
私は、韓流好きでありますが、「食」に関しても韓流好きです!
そこで、キムチを自分で作ってみたいという夢をついに叶えるべく金純子先生の料理教室に初参加をしました。
私は、OLの頃は習い事が大好き!でいろいろと通ったり、単発で参加したりしましたが、料理教室は初めて
←だから嫁に行けないのか
とにかく実習形式での料理は、高校以来で、とても新鮮でした。
メニューは、
★キュウリの角切りキムチ

★チャプチェ

★豚肉とエリンギのスープ

でした
はっきり言って、もの凄く楽しかった
です。
先生の説明や教え方もお上手だったので、キムチは家に帰ってすぐに作れたくらい。
短時間でしたが、韓国料理の基本や韓国しきたりなどいろいろなことがわかりました。
キムチは必ず人の手を使い、今回のキムチは唐辛子であえる前には塩でもんで下味をつけ、アクを取る。
チャプチェは、野菜やお肉は各種類ごとに別々に炒めて、最後に春雨と混ぜる。
また、炒める際は、色の薄い野菜から炒め、そのつどフライパンをキッチンペーパーでふき取る、そうすれば玉ねぎや筍などの白っぽい野菜に、人参や赤ピーマンなどの色がうつらないので、出来上がりの色合いがきれいになる。
こんなエピソードも聞きました!チャプチェは、何を入れても良いが、韓国ではその家のチャプチェを見れば台所事情がわかるとも言われているそう!
例えば裕福な家は、牛肉やアワビなどを入れるが、庶民は野菜だけとか.....
豚肉とエリンギのスープは、生姜をたくさん入れるので以外にさっぱり味。豚肉を煮る時は、アクは浮いてくるまでじっと待ち途中で取ったりまぜたりしてはいけない!そうしてしまうとスープが濁るし、うま味が出なくなる。
そして、エリンギは食管が松茸に似ているが値段か安いので、韓国ではすぐに人気食材となったそう。
などなど、勉強になりました。
また、機会があったら習いたいです。
そして、今回の料理教室をプロデュースされたのは、野菜ソムリエの本田朋美さん。

本田さんは、ご自身でも教えることもあるそうですが、今回のように韓国料理教室をプロデュースされたり、日韓交流事業されたり、メディア活動もされたりと幅広く活躍されているそうです。
今回の料理教室は、ネットで探したのですが、本田さんは偶然にも練馬区民の方でした。
「つながるハングル」
で検索すると、本田さんのこと、またイベント等の詳しい情報を見ることが出来ます。
<金純子先生プロフィール>
モランボン調理師専門学校に入社し、朝鮮料理講師に認定される。
モランボン味の研究所主任を経て、モランボン流上級講師資格を取得。現在、料理教室「韓食会」を主宰。ベターホームなどで講師を務める
余談:今週は、韓国に縁があるなぁ~ソウル視察でお世話になった朴さんが来日されており、お食事をすることに。区議会控え室の廊下で、朴さんからの電話に「ヨブセヨ、アニョハセヨ」と電話をしていたら、通りかかった人が一瞬びっくりしてました
そこで、キムチを自分で作ってみたいという夢をついに叶えるべく金純子先生の料理教室に初参加をしました。
私は、OLの頃は習い事が大好き!でいろいろと通ったり、単発で参加したりしましたが、料理教室は初めて


とにかく実習形式での料理は、高校以来で、とても新鮮でした。
メニューは、
★キュウリの角切りキムチ

★チャプチェ

★豚肉とエリンギのスープ

でした

はっきり言って、もの凄く楽しかった

先生の説明や教え方もお上手だったので、キムチは家に帰ってすぐに作れたくらい。
短時間でしたが、韓国料理の基本や韓国しきたりなどいろいろなことがわかりました。


また、炒める際は、色の薄い野菜から炒め、そのつどフライパンをキッチンペーパーでふき取る、そうすれば玉ねぎや筍などの白っぽい野菜に、人参や赤ピーマンなどの色がうつらないので、出来上がりの色合いがきれいになる。
こんなエピソードも聞きました!チャプチェは、何を入れても良いが、韓国ではその家のチャプチェを見れば台所事情がわかるとも言われているそう!
例えば裕福な家は、牛肉やアワビなどを入れるが、庶民は野菜だけとか.....

そして、エリンギは食管が松茸に似ているが値段か安いので、韓国ではすぐに人気食材となったそう。
などなど、勉強になりました。
また、機会があったら習いたいです。
そして、今回の料理教室をプロデュースされたのは、野菜ソムリエの本田朋美さん。

本田さんは、ご自身でも教えることもあるそうですが、今回のように韓国料理教室をプロデュースされたり、日韓交流事業されたり、メディア活動もされたりと幅広く活躍されているそうです。
今回の料理教室は、ネットで探したのですが、本田さんは偶然にも練馬区民の方でした。

で検索すると、本田さんのこと、またイベント等の詳しい情報を見ることが出来ます。

モランボン調理師専門学校に入社し、朝鮮料理講師に認定される。
モランボン味の研究所主任を経て、モランボン流上級講師資格を取得。現在、料理教室「韓食会」を主宰。ベターホームなどで講師を務める
余談:今週は、韓国に縁があるなぁ~ソウル視察でお世話になった朴さんが来日されており、お食事をすることに。区議会控え室の廊下で、朴さんからの電話に「ヨブセヨ、アニョハセヨ」と電話をしていたら、通りかかった人が一瞬びっくりしてました
