たまおのページ

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えいがでしたよんがつよん

2018年04月20日 | Weblog
 4月 20日

 映画「トレイン・・・」でした。

 映画のことの前に、映画館のこと。
 初めて東京ミッドタウン日比谷にある映画館で観たんですよ。
 お昼どきでしたが、アタイがビルに着いたのは上映20分前。
ランチを食べる時間は無いのでコンビニでオニギリとハムサンドを
買ったんですが、ビルの地下はオシャレなフードコートみたいに
なっていたので、空いているテーブルに座り(本当は椅子に座った
んだけど、「テーブルに座る」っていうよね)急いでハムサンドを
ほおばり、上映10分前に映画館のフロアへ。

 初めてということもあるんですが、4Fの映画フロアまで行くのは
チョイと分かりづらいです。
 それにスクリーン12と13(旧みゆき座など)は宝塚ビルの
地下なので、事前に調べて行ったほうがいいですね。
 4Fでチケットを買ってから映画館の入口側へ行くと、広々とした
ロビーでした。大きな窓の向こうには日比谷公園が広がっていました。
 ここではオニギリを かっこんで 場内へ。間に合ったぁ。(^_^)/

 んで映画のこと。
 この映画は通勤列車内での人捜し。そのためにいろいろなことが
起こる。
 飛行機や船など、乗り物を使ったアクション映画はたくさん作られて
いて、もちろん列車を舞台にした作品もいっぱいありますよね。
 ということで、それほど目新しい舞台設定ではありません。

 ダイハードシリーズを思い出しました。
 冴えない60歳の中年と思われていた男が大活躍する。
 列車を飛び移る、何人かと殴り合うんですが、それぞれと
闘って、何発くらっても立ち上がる。
 映画が始まってチョイとしたぐらいで、主人公が元警察官と
いうことが分かるんですが、それにしてもタフ過ぎます。

 列車の乗車券が出てくるんですが、あれが面白かったです。
実際にもあんなやり方しているんでしょか?
 ドキドキ感もワクワク感もあまりありません。小間切れカットの
連続です。(映画は長回しが好きです)

 終盤のどんでん返しもオキマリの設定。
 この男(主役)はローン返済などでキューキューとしていたん
ですが、それがどうなったのかは?でした。
 んでも、一番最後に出てくる場面では生き生きと仕事をして
いましたよ。

 あっ、アタイの評価は70点。不合格です。(^_^)/
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