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心の色を探して

自分探しの日々 つまづいたり、奮起したり。
マウス画・絵及び文章の著作権は このブログ作者(けい)にあります。

はるかちゃん ありがとう

2008年10月31日 | 思いのまま
月に一回。
近くの小学校の児童センターで読み聞かせをしている。
最初は別のメンバー三人が行っていたのが、ひとり欠員が出たということで わたしも誘われた。でも毎回出席しているわけではなく お休みすることも多かった。
木曜日の午後ということもあり、他のこととぶつかったり 健康上の問題だったり 家庭の事情だったり・・・ということで 皆勤賞からは程遠いわたし。

そこでの読み聞かせはかなり大変で 子供たちが落ち着かず読むほうも あれこれ悩みが多い。どうしたらちゃんと聞いてくれるのだろうか?とメンバーが集まるたびに その問題に頭を抱えていた。
人間というものは勝手なもので、自分がしていること(この場合は読み聞かせ)があちこちであると 見比べてしまう。あっちの学校や保育園の子たちはちゃんと読む姿勢ができているけど こっちの子は・・・という具合に見てしまう。そして見劣りがすると 自分の読みの力量には思いをよせないで 子供たちが悪い?施設の担当職員がしっかりしていない?といった方向に考えが向いてしまう。
わたしたちも会えば そのことに考えが行っていた。終いには あそこでの読み聞かせは無理なんじゃないの?とか 職員でもないわたしたちが注意できることってある?とか そういうことに終始した。それが当然だとばかりに。

でも 10月の読み聞かせのときのことだ。その日は先に行っていたメンバーひとりがもう絵本を読み始めていたので、そっと狭い図書室に入り、子供の隣に腰掛けた。相変わらず落ち着きのない子も多かった。
わたしが長いすに腰掛けたら、後ろの女の子が「見えないよ」とささやいたので、後ろを振り返り「じゃ あなた こっちに座る?」といって前に座らせた。
ところがわたしが後ろに座ると それまでわたしの隣に座っていた女の子が
「はるかちゃん 隣にきちゃいやだ。先生のとなりがいい!」とごねだした。そこで急遽 わたしがその○○ちゃんを抱っこして 隣にはるかちゃんが座るということにした。
それがよかったのか ○○ちゃんも静かになり、はるかちゃんもそのまま座ることになった。
わたしが読んだのは 一冊。「だんまり」という本。
飼い猫のだんまりの後をつけていったら 猫の町に行くはめになるというお話し。
それまでうるさかった子供たちも 少しは大人しく聞いていた。最後には少し拍手も出たような(笑)拍手なんて ここではありえないと思っていたので、内心びっくりした。

そんなこんなで 何冊か読み聞かせをし30分が無事終了。帰り支度をしていたときのことだ。
わたしの上着のすそをツンツンと引っ張る子がいた。
振り返ると そこにあのはるかちゃんがいた。
そして 小さな声で
「先生、この次も来てくれる?」と言うのだ。
「毎月1回やってるからね。また来るよ。」というと
「必ず来てね」と 安心したような顔をして行った。

その言葉を聞いて わたしはハッとした。
間違っていた・・・わたしは間違っていたんだ・・・
わたしが読み聞かせをしようと思ったのはどうして?
ここの子供たちは「聞けない」と勝手にレッテルを貼って、どうせ読み聞かせをやっても・・・と最初から諦めていなかったか?職員がしっかりしないからだとか そういうことで責任転嫁していなかったか?

どんなにうるさくても いいお話や心をこめた読み聞かせを続けていけば きっとこの子たちには伝わるときが来る・・・そう思って続けることが大切なんじゃないかと はるかちゃんの言葉に気づかされた。
ありがとう、はるかちゃん。
ほんとうにありがとう。
来月 また行くからね。今度はどんなお話がいいかな。
おばさん 楽しみにしてるからね。
ところで 先生って呼ばれるの なんかこそばゆいなー。お話のおばさんでいいんだけどね♪あはは。


DVD化を待ってます

2008年10月02日 | 思いのまま
『マザー・テレサ メモリアル』

没後10年記念して二つの映画が出来ました。
マザー・テレサ。20世紀の天使。
彼女の映画を見たいけど、地方では上映されていないようです。
DVD化の話も出ているようなので そっちのほうを首を長くして待つことにしました。

先日 BSで放映されていた映画『マザー・テレサ』を途中から見たのですが、本人じゃなくても感激して見てしまいました。本人が出てくるドキュメンタリーは もっとじわじわとしたものが感じられるのだろうなと想像してしまいます。

天使がいつとすれば 確かに彼女だろう・・・

早く見たい・・・

新聞まとめ読みして

2008年09月26日 | 思いのまま
久しぶりに たまった全国紙をまとめ読み。
毎日読めないのには わけがあるんだけど。まぁ 読める時間がとれたってことで(笑)
まとめて読んでいると 目に飛び込んでくる記事がある。
今回は タイトルが「タイムマシンに乗って」というもの。
あのイチロー選手についての話だ。西村欣也さんという方の記事。
イチローの数々の偉業 それもメジャーリーグに行ってからの偉業には 彼のみならず 彼が達成する以前に記録樹立していた昔の選手にも スポットライトがあたる。その一つが大リーグ記録107年ぶり(8年連続200安打)でウィリー・キーラーという選手がいたということを知らされたこと。その前は年間安打数新記録樹立で 87年ぶりにジョージ・シスラー選手の記録を更新した。記録を破ることによってまたシスラー選手がいたということを世間が思い出す。

イチローがすごいのは こうした燦然と輝く記録保持者を過去から呼び戻して人々の脳裏にその名前を彷彿とさせてくれるところだ。しかもすぐ後ろを歩く人ではなく 100年という長い道筋の上で打ち立てているというところだ。いかにイチローが世紀の逸材か わかるだろう。
イチローが言う
「100年以上も前の人とつながる。そのことに夢がありますね。」
そしてこんな言葉も。
「マイナスの空気が皮膚から入ってくる。それを避けるために僕の世界を作り上げた」

マイナスの空気。
わたしが最近 とても感じている言葉。プラスの意識。感謝するということ ありがとうと言えること。
きっと イチローの記事に目が止まったのは このイチローの言葉があったからだろう。人は関心のあることに注目する。今のわたしが求めている言葉が そこにあったからこの記事が わたしのこころにすっと入ってきたのだ。

常に自分をコントロールして 自分がぶれない それがイチローだとわたしは思う。そして彼の偉業は そういう彼の姿を見て 子供たちが生きる姿勢をつかんでいる 希望をもらっている というところではないかと思う。
決して 遊んできたわけではない。そこにある努力と鍛錬は 想像以上のものだろう。彼がそれを続けてこれたのは 彼の中にしっかりした世界が確立されているからだ。「無理だ」「できっこない」なんて言葉は ひとつもないし、浮かぶことを良しとしない。
わたしも何かあれば 否定的な言葉が浮かんでくることがある。だが、見方を変えれば それもまた自分にプラスになるんじゃないか?とか いい方に向かうよ とか すぐ考えたり想像したりすることで 負の意識を取り除ける気がしてきている。

思いは どうにでも変えられる。
そこが人間の強さでもあり 弱さでもある。
強さをいい方向に使えれば これ以上の味方はないと思う。
絶対できない ではなく できる!!に思いを変えて 自分の芯がぶれない そんな生き方をイチローは見せてくれている。子供たちだけではなく いい年をした私にも力を与えてくれているのだ。

西村さんは最後にこう述べている。
--彼のタイムマシンは 次に我々をどこに連れていってくれるのだろうか。--

そこには 記者として彼を見る目もあるが、ひとりの人間としてイチローにわくわくした期待感を抱いている様子が感じられる。文章に引き込まれたのは 単なる報道ではなく 心の入った言葉だと感じたからだと思う。
タイムマシンに乗って 素晴らしい人たちを連れてきてくれて ありがとう!
イチロー選手の 素晴らしさにありがとう!
そして西村さんの文章にありがとう!

なんともいい気分の 一日の始まりだ。

いつのまにか少女は♪じゃあないけど

2008年09月24日 | 思いのまま
またもやご無沙汰です。
最近 思うことを。

いつのまにか子供は親の手を離れて 成長しているものだ。
そばにいると気がつかないことが山ほどある。

都会で一人暮らしを始めるようになってから 子供たちはそれぞれ成長している。親元で暮らしているときの何倍も。
のほほんと生きているわけではなく たまには苦しんだり たまには愉快に過ごしたり。そのほとんどの中味を親として知るよしもない。

ただ想像しているだけだ。ただ こうあってほしいと願っているだけだ。

そしてたまぁ~に帰ってきたときに その成長振りの片鱗を覗いて 内心驚いている。大きくなったなぁと。図体がでかくなったとか お年頃になったとか そういう見かけのことではなく 内面的な強さを垣間見ることに感心するのだ。

先日 お盆休みの代わりに連休がとれたというので 息子が帰省していた。とはいっても3日間だけのお休みで 学生時代とは大いなる違い。それでも卒業以来のご対面に 社会人となってどんなに変わっているだろうか?と不安と期待が入り混じっていた。
表面的にはさほど変わっていないように思えたが・・・
以前 ここでパソコンの不調を訴えていたが、そのこと知っていたのか 来るなりパソコンを起動させた。わたしのパソコンを修復させるべく 頼もしい姿であれこれいじっていた。その作業の様子を見て、普段の仕事ぶりが容易に想像できた。おかげでその後 パソコンの動きが軽くなった!
知らないことだらけで 自分のパソコンがどうなっているかもわからず、ただ不安ばかり抱いていたわたしだが、頼もしい助っ人ができた。

就職して半年が過ぎいまやいっぱしのサラリーマン。電車で通うその姿はどんなだろうか・・・

娘は派遣の時代を過ごした。その間の不安定な生活に対する不安は いかほどだったのか。その苦しみがあって 今がある。今は少しずつ自分のやりたいことに向かっているのでは?と母としては思いたい。仕事で遅くなってもそれがやりがいのあることだと考えれる娘の言葉に 選んだ道は確かだと思わずにいられない。
寄り道だと思っていたことも 実は今に続くための布石だったのだ。

人生にはそういう後になってわかることが多々あるような気がする。
でも それは自分がこうありたい!と強く願うことによって 進んでいけたのだと思っている。「自分は変わりたい」と願うなら 変わった自分がその先にいることを信じればいい。
これから先 子供たちはさらに成長して親を飛び越えていくのだろう。
そしてわたしはひとりの人間として 子供たちが成長するように自分も前に進んでいけたら・・・と思う。

※写真は 青森県立美術館の あおもり犬。すごく大きいのだー♪※

しまった!

2008年07月02日 | 思いのまま
なんてこった。
せっかく一世一代のいいかごが出来たと思ったのに。
プレゼントするつもりだったから、出来たらすぐに送ろうと思っていた。その気持ちがあったせいか 写真を撮るのを忘れて 送ってしまった!

今回は内袋を作って貼り付けて 紐もつけて 飾りの花もつけたのにな。
しかも猫さんが大好きだと聞いたので 猫さんマークもつけたのにな。
結構ねこさん可愛かったから 写しておくんだったなぁ。

今回は形も面白くて気に入っていたのに。返す返すも残念なり。

まぁ 後で時間があったら再挑戦して作ってみようと思う。
今日 母の知り合いがやってきて わたしのぶら下がり隊のメンバーと クラフト作品のいくつかを品定めして持っていった。なんでも近いうちに手作り作品を展示する会があるらしい。そのために貸し出してほしいと前から言われていたらしい。
玄関先であれこれと話しながら 喜んで持っていってくれた。
作品?も日の目を見られて嬉しいだろう(笑)

クラフトのサークルも毎週 活動始めたし、結構忙しく毎日を過ごしてる。それにパソコンがひどく調子悪くて なかなか更新もできず、ますますネットに入るのが億劫になってしまう。ゴスペルの練習も増えてきたし 外で過ごす時間が多くなってきた。パソコン 新しいの買ったほうがいいかな。早く新装開店しないかしら、あの電気やさん。なんて思いながら 恐る恐るパソコンに向かっているこのごろ。みなさんのところにもなかなか足を運ぶことができず。

ずーっとパソコン 音が鳴り止まない。変な機械音が続いている。起動すれば なんかエラー表示が出るし。パソコン前より触ると熱いし。
これって危ない?

メッセージモジュール?

2008年06月24日 | 思いのまま
スタッフブログに メッセージモジュールについて書かれていたので、興味津々。
早速 新し物好きのわたしとしては試してみないと気がすまない(笑)
ってことで サイドバーに「メッセージ」の欄が出るように設定変更してみました。これで気軽にメッセージを送ることができます♪

反応は無いかもしれないけど・・・(笑)

※ 今日は ※
朝から 保健センターで読み聞かせの行事。五ヶ月児健診のときに ブックスタートという企画もあって、所属している読み聞かせグループがボランティア参加させてもらっている。
今日は9組の親子。どの子も可愛い!
どうして今の赤ちゃんってみんな目がくりくりしてて可愛いんだろうなぁ。

そこで発見!わたしのときにはおんぶが主流で 今は抱っこひもで抱っこだと思っていたけど、布のようなものの中にカンガルーの赤ちゃんみたいにすぽっと入れて連れて歩いているママがいた!
なんでも昨年あたりから増えていると同じ読み聞かせの方が教えてくれた。そのお母さんが言うには こうすると赤ちゃんはおなかに入っていたときの姿勢と同じなので安心感があるらしいとのこと。
ふ~ん・・・足とか手とか曲げられて大丈夫なんだろうか?って不安になったけど全然かまわないらしい。赤ちゃんも喜んでいたし。
今日は新しい発見したなぁ。
帰り道。
ワンディクラフトの会で使うコピーをとるために 男女参画センターに寄った。若い女性がたくさんいた。受付の女性も明るくてとても雰囲気がいい。親切だし♪
奥では キャラ弁の講習会をやっていて見学したかったけど 諦めた。美人講師のasamiさんの顔を拝見してみたかったんだけどね。

ケーキやさんの前を通ったら クワイヤのメンバーが買い物していた。声をかけて通り過ぎた。るんるん♪
角を曲がって少し行ったら 薬局で働くクワイヤのメンバーの後姿発見!
ガンバッテルんだなーって なんだか嬉しくなった。
よーし わたしも!
誰かが頑張ってる姿を見るのは とても嬉しく心強いものだ。
誰かがそこにいると感じるのは とても温かくゆるやかな気分になる。
わたしも わたしと出会ったときに 相手が嬉しくなれるような そんな人間でいたい・・・

ようやく平熱に

2008年06月19日 | 思いのまま
火曜日。
午前中 小学1年生と2年生を相手に読み聞かせサークルで ペープサートと絵本の読み聞かせを30分が二回。
午後は三時からクラフト。

ところが お昼ころからくしゃみと鼻水ですごいことに。
クラフトに行くときに用心のためにマスクをしていって正解。
何度も鼻水は出るし くしゃみは連発するしで こりゃ風邪かな?と。

で・・・とうとう昨日は一日中寝て曜日。
熱も普段風邪を引いても熱だけは上がらないわたしが、どうしたことか今回は熱が上がってしまい、ぐだっとしてました。
今日も上がったり下がったりの繰り返しでしたが、ようやく平熱状態が長くなり。
こうして無事 パソコンに向かうことが出来ました(やっほー♪)
でも 油断大敵です。夕方になるとまた熱が上がる可能性なきにしもあらず。力が出ないと困るので しっかり食事はとっています。熱があってもスープを作って野菜をとるようにしましたから、元気になるでしょう。

ほんとはね。今日も読み聞かせがあったんです。でも可愛い子供たちに風邪が移ったら大変です。お断りしました。とっても残念です。練習したのになぁ。今度がんばります。
日曜には ゴスペルのイベントがあります。体調によっては不参加ってことになるかも。コンサート前に具合が悪くなっては大変ですからね。まだ頭がぼーっとしています。この調子で運転できるかな?と少し心配なところもあります。
それにしても大人になってから風邪を引きやすくなったような気がします。小さい頃は風邪もひかない丈夫な子でしたけど。だんだん軟になっていくのかな。こういうところでも年齢を感じてしまうのは わたしだけかしらねー(笑)

ようやく・・・

2008年05月17日 | 思いのまま
久々の更新です。
ようやく 母の退院のめどがつきました。
病院から携帯に留守電が入っていた時は 正直半信半疑で 悪いほうと良いほうのこと考えました(笑)
先生とお話できて今はすごく良かったなと思っています。

先生もきっとある程度の結果が出ないと話せないと思っていたのでしょう。
ということで 午後から迎えにいきます。毎日 母の顔を見に行きました。毎日変わっていました。三ヶ月近い闘病生活。退院していく人はとても多かったです。送るたびに母は寂しい思いをしてきたのでしょう。でも自分の体力が退院にとても無理だということを知っていたのだと思います。母の闘病生活の間に 突然の姪っ子の不幸もありました。私の従姉妹です。小さい頃にはすごく仲が良くて 夏休みの間中遊んだりしました。彼女の病室行ったときには もう回復できないなと感じました。母の大好きな姉の子どもです。母もどんなにか会いたかったことでしょう。でも病床にいてはどうしようもできません。そういう辛さを抱えて、今日ようやく退院・・・でもすっかり良くなったというわけでもありません。先生の話ではこれから半年もかかるということでした。何度も通院しなくてはならず 色々と大変なことがあるようです。でも育てた花の咲く庭が見れます。
母を待つものたちが います。
父のお墓にも行きたいと言ってます。

人は何かやりたいことがある それだけで生きる力が湧いてくるのだと感じます。今回 母のところに行って 多くの患者さんと知り合いました。そのなかでとても印象的なおばあさんと知り合いました。その方のことはいつか みなさんに紹介できればなぁと思っています。
出会いとうものは どこに転がっているのかわかりませんね。
今日からは 母のそばについて暮らします、母は必要ないというのですが、それは本心ではないと思っています。
わたしは自分ができる範囲でそばで色々手助けしようと思います。でも母があまり負担に思わないように 自分の時間もちゃんとキープしようと思っています。
24時間すべてを母のためにすごすというのは 逆に母にプレッシャーを与えると感じているからです。わたしはわたしの最低限のことを崩さない、それが母にとって「自分のために・・・」という思いを抱かせないための砦なのかなと。

今日からはネットにもあまり入ることができなくなります。
それでも日中は入ることができるかもしれませんが・・・まぁ期待しないことにします。
庭の花も咲き誇り 主のいないところでは それも寂しいものがあります。母が花たちを見て これから先どうするか・・・わたしにその全てがまわってくることはわかっています。頑張らなくちゃ。というか 入院中にいくつかの鉢植えを枯らしてしまった手前 もう頑張らなくちゃって感じなのです(笑)

携帯での更新もあるかも。まぁぼちぼち。
今はすごいスピードでネットも変化していますよね。でも わたしはそんなこと意に介さないって感じかな。自分は自分のペースで。やれるときにやる。ここに来てくださっているみなさんとのつながりが 切れないことを願って 少しずつ前に進む そういう思いでいます♪

連休はいかがでしたか?

2008年05月06日 | 思いのまま
みなさんの連休はいかがでしたか?
わたしの連休は 病室と実家の行き来と洗濯で終わりました(笑)

そして合間に見たレンタルビデオ。
今回は自分が以前見たことのある映画を1週間レンタルしました。どれを選んだらいいかなとショップでしばらく悩みましたよ。
で・・・選んだのが この5つ。
ブラス!』
クロスロード
フル・モンティ
アバウト・ア・ボーイ
美術館の隣の動物園

少し前には『ダンス・レボリューション』と『ユー・ガット・サーブド』というダンス物の大好きなのを借りて堪能して、その後 またまた大好きな『センターステージ』というバレーものを借りてきて、旧作の面白さをまた再確認していたんですよ。それで今は旧作の一度見たものを再度見ているところ。見直すと見逃していた部分(気づかなかった部分)とかがあって 新しい映画を見ている気分になります。
この5作もそれぞれ何度か借りているけど 今回は結構じっくり見ていて やっぱりいい映画だなと。特に『ブラス!』は 何度も借りているのに 途中で寝てしまったり、最後までしっかりみないで返却していたので 今回はその素晴らしい演奏を堪能できて 自分のこれまでの愚かさを嘆きました。もっと早くちゃんと聞けばよかった・・・鳥肌のたつほどの演奏でした。
途中で投げ出さないでやり遂げることは人生を投げ出さないことの自信につながる それを強く感じさせてくれます。それを今回借りてきた映画の多くに感じました。『フル・モンティ』しかり。『センター・ステージ』も そう。『ダンス・レボリューション』も。
映画を見終わったあとに 自分の中に残されたもの それが明日への大いなる元気ややる気につながる・・・だから映画って何度見てもいいんでしょうねー。そうそう『コヨーテ・アグリー』もいいですよ!

お勧め映画(特に諦めないための映画)はこれ以外にもたくさんあります。新作を見る楽しさもありますが、ためにはゆっくりと「ちょいと旧作」を楽しんでみることもいいなと このゴールデンウィークは思っているわたしです!

『Days』にお勧めのコメントが

2008年04月24日 | 思いのまま
少し前に娘が帰郷していた。
ゴールデンウィークに来るのも 週末に来るのも同じ日程なら 混まない日のほうがいいだろうという事で繰り上げてやってきた。
夜行バスでやってきて 夜行バスで帰るという強行スケジュール。戻りはそのまま会社に出たという。若いから出来ることだろうなと思う。

戻ってきた日の午後、友人と会ったときTSUTAYAに行ったらしい。そのときに友人が娘の大好きなケイタクのアルバムにコメントがついていたと教えてくれたらしい。記念に携帯で写しておけばよかったと 話していたのを聞いて、娘が帰って がらんとした空間に座りながら ふと思いついた。
早速 TSUTAYAに出かけ探してみた。
どこだろ?
わたしも好きなケイタクだ。
『Days』というアルバムの紹介があった。
懐かしい故郷のような・・・というキャッチフレーズから始まっていた。
そうなんだよなぁ・・・ケイタクの歌って。
上京し 娘とふたりで行ったケイタクのライブを思い出した。「ケイタクを生で見た!」参考にしてくださいね♪

TSUTAYAのスタッフの誰かが ケイタクを気に入ってくれていた。なんだか嬉しくなる。レンタルのとき 相手をしてくれたあの人かな?それとも新しい人かな?それとも・・・一体どの人が書いてくれたのかわからないけど、私が思っていることとおんなじ気持ちの人がいたってことが すごく嬉しくて 娘が撮れなかった携帯写真をパチリと。
ありがとう、TSUTAYAのスタッフさん♪