ちょうど、丸山健二著の『生きるなんて』を読み終えた。この本から教えられてのは、自分でしっかりと生きよ、ということだ。自分の人生を自分の力で歩めという。
自分の行動には、いいわけせず、自分で責任をもつということだ。決して、他人や世の中のせいにはしないということだ。わが身を振り返ってみると、私は自分に
甘いということがよくわかる。丸山のようには生きられない。結構精神力の強い人だと思う。結局、自分で人生を切り開いているか、どうかが問題ではないか。依存した人生では、本当の人生を生きていないような気がする。
「自分を頼りにして生きることほど痛快なことはありません。頼れるような自分に改造してゆくことほど面白いことはありません」p.211。自分を高め、自分の可能性を開発し、生きることにしたい。これは年齢には関係ないと思うし、ようは、自分の気持ちしだいではないだろうか。
自分の行動には、いいわけせず、自分で責任をもつということだ。決して、他人や世の中のせいにはしないということだ。わが身を振り返ってみると、私は自分に
甘いということがよくわかる。丸山のようには生きられない。結構精神力の強い人だと思う。結局、自分で人生を切り開いているか、どうかが問題ではないか。依存した人生では、本当の人生を生きていないような気がする。
「自分を頼りにして生きることほど痛快なことはありません。頼れるような自分に改造してゆくことほど面白いことはありません」p.211。自分を高め、自分の可能性を開発し、生きることにしたい。これは年齢には関係ないと思うし、ようは、自分の気持ちしだいではないだろうか。