この度の、台風24号における区立小中学校での倒木状況を調べました。
被害は、
【小学校】25校(小中一貫校含む)で、33本
【中学校】10校で、25本
であり、そのほとんどが、残念ながら「桜」でありました。
日本人の桜を愛する心を考えると、残念な結果でありますが、最近の度重なる災害の多さを考えると、区の担当部署が樹木医などの専門家の判断をいただくなか、学校に限らず区内中を早い段階で点検し、危険性のある樹木については、伐採などの判断をする必要があるのではないかと考えます。
そして、伐採した後は、新たにその土地に合う種類の樹木の植樹を行うべきと考えます。
また、時々メディアでも報道されたり、練馬区でも、例えば「桜を切るべきではない、守るべきだ」という反対運動が起きたこともありますが、これからは、ケースバイケースだと思います。
確かに、環境破壊に通じるような伐採はすべきではありませんが、防災の観点から、人命や家屋等に危険が及ぶ場合はやむ得ないこともあります。
今回の台風で、区内中で倒木が報告されていますので、やはり、先ずは、公共施設、幹線道路などの樹木点検、これは早急の課題であります。
被害は、
【小学校】25校(小中一貫校含む)で、33本
【中学校】10校で、25本
であり、そのほとんどが、残念ながら「桜」でありました。
日本人の桜を愛する心を考えると、残念な結果でありますが、最近の度重なる災害の多さを考えると、区の担当部署が樹木医などの専門家の判断をいただくなか、学校に限らず区内中を早い段階で点検し、危険性のある樹木については、伐採などの判断をする必要があるのではないかと考えます。
そして、伐採した後は、新たにその土地に合う種類の樹木の植樹を行うべきと考えます。
また、時々メディアでも報道されたり、練馬区でも、例えば「桜を切るべきではない、守るべきだ」という反対運動が起きたこともありますが、これからは、ケースバイケースだと思います。
確かに、環境破壊に通じるような伐採はすべきではありませんが、防災の観点から、人命や家屋等に危険が及ぶ場合はやむ得ないこともあります。
今回の台風で、区内中で倒木が報告されていますので、やはり、先ずは、公共施設、幹線道路などの樹木点検、これは早急の課題であります。