大学図書館へ久しぶりに出かけたら、前期試験と重なって、混んでいた。試験が終われば、夏休みとあって学生たちは必死に勉強していた。
一方、私は読みきりたい本があり、3時間ぐらいで1冊の本を読んだ。
ホームレスを、なぜこどもたちなどが攻撃するのかをテーマにした本で、読みごたえがあった。ホームレスの人々の存在は何を意味しているか、そしてどうかれらと付き合っていけばいいのか、考えさせられた。
大半のホームレスに人たちは、決して好んでそういうふうになったのではない。
汚い、怠け者などのレッテルをはる前に、なぜそうなってしまったなのかを考える必要があるだろう。また、同じ人間として、彼らを助け出す運動にもかかわる必要があると思った。
小中学校生とホームレスのかかわりをとおして、ホームレスの人たちを知る教育も川崎などで行われ、体験した生徒たちのコメントには元気付けられた。
ホームレスの人たちを、ただ忌み嫌うのではなく、仲間として受け入れことが大切だと思うのだが。
一方、私は読みきりたい本があり、3時間ぐらいで1冊の本を読んだ。
ホームレスを、なぜこどもたちなどが攻撃するのかをテーマにした本で、読みごたえがあった。ホームレスの人々の存在は何を意味しているか、そしてどうかれらと付き合っていけばいいのか、考えさせられた。
大半のホームレスに人たちは、決して好んでそういうふうになったのではない。
汚い、怠け者などのレッテルをはる前に、なぜそうなってしまったなのかを考える必要があるだろう。また、同じ人間として、彼らを助け出す運動にもかかわる必要があると思った。
小中学校生とホームレスのかかわりをとおして、ホームレスの人たちを知る教育も川崎などで行われ、体験した生徒たちのコメントには元気付けられた。
ホームレスの人たちを、ただ忌み嫌うのではなく、仲間として受け入れことが大切だと思うのだが。