いばりんぼうの お月さま 2006年05月08日 | 月と星/マウス画 へ~ん なんだい そんなに偉いんなら ひとりでいなよ それいけ やれいけ さっさっさ さささ ささっと おさらばしようぜ もう 空でぴかぴかしているのは やめようぜ ・・・と ★たちは 隠れてしまいました。 お月さまは ひとりぼっちになりました。 ※ 画像は縮小しています。 ※
春の宵 2006年04月27日 | 月と星/マウス画 さくら ほんのり 空を染め 春は 春 つかのまの甘いひとときに こころはいつしか 酔いしれる あちらこちらに降り注ぐ 甘やかな春の魔法で ※ 画像は縮小しています。 ※
夜更けの森で 2006年04月20日 | 月と星/マウス画 だれもいない 夜更けの森 煌々と照らされた道は どこにも見えない 見えるのは 入り組んだ木々のからまりあった姿 夜のしずくをその身にまとい ふるると揺すり 葉っぱは光を受ける 音の無い 月との対話を 夜更けの森は 楽しんでいる ※ 画像は縮小しています。 ※
空にアパート 2006年04月14日 | 月と星/マウス画 空には夜になると アパートができる てっぺんには おつきさま 今夜は三日月さんだ 窓から顔を出している星たち そろそろ出番だよ 窓を抜け出し 暗い空をぴかぴか照らしておくれ ※ 画像は縮小しています。 ※
朧月夜 2006年03月21日 | 月と星/マウス画 どこか 泣きたくなるよな 月がいて ボクは 静かに眠りに入る 「君がいないことを寂しく思うのは もう忘れよう」 「月の悲しさに比べたら わたしなんて ちっちゃい ちっちゃい・・・」 「ずぅっと 昔から そこでひとりで佇んでいたんだよね?」 でも 月は知っている 月を見ているものが数え切れないほどいるってことを ※ 画像は縮小しています。 ※
これが・・・ 2006年02月23日 | 月と星/マウス画 最初は こんなふうに描き始めて。 大体 絵の雰囲気を決めて。 もう一度 まっさらにして。 さらに あれこれ考えて。 最終的にこんな絵ができました。 これは次の本の構想のひとつです。でもまだまとまらないですね・・・
あなたの心を 2006年02月11日 | 月と星/マウス画 あなたの心を覗けたら・・・と 願うわたしは どこか悲しい あなたの心はどこかにあって 誰かと一緒にあるのかも いくつの夜もいくつの昼も あなたを探して歩いたけれど どこまでいっても あなたにたどりつけない ※ 画像はgooサイズにしています ※
恋すると・・・ 2006年01月22日 | 月と星/マウス画 どうして輝いているの? あなたがあんまり綺麗になったので 言わなかったけど すごく驚いたのよ 恋してるのね?あの人に 夜は あの人を想いながら すてきな夢を見ている だから お肌もぴかぴかなのね 恋すると どうして あんなに・・・ たぶん あなたの恋があなたを変身させる カシミヤのような温かさで包んでくれているのね、きっと あの人とずっと仲良くできたら いいね・・・ ※ 画像はgooサイズに縮小しています。 ※
あなたの上に 2005年12月14日 | 月と星/マウス画 気づかぬうちに 見てくれている あなたの上にいるのは 今宵の月 ひっそりと泣いている ココロが さびしいよ さびしいよと言うので 風が運んでいってくれた どこか見知らぬ国へ あなたの上にいる あなたを見守るものがある そ知らぬふりで ただそこにいる 今宵の月 ※ 最近 こんな絵を描いています。画像は縮小しています。※