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ちゅーいさぎいくつか

2019年04月15日 | Weblog
 4月 15日

 いくつか注意する詐欺まがいのこと。

 1つ目。
 自分のSNSで商品の宣伝をすると儲かる。っていうような
与太話に乗せられてしまう人がたくさんいますね。
 たしかにいますよ。そういうことをしてお金を儲けている人。
しかし、そのためには創意工夫が必要で、だれでも手軽に金を
手にすることができるわけじゃないんだよね。

 どんな手口かというと。
 通販サイトなどで商品を購入します。そいで買った商品が
届くので、それを使ったり食べたりして、その評価を自分の
SNSで宣伝したりするんだよね。
 「宣伝したりヨイショしたぞ」って、広告代行会社に報告
すると、商品購入代金や報酬等が支払われる。っていう仕組み
です。

 SNSに【いいね】ボタンをくっつけたりしているサイトが
ありますよね。ああいうのをクリックする人数が多いと報酬が
もらえたりする。

 世の中、そんなに甘くはない。「簡単に儲かる」のなら、みんな
やっている。やっている人が少ない(いない)ということは
やはり儲からないことが殆ど。(中にはいます。でも99.9%は
損する)

 クレジットカードで多額の商品を購入したのに、約束の代金が
入金されなかった。
 なんていう人がたくさぁんいます。あまりにもリスクが高い
儲け話ですよ。

 2つ目。
 「マンションの住戸を購入すれば家賃収入や売却益を得られる」
 これまた誰でも利益が出るわけではない。
 タワーマンションなどの高級住宅を購入転売してお金持ちになった。
そういう人もたしかにいます。
 でも、殆どの人がばば抜きのババを掴んで財産を無くして泣く。

 でね。投資用マンションに関する相談。チョイト前までは多少お金に
余裕がある人がターゲットになっていましたが、最近は20歳代の
若者が狙われているそうです。

 しつこく勧誘されて、住宅ローンを組まされて、数千万円の借金漬け。
「家賃保証がありますから」なんて言葉に騙されるんですよ。あったと
しても数ヶ月とか数年がいいとこです。
 年収が低くてローンが組めないはずなのに、勧誘業者が収入を高く
見せかけるよう虚偽をさせて金を借りさせる。

 どんな投資にもリスクがあり、必ず儲かるわけではありませんよ。
 株や投資信託や外貨などなど。
 んで、金融機関から融資を受ける際に虚偽申告をしてはいけません。

 3つ目。
 架空請求。
 ある機関に寄せられた相談。2016年度は約8万件。それから
急増して2018年度は20万件以上となったそうです。
 現在は減少傾向だそうですが、手口が巧妙になったりしている
そうです。ハガキに桐の印が入っていて公的機関からと誤認させたり
 公的機関のような紛らわしい団体名で「訴訟最終告知」という
ようなハガキが届いたりね。

 ゼッタイ騙されない。と思っていると騙される。
 騙されるかもしれない?ぐらいがいいかも?(^_^)/
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