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心の色を探して

自分探しの日々 つまづいたり、奮起したり。
マウス画・絵及び文章の著作権は このブログ作者(けい)にあります。

スマホにアプリを入れてみた

2018年06月29日 | ほんのすこし
昨日。
叔母にメモを見せられた。叔母は何か気になった言葉があると(テレビや本)メモをしておく習慣がある。ときどきわたしに「○○、これはどういう意味なの?」と振ってくる。
わたしに分かる範囲で応えるが、たまに分からないときはスマホを取り出して調べて応える。
それが昨日、言葉の意味ではなく、なんと読むのか? という質問だった。メモを見ると、はて? 見たことのない漢字だ。ちょっと「ひるがえる」に似ているから「これ、ひるがえる、じゃないよね」というと叔母も違うと応えた。

初めて見る漢字。叔母にいわせるとその小説を読んでいたら、何度か出てきたそうで、意味をつなげようと想像を働かせたらしいが、どうもどれも当てはまらないらしい。そこでわたしに白羽の矢を立てたというわけだ。
わたしに聞けば、スマホでなんでも答えが分かるはず、それが叔母の認識だった。だが、これは難問。スマホではなく実家にあった古い広辞苑を出してみた。巻末にある画数で調べてみる。う~ん、18画の中にはその漢字は入っていない。念のために19かくや20画でも調べてみたが、そこには入っていない。通用漢字には入っていないのか・・・それともその広辞苑が40年も前のものだったからか(そんな古い物があるというのもまたおかしいけど)。わたしが若い頃に使っていた広辞苑だ。若い頃にはあまり役立てなかったが、今にして活用? しようとしている。やはり新刊の広辞苑にするべきか・・・

適当に読み仮名を振って調べてみる。だが、本当に適当だから当るはずがない。

こうなるとわたしもむきになる。分からないことが気になって仕方がなくなってくる。
「もういいから。」と叔母に言われてもなんとかしようとあちこち探す。「そういえば、昔大きな漢字辞典があったよね~ どこ行ったかなあ」探しても出てこない。

ふと、無料アプリに何か無いかなと思った。調べてみる価値あり?
スマホの画面を見ると、漢字読み方アプリなるものが存在するらしい。早速ダウンロード。
画面に出てきた入力部分に指で書いてみる。
おぉ! 出てきたぞ。
「わだかまる」だって。「蟠って」と叔母はメモしていたから、「わだかまって」と読むことになる。
へ~、そう読むんだぁ。
アプリってそんなに入れても使わないけど、これは使えるって思った。

「どんどん分からないのがあったら言ってね」
ちょっと鼻穴を膨らませて叔母の顔を見たわたしだった(笑)


「得する人損する人」を見て真似てみた

2018年06月29日 | ほんのすこし
今年になってからよく見ている番組に「得する人 損する人~」があります。
先日も録画していたものを見ていました。有名シェフがお勧めの朝ご飯のお供。簡単にできるものなら作ってみようかなあって思いながらね。
するとイタリアンで有名なシェフがお勧めのものが。作り方は混ぜる作業ばかり。あら、これだったらわたしでも出来そうじゃない? 録画だからメモしたいところで一時停止。
ふむふむ、この分量で、この順番で、ね。

一度作って食べてみました。その時は分量の砂糖が多いなあって思ったので、適当に少なくしたら、なんだかしょっぱい。でも思ったより美味しかったので、再度挑戦。
今度はレシピの分量どおりに。

調味料は砂糖・醤油・オリーブオイル。
材料は、海苔、鰹節、ちりめんじゃこ、くるみ、チーズをこの順番で混ぜていく。最初に作っておいた調味料の混ぜ合わせを食材にかけて混ぜる。

砂糖の量が二回目はやはり自分には多すぎる気がしたけど、まあ、レシピ通りで。くるみの食感がすごくいい。ふとご飯に乗せるよりもパンに乗せた方がいいんじゃない? って思い、パンに使ってみました。

パンに乗せてからさらにチーズを。



それをオーブントースターで焼きました。



甘さとチーズとくるみのカリカリ感がなんともいえず美味しい。
海苔もパンに合うってわかりました。

息子が泊まった次の朝。ご飯に乗せて食べてみて、と勧めたら。
甘すぎる!って却下。でもパンに乗せるのはアリだなと。わたしもそう思います(笑)。

この番組、美味しいものを簡単にっていう目線が嬉しいわぁ。
残り物のお刺身を次の朝、美味しいものに変身、というのも興味あり。今度はそれに挑戦してみようっと。でもお刺身が残るってあまりないのよね~(笑)