元練馬区議会議員小川けいこの「ねりまなでしこ日記」

前練馬区議会議員小川けいこのホームページはこちら

社長のジャム

2008年03月13日 13時33分34秒 | 小川けいこのプライベート日記
 今年も我が家に届きました。その名も、

 「社長のマーマレード」

 これはですねぇー、豊玉に住んでいらっしゃる中澤さん(ちなみに男性)が毎年、やはり豊玉の数々の友人宅の庭に生った、甘夏や夏ミカン等で作ったジャムのネーミングなんです!
 
 これがねぇ、とっても美味しいんですよ当然、保存料とか着色料などは使っておらず、果物の皮も大きめに入っていて、まさに自然の味と香り!

 ラベルも手作りですが、使用果物と収穫したお宅の名前が「○○家・甘夏」というように入っていて、

 「今年は、○○さんの家のみかんかぁ」

 などと思い、これも楽しみの一つです。

 小川としては、単純に年に一度の季節の楽しみの一つですが、これって「緑化政策」にも活かせるかも!と思いました。

 
 練馬は、23区のなかでは緑が多い。現在は、これを守り増やしていく方向で区も頑張っております。
 
 去年は、区内の業者さんたちが協力して、光が丘の八重桜の葉で「桜餅」を作り、それを照姫祭りと練馬祭りで売りました。そして、その収益は、区の「はっぴぃ基金」に寄付されました。

 ここで、思ったのですが、区内にある緑や果物(個人宅や公園など無料で素材を提供してくれる物に限る)を使って、例えばハーブティー・ポプリ・ジャム・お菓子・漬物等に加工して、それを「はっぴぃフェア」などを開催して区民の方に楽しみながら購入してもらい、「はっぴぃ基金」に積立をしたら良いのではないだろうか?
 区民の方が提供して、区内の業者さんが協力して、区民の方に買ってもらって、
まさしく区民が協力して練馬の緑を育む!なんて素敵

 今度、提案してみよう!うん


 ジャムといえば、先日のブログで鳩山邦夫法務大臣の愛犬の一周忌の話をしましたが、その愛犬の名前はまさしく「ジャム」!
 上野区議と連名で花を送ったところ、すぐに事務所からの礼状が届きましたが、
昨日自宅に帰ったところ、ご本人から直筆にてお礼とジャムへの想いが書かれた葉書が届いていました。ほんとにジャムを愛していたのですねぇ。
 
 昨日、うちのチワワのエンジェルが悪さをしたので、こっぴどく怒った私は、少し罪悪感を覚えながらも、しつけは大切だからと自分に言い聞かせたのでした。
 今朝、エンジェルは私と目を合わせようとしませんでした。
 ちょっと、寂しい.....