいのか。
 
 すくなくとも、今の状況はダメであり、単純に相手を追い込むだけでも改善はしない。

 平和の関係を導くためには何をすべきか。それが問題だ。