元練馬区議会議員小川けいこの「ねりまなでしこ日記」

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鳩山邦夫事務所の同窓会のような

2019年06月03日 23時01分01秒 | 小川けいこのプライベート日記


本日は、幹事長会、代表者会、会派総会があり、夜の部は、鳩山邦夫事務所の大先輩である田中昭彦さんからお声掛けいただき、懐かしい仲間たちと食事を共にすることができました。

メンバーは、田中昭彦先輩、牧義夫衆議院議員、戸井田ひろし先輩、ジャーナリストの上杉隆氏、白石英行文京区議会議員、ほっち易隆前都議会議員、上野ひろみ議員と私でございます。

このように懐かしい方々と会うと、邦夫代議士が今もお元気でいらっしゃる気が致します。
そして、代議士が残して下さった財産だと感謝です。


第2回「森のたんけん隊」ご報告 

2019年06月03日 15時48分46秒 | 練馬区について
私が提案した練馬方式の「森のようちえん」とも言える、「森のたんけん隊」(練馬区移動型外遊びの場提供事業)の第2回目が、6月1日の土曜日に開催されました。※参加無料

今回の会場は、大泉学園町2丁目にある「西本村憩いの森」。

また、前回は平日に開催しましたが、今回は土曜日ということもあり、家族参加が目立ちました。

この目的は、「日々の暮らしの中で、子どもが身近かな自然に気づき、喜び、探求する。そして、豊かな子どもの育ちと、豊かな子育てを目的とし、自然と共に人が暮らす、みどりの風吹くまち練馬づくりを目指す」ものであります。


実際の雰囲気を、写真でご覧いただきたいと思います。


森の中にシートを敷いて、お弁当を食べたり、プレーリーダーからお話を聞いたり、虫の絵をみたりと、楽しそうです。



森を散策。



「へびいちご」で冠できたよ!



「のびる」がたくさん!夕飯になるかな!?


こんな感じで、子どもたちは自分で「楽しい!」を探します。
そしてそれは、特別な材料や長い時間は必要ありません。
森に行けば、遊びと成長に必要な資源はそこにあるのです。

また、プレーリーダーに伺いましたが、子どもたちはもちろんですが、時にはそれ以上に盛り上がっていたのは、お父さんたちだったとのこと。
子ども時代の得意分野を発揮し、カマキリの子どもをたくさんみつけたり、「のびる」を始めに見つけたのもお父さんだったそうです。そういえば、帰り際にすれ違ったパパさんが、微笑ましく得意げな感じで握りしめていたのは「のびる」でした
いつか、お父さん、お母さんの中から、プレーリーダーが登場するかもしれませんね!


余談ですが、当初、私が提案した際は、区の担当課長もイメージが湧かなかったらしく、実施に向けて何度も話し合いを重ねました。
今は、素晴らしい事業だと認識してもらえました

区では、「第3回森のたんけん隊」も予定しておりますので、おおむね3歳以上の未就学児のいらしゃる皆様、ぜひご参加下さいませ