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心の色を探して

自分探しの日々 つまづいたり、奮起したり。
マウス画・絵及び文章の著作権は このブログ作者(けい)にあります。

秋田の県警救助隊の記事

2011年03月21日 | 紹介します
東日本大震災:大船渡へ派遣、県警緊急援助隊 救援活動振り返る /秋田

毎日新聞。

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今日のわたしは何をしただろうか。
父のお墓参りは ガソリンが少ないので、弟の車で。
足の不自由な母は ところどころ雪のある墓地を歩くのにとても気を使って歩く。ときどき手を差し出したが、それでも歩くのはずいぶん時間がかかった。左足のひざ軟骨が擦り切れてゴリゴリという音が鳴る。それでも自力で歩きたいと思う母。少しだけ手助けする。
父の墓前で しばし昔のことを振り返り、語る母。耳を傾ける。

母のところで午後少し一緒に過ごし、戻った。
極力 テレビは見ないことに。照明もいつもは居間も台所もつけているのを居間を消して。不要な照明や過度な電気を使わないためにはどうしたらいいかを 最近は常に考えている気がする。
明日は 母の付き添いだ。その前にワンディシェフの店の小鉢用の料理を 作っておかねば。
朝早く支度しよう。今日はなんだか疲れた・・・
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9日間生き延びて生還

2011年03月21日 | 紹介します
毎日新聞。

「ヨーグルトでしのぎ、9日ぶり生還の二人」

高校生のお孫さんが動けない祖母のそばについて流された家屋の中で 生き延びていた。余震が収まったと感じ、屋根を壊して外に出て助けを呼んだらしい。

気持ちのやさしい男の子だ。そしておばあちゃんもやさしい方に違いない。
奇跡的に冷蔵庫のそばにいれたことも幸いした。津波で流され 家は元あった場所にはなかった。父たちが探したそこには家らしきものはない。
9日間も生きるために どんなにひもじい思いをしたのだろう。阿部任(じん)(16)さんは、おばあちゃんの世話をし、ふたりでどんなことを話りあったのだろう。

よかった。このあまりにも多くの命が消えている今、少しでも助かる人がいたということが嬉しかった。

がんばれ、阿部任(じん)さん。

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明日 ワンディシェフの店 ランチやります。食材買い出しに行ったら、必要なものがなく、残り少ないガソリンで何箇所かスーパーを回った。ほとんどのスーパーには 在庫がない。牛乳や豆腐、納豆 すっからかんにない。たぶん毎日少なくなっていく食材の方が多いのだろう。メーカーによっては そのメーカーの製品が一つもなく そこだけ棚が空いているといったものもあった(マヨネーズ)。メーカーも打撃を受けている。
こんなに物資がないのだから、出している食材の値段がべらぼうに高くなっているのかと思うと、予想より低い値段。そこに企業努力や地元に根を張った企業の思いやりが感じられる。
まとめ買いをしないよう、必要な分だけかごに入れた。牛乳の代替えは少し残っていた豆乳を使ってみようか。
ガソリンは 後二日分あるかないか。明日 母の病院付き添いまではできるはず。今日は父のお墓参りだ。寒い朝。気持ちも縮んでしまいそうだが、今 やれることをしよう。
明日のワンディ どれだけ人が来れるかわからないが、温かく迎えてやってほしい。(わたしは脇役のおかずを作って置いてくる予定)
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「みんな一つのいのちを・・・」

2011年03月20日 | 紹介します
いつも購読しているメールマガジン 今回の震災でメールマガジンの送信を自粛すると連絡が入った。それが昨日 一通届いた。
タイトルは 「みんな一つのいのちを生きている」だった。
致知出版社のHPに掲載されている随筆 特別支援学校の山元加津子先生の言葉が書かれていた。卒業生のゆうこちゃんからの電話だった。

ぜひ一読願いたい。


「みんな一つのいのちを生きている(2)応援しています」

今 本当にたくさんの方が 被災者や被災地に向けて自分ができることを探し 実行に移している。募金活動もあちこちで始まった。わたしも被災地の子どもたちのためにと募金させてもらった。地元紙では 中学生たちが自分たちから地元スーパーで手づくりの募金箱をたずさえ、買い物客に募金をお願いしている様子が報道されている。
自分からは動けなくても 買い物に行ったときに 目についたら募金に参加できる。部屋でじっとしていても パソコンが通じるなら ネット募金もできる。

日本赤十字社では 詳しいことがわかる。

東北関東大震災義援金を受け付けます ここで募金ができる。

道のりは長い。住む家も仕事も失った方々に一体どれだけの希望がこれから生まれるのかと思うと 辛くなる。地元の施設 矢立ハイツとベニヤマ荘で被災者の受け入れを始めたと新聞に書かれていた。少しずつでもいい。何かできること。それを一つ一つみんなが自分のやれることをやっていく。ダメージを受けた方々のことを思うと 仕事をしていることや店を開けていることが申し訳ないと・・・そう感じる方もいる。でもわたしは違うと思う。被災者の方々のことを思うことを決して忘れたわけじゃなく、何かできることはする、そして自分の役目を継続することで被災者の方々が元気になれるような地盤を作るために経済の沈下を抑えることが必要かなと思う。もちろん今は輸送手段に必要なガソリンや被災地に供給する灯油等物資が届くために何ができるかを真っ先に考えること。ガソリンや物資の買いだめをしないことも大事だ。

ラジオを聞いてると 励ましの声がたくさん。被災地の方々に届いていることを願う。声に出すことが大事なんだと言葉に表すことが大事なんだと。そこにだれかとつながっている自分を発見することができる。ひとりじゃない。

ぜひ 山元加津子先生のお話を読んでみてください。

今 見つけた記事です。

「夫の最後の贈り物・・・指輪に誓う娘と強く」(読売新聞)

大原枝里子さん 強く生きてほしい。

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画像は 緑が復活することを願って。以前のマウス画より。
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また揺れました。今度は岩手と青森。体が揺れましたが、被災地ではもっと強く感じたと思います。

人生は何が起こるかわからない

2011年03月09日 | 紹介します
二年前 あのイギリスのぽっちゃりおばさんが ユーチューブで大ブレイク。あっという間に世界的に有名になったことは まだ記憶に新しい。

今日は またまたユーチューブでの大ブレイク。
今度は10歳の女の子。
あのレディー・ガガの歌を歌ったことが彼女の日常を非日常へ大変身させた。

レディー・ガガが感涙した”歌ってみた動画”の少女、ついに夢のデュエット実現!

この記事の中で歌う エレン・デジェネレスのショーに出演したときの歌がまた良かった。
いまや シンデレラ・ストーリーはどこでだれが起こすかわからない。
今 あなたの隣にいるだれかが明日には一躍有名になっているかも(笑)・・・そんな気がした今朝の発見記事。

レディー・ガガが ラジオに電話して話している内容がまた良かった。本音そのもの。表に出ない彼女の苦しみがあって さまよっているときにぴったりの動画だったのだろう。友人が教えてくれなかったら気付かなかった動画でもあるが、これもふたりを呼び寄せる何かの力が働いたとしか思えない。
ガガが 自分の心に灯を求めていたから彼女の歌に感激した・・・その求めていた気持ちに砂漠に水がぐんぐん沁みこんでいくように 10歳の少女の歌が沁みていったに違いない。人生にはこうした瞬間が訪れる人と そうでない人がいる。その違いはなんだろう。求める強さか?あるいは求められる素直さか?

わが身も 何が起こるかわからない。今のこの状況。はたして数年前に想像できただろうか?
確実にわかることは 自分自身に変化があったということ。以前は自分の保身?にあくせくして暮らしていた。顔色をうかがって生きていた気がする。今は 人の話を聞く時間があって、色々な人の人生や考えを素直に受け止めることができている気がする。聞いたことが わたしの中にすぅーっと入っていくのを感じることがたびたびある。
人との関係を大事にしたいと思えるようになった。そしてひとりの時間をとても楽しめるようになった。だれかといる ひとりでいる それがちょうどいい具合にバランスがとれている。
さて 今年はどんなことが待ち受けているだろう。明日は何が起こるかわからない。どんなことも自分の考え方次第 受け止め方次第で 明後日は変わる気がするこのごろ。



いいもの発見!(笑)

2011年02月23日 | 紹介します
ダイエットと聞くと すぐにダンボ耳になってしまうわたし(笑)

見つけました。

腹やせQ&A

男性という文字が少々気になるけど。ぽっこりお腹には効きそうな。
しかもゲーム感覚ってところが楽しそう。iアプリ。

他に パソコンでも見られる365日ヤセレシピというページも発見。
ちなみに 今日 2月23日は ニンジンのホットサラダ。手軽に作れそうなものばかり。
しかも嬉しいことに ダイエットメモには 効能まで書いてくれている。読んだだけで 体にいいって思ったり。作ればさらにいいけどね(笑)

ニンジンといえば 最近 雪中ニンジンとかが出回っていて、味が甘くておいしい。こういうホットサラダにするにはばっちりだと思う。
早速 お気に入りに登録♪
今日はニンジンメニューで行こうっと。

Doodle 4 Google 2010

2010年11月29日 | 紹介します
Doodle 4 Google 2010

素晴らしい!
子どもたちの感性に 拍手!
グーグルのロゴマーク。特別な日に変わる(ホリデーロゴ)のだけど、それをDoodleというとは知りませんでした。今回 そのDoodleのロゴマーク テーマは「地球のなかまたち」ということで 小中学生対象に募集したそうです。
決定結果がリンク先にありますので 興味のある方はぜひ!

Doodleを始めたデニスホワンさんについては デニスホワンさんに質問 を読んでみてください。
わたしも以前 ロゴマークをときどき紹介していました。ときどき変わるロゴマークの素敵さにはとても感心しています。毎回 チェックできればいいのですが 忘れることもあり、紹介するのはストップしていました。今日 偶然 子どもたちのロゴマークを見て すごいなと感嘆。ぜひみなさんに紹介したくなりました♪

本田選手の同点ゴール!

2010年11月06日 | 紹介します
本田が決めた!

「サッカーの欧州リーグに出場中の本田圭佑が所属するCSKAモスクワは、パレルモに3-1で逆転勝利。本田は1ゴール、1アシストで大活躍!」

とYahoo!にあったので 即飛んでみた。ニュースでは知っていたけど、実際の映像を見ていなかったので ラッキー!!

今期初のゴール。

本田圭佑オフィシャルサイトでは 会員に登録すると 画像や彼のコメントが閲覧できる。

海外で頑張っている選手たち 想像もできない苦労があるのだろう。でもあえて 自分をそこに置いて成長しようとする姿勢に 後に続く子どもたちには希望を与えているのだろう。
これからの活躍に期待したい。

そういうわたしはワールドカップの前に朝日新聞に掲載された 彼のインタビュー「下剋上、だから面白い」という記事を切り抜いて貼りつけている。まだはがす気はない。ときどき見ては なんだか自分も何かで頑張りたくなる。

ボジョレーが当たるかも?!

2010年10月06日 | 紹介します
さきほどメールマガジンがきて、早速飛んでみた先には・・・なんと。
「ジョルジュ・デュブッフ・ボジョレー サントリーが当たる」 という企画が。

しかもなんとなんと三種類のボジョレーがセットになって 30名に。
う~ん これは応募しなくちゃだめでしょ(笑)

早速応募しましたよ。全国で30名というから確率はかなり低いだろうけど、それでもなんか楽しみが増えたって感じがするなぁ。
秋になって ワインもどんどん美味しく感じるようになってきたし。ビールはあの暑い夏にはとても重宝?したけど、毎日ひんやりしていく日々には ビールも少しずつ量が減っていく気がする。ゆったりとした時間を過ごすには ワインはとても合う。
好きな本を片手に 少しずつ変化するワインの味を楽しむ・・・う~ん まったくもって至福の時かも?

ワイン好き ボジョレー好きの方にはぜひ必見の企画。
教えたくないけど(笑) 教えちゃいます。あなたもぜひどうぞ 応募してみてください♪
嬉しいことは 教えてあげなくちゃね。

英字新聞でエコバッグを

2010年10月05日 | 紹介します
いつもお世話になっているワンディシェフの店の今月の手づくり体験は、新聞紙で作るエコバッグです。
10月27日(水) 12:00から15:00ぐらいを予定しています。
12:00から ランチを食べて、13:00すぎから始めたいと思っています。

参加費はランチとおみやげのケーキ付きで 1000円です。

持参していただくのは はさみのみ。のりはこちらで用意します。もし正確に作りたいという方は定規があるといいかも。わたしはアバウトなので 今まで定規を使ったことありませんが(笑)。本当は定規で測って きっちり作るのがいいのです。

まだ時間があるので、何種類か形を変えたり、丈夫にしたり あれこれ試作をしてみようと思っているところです。ネットを見ると、かなり重い物を入れても大丈夫なようなエコバッグもあるみたいですが、わたしが作るのはあまり重い物は無理みたいです。底に補強の新聞紙を敷けば 少しは解消されるかな。

このエコバッグも 作る人のセンスがさまざまみたいで、見せたい部分の選び方によってバッグの雰囲気もかなり違ってきます。日本の新聞でも大きな広告があったりすると、面白いバッグができます。
今のところ わたしに直接参加申し込みしてこられたのはお二人。まだまだ空きがありますので お早めにお申し込みくださいね。(ワンディシェフの店に)
英字新聞は たくさんありますので。

第23回ボランティアフェスティバルで

2010年10月01日 | 紹介します
秋田県北部老人福祉エリアで 10月3日の日曜日に第23回ボランティアフェスティバルが開催されます。
そこで ”励ましの車いす詩画人”佐々木ひでおさんの口筆作品展示会も同時開催されることになりました!

エリア内のコミュニティセンター 会議室が展示会場です。当日は午前9:30から午後2:30と短いのですが、当日以降もしばらくエントランスホールにて 展示される予定です。
ぜひ 彼の詩と絵をご覧になってください。

口に筆をくわえながらの作品つくりは どんなにか大変なものがあることでしょう。わたしたちがすらすらと運ぶ線の1本1本を引くのにどんな時間がかかるのでしょう。思い測れば 胸が痛むものがあります。
佐々木ひでおさんの絵に添えられた詩がまた素晴らしいのです。素直でまっすぐで 心のなかにスッと入ってくるような気がします。
毎日 心にゆとりがなくすさんだ時間を過ごしていると こういう詩画に巡り合えることに感謝したくなります。たった一枚でいい だれかのためにその絵はあった・・・そんな世界が この大館にやってきます。

わたしは当日 ワンディシェフの店5周年パーティがあるので いけないのですが、その後も展示されているというので 時間を見つけて行ってみたいと思っています。
彼の絵を見る機会はなかなかありません。秋田市や県南での開催はあるようですが、この県北となると、色々と大変なようです。このいいチャンスを逃さずに ぜひぜひ足をお運びください♪