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元練馬区議会議員小川けいこの「ねりまなでしこ日記」

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ボヘミアンアーティスト 丸茂雅宏氏

2010年01月25日 23時46分28秒 | 小川けいこのプライベート日記
 昨日のブログで申し上げた通り、ボヘミアンアーティスト、ヴァイオリニストとして昨年11月にファーストリサイタルを開いた、丸茂雅宏(まるも まさひろ)さんをご紹介します。


 丸茂雅宏氏プロフィール

 ・1989年カナダ生まれ
 ・4歳からヴァイオリンを習い始め、小林ベティ・渋谷重良・鈴木亜久里の各氏に師事。
  ボヘミアンアーティストという社会に背を向け、自由な生活を送るチェコの芸術家のボヘミニズムというロマの精神を指標とし、ヴァイオリンを通じてよりよい生き方を追い求めている。

 本人のご挨拶から

 放浪の民(ボヘミアン)であるロマの人々の、その音楽は奔放な旋律や情熱的な色調を帯びたものが多く、放浪するがゆえの自由さと孤独さがにじみ出ています。
 このひと時のまどろみが、皆様の心のオアシスになることが出来れば...という願いを込めて、精一杯ピエロを興じます。


 ファーストリサイタルに演奏された曲目はいわゆるクラシック曲ではなく、冷静と情熱のあいだ(葉加瀬太郎)、そんなことはどうでもいいさ(ガーシュイン)、ツィゴイネルワイゼン(サラサーテ)、スペイン舞曲(グラナドス)、ルーマニア民族舞曲(バルトーク)、ハンガリー舞曲第5番(ヨアヒム)、妖精の踊り(バッツィー二)等々でパフォーマンスとともに聴かせて魅せるスタイル。
 
 私自身は音楽に詳しくないのですが、ボヘミアンという自由なスタイルはクラシックはちょっという方にも入りやすいのでは.....
 次回は、教会を舞台にしたリサイタルとお食事会も考えているそうで、楽しみです。

 今後のご活躍をお祈りいたします

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