阪神大震災から今日で16年目となりました。
今朝のニュースで、追悼行事のニュースが流れました。
その中でのインタビューです。
ある女性が、震災で亡くなった4歳のお孫さんのために、約束して渡すことが出来なかった、手作りの「手提げ袋」を持参でお参りされたことを語られていました。
そのお孫さんが生きておられたら20歳になられるわけですから、今年は成人式のお祝いをされていたはず.....
そう思うと、被害者の遺族の方々の心情は悲しみと寂しさと楽しかった思い出が入りまじり、多少記憶が薄れることはあっても決して癒えることはないのではないだろうか?
と、やるせない思いを抱きながら、画面を通じてではありましたが被害者の方々のご冥福を祈りました。
自然災害を未然に防ぐことは不可能であり、自然災害は世界中の誰の身にも起きうることはであります。
だから、政治に携わる者の一人として、日頃の防災対策と、災害が起きた際のシュミレーションをしたうえでの対策を 構築しなくてはなりません。
気を引き締めて参ります。
今朝のニュースで、追悼行事のニュースが流れました。
その中でのインタビューです。
ある女性が、震災で亡くなった4歳のお孫さんのために、約束して渡すことが出来なかった、手作りの「手提げ袋」を持参でお参りされたことを語られていました。
そのお孫さんが生きておられたら20歳になられるわけですから、今年は成人式のお祝いをされていたはず.....
そう思うと、被害者の遺族の方々の心情は悲しみと寂しさと楽しかった思い出が入りまじり、多少記憶が薄れることはあっても決して癒えることはないのではないだろうか?
と、やるせない思いを抱きながら、画面を通じてではありましたが被害者の方々のご冥福を祈りました。
自然災害を未然に防ぐことは不可能であり、自然災害は世界中の誰の身にも起きうることはであります。
だから、政治に携わる者の一人として、日頃の防災対策と、災害が起きた際のシュミレーションをしたうえでの対策を 構築しなくてはなりません。
気を引き締めて参ります。