西日本の豪雨災害については、日が変わるごとに、被害が拡大され、テレビ画面を見ることが辛いです。
先ずは、お亡くなりになられた尊い命、皆様に心よりお悔やみを申し上げます。
そして、負傷された方々、被害に合われた皆様に、心からお見舞いを申し上げます。
現在、練馬区議会自民党としても義援金等について、議会としてどのような形を取るかについて急ぎで話し合いをしています。
なぜ話し合いなのか、それはここ数年日本各地の災害を経験する中で、「相手を想うなら相手の立場に立つ」ことが必要であると強く学んだからであります。
今回の災害においても、無許可で支援物資を置いたために、自衛隊の進路の妨げになっているとか、あるテレビ局では、溺れそうな男性をテレビクルーが助けないで、カメラを回し続けたなどという、非常識な報道が耳に入ってまいります。
被災地の方々に自分にできる何かをしたい!と思う気持ちは誰にでもあります。
しかし、それが一方通行、自分よりの考えや行動であってはなりません。
そういう意味で、区の担当所管には、
・被害状況の把握
・義援金の相手先と、相手側の受入体制の確認(期日、東京事務所に持ち込み、振込等)
・必要とする支援物資の確認
・人的支援の要請はあるのか
以上のことを、至急確認してもらっています。
行方不明の方々のご家族、知人、救助関係者が、一人でも生存を祈る中、安否確認が優先順位1番であります。
そして、同時に、被災地の行政は、被災された方の安全と生活を確保しなくてはなりません。
このことを念頭において、一人でも多くのかたの無事を祈りながら、支援活動したいと思っておりますので、練馬区、練馬区議会としての動きは、決まり次第ご報告したいと思います。
先ずは、お亡くなりになられた尊い命、皆様に心よりお悔やみを申し上げます。
そして、負傷された方々、被害に合われた皆様に、心からお見舞いを申し上げます。
現在、練馬区議会自民党としても義援金等について、議会としてどのような形を取るかについて急ぎで話し合いをしています。
なぜ話し合いなのか、それはここ数年日本各地の災害を経験する中で、「相手を想うなら相手の立場に立つ」ことが必要であると強く学んだからであります。
今回の災害においても、無許可で支援物資を置いたために、自衛隊の進路の妨げになっているとか、あるテレビ局では、溺れそうな男性をテレビクルーが助けないで、カメラを回し続けたなどという、非常識な報道が耳に入ってまいります。
被災地の方々に自分にできる何かをしたい!と思う気持ちは誰にでもあります。
しかし、それが一方通行、自分よりの考えや行動であってはなりません。
そういう意味で、区の担当所管には、
・被害状況の把握
・義援金の相手先と、相手側の受入体制の確認(期日、東京事務所に持ち込み、振込等)
・必要とする支援物資の確認
・人的支援の要請はあるのか
以上のことを、至急確認してもらっています。
行方不明の方々のご家族、知人、救助関係者が、一人でも生存を祈る中、安否確認が優先順位1番であります。
そして、同時に、被災地の行政は、被災された方の安全と生活を確保しなくてはなりません。
このことを念頭において、一人でも多くのかたの無事を祈りながら、支援活動したいと思っておりますので、練馬区、練馬区議会としての動きは、決まり次第ご報告したいと思います。