今日(2016年11月15日)は、連続講座「いのち」を考える講演会を、大阪市内で聴いてきた。
講師は、脳神経外科の医師の清水俊彦さんで、テーマは「悲嘆と頭痛」。頭痛にはほとんど関係ない私だが、女性を主に、苦しんでいる人が多いのには驚いた。
清水医師によれば、頭痛は、「脳の過敏」が原因という。特に女性が多く、その中で「片頭痛」は見逃せない、という。脳が必要以上に過敏に反応し、それによって様々な症状を体に与える。
若い女性をはじめ、頭痛に悩む人たちは、「薬物乱用頭痛」となる傾向が多いという。頭痛に、売薬などで対処し、それが脳に蓄積していく、というものだ。
私は、ほとんど頭痛には関係がない。1度だけもう4、5年前になるが、休憩時に頭に激痛が走ったことがある。脳卒中、脳出血などの思いがあったが、静かにしていたら痛みはおさまった。
そのようなこともあり、私は能の病気には敏感だ。特に過労が一番まずいと思っている。脳の病気を避けるには、とにかく無理をさけ、しっかりと規則正しい生活が基本である。
そして、自分の健康は自分で守る、ということを確認した。
講師は、脳神経外科の医師の清水俊彦さんで、テーマは「悲嘆と頭痛」。頭痛にはほとんど関係ない私だが、女性を主に、苦しんでいる人が多いのには驚いた。
清水医師によれば、頭痛は、「脳の過敏」が原因という。特に女性が多く、その中で「片頭痛」は見逃せない、という。脳が必要以上に過敏に反応し、それによって様々な症状を体に与える。
若い女性をはじめ、頭痛に悩む人たちは、「薬物乱用頭痛」となる傾向が多いという。頭痛に、売薬などで対処し、それが脳に蓄積していく、というものだ。
私は、ほとんど頭痛には関係がない。1度だけもう4、5年前になるが、休憩時に頭に激痛が走ったことがある。脳卒中、脳出血などの思いがあったが、静かにしていたら痛みはおさまった。
そのようなこともあり、私は能の病気には敏感だ。特に過労が一番まずいと思っている。脳の病気を避けるには、とにかく無理をさけ、しっかりと規則正しい生活が基本である。
そして、自分の健康は自分で守る、ということを確認した。