昨日はハロウィンで、私もブログにハロウィンのワンシーンをアップしました。
自宅前を通る子どもたちや親子連れの方々が、我が家の飾り付けをみて
「かわいい!」「あっ、オバケだー~」「大きなカボチャがある」
など楽しんでくれていたので、そのままの雰囲気をブログに載せました。
しかしながらハロウィンを前に、ソウルの梨泰院で150人以上の方が亡くなられた事故は、本当に痛ましく、心からご冥福をお祈り申し上げます。
今後、現地においても様々に事故の検証がされていくことと思いますが、再発はあってはならないことであります。
この数枚の写真は、2年前のハロウィンシーズンに行われた「ねりまで育ってよかったプロジェクト」のイベント時に撮影したものであります。
これからも子どもたちが楽しむイベントは、夢のあるものでなくてはならないですし、そこには安全が必要不可欠です。
またハロウィン、クリスマスなどの大規模イベントは当然のことながら大きな経済効果を生み、商業利用も盛んになります。
先日開催した「大泉スイーツフェスタ」においても、想像以上の来場者にイベントの成功を感じつつも、その一方で安全面やトラブル回避については何度も打ち合わせ、人員配置を行いました。
どんな時も「想定外」のことは起こりうるわけですが、「事前に防ぐ」「素早く対応する」といった行政機関や関係者の大きな尽力と、そこに協力するというある意味で国民とのチームワークはとても大切だということをあらためて感じました。