たまおのページ

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こっちのげんば

2012年11月29日 | Weblog
 11月 29日

 先週はアッチの現場でしたが、今週はコッチ。

 というか、本当はコッチも先週から工事をしていて、
アタイは現場立ち合いに行っていました。
 寒くなってきたので、外での作業は身にこたえます。

 んで、先週は建物内に監視カメラの増設工事。
 どこでもそうでしょうが、セキュリティは大切ですから、
そのためには監視カメラの設置もしかたないんでしょ。

 内部の不正を防止するために設置するカメラには、色付きの
カバー(濃い色)を被せて、カメラがどの方向を視ているか
分からないようにします。


 ある場所の場合は、人の出入りを監視するため、カメラを
取り付けでした。
 廊下の天井にカメラを設置して、建物への入退室を監視したり、
部屋のドアが映るように調整でした。
 このタイプは色つきカバーが無いので、カメラがどこを向いて
いるのか分かってしまいます。

 そいで今週は敷地内の不審者侵入監視カメラを更改しました。
 高い位置に設置してありますので、取り換えするのに、チョイと
危険度が高いんですよね。

 そうそう、方向を変えられる(360度まではいきませんが、
前後左右に300度ぐらいは撮影できますよ)っていうカメラの
寿命は5~6年だそうです。
 やっぱ固定式と違って、動くカメラは消耗部品も多いので、
長持ちしないんでしょうねぇ。

 そいから、内部不審者の行動を監視するカメラは解像度が高い
ものになっているんだそうです。
 外部からの侵入を監視するタイプは能力が低め(安い)ん
だってさ。なるほどぉ。でした。

 

 んで、新しく新設・更改した監視カメラについて、カメラの角度(視野)
基準(初期設定位置)を決めようと、防災センター内にある監視モニタ
(パソコン画面)で、ソフト設定しようとしていたら・・・

 な、なんと! ある出入り口を監視しているカメラのモニタ画像が
勝手に動くではありませんか??
 そうなんですよ。出入りを見られたくない(監視されたくない)人が
天井に設置してあるカメラレンズの位置を、下から棒で動かしていたん
ですよね。 困ったねぇ。です。(^^ゞ


 そいからね。アタイたちがカメラを設置していた近くに広場があって、
そこで模型飛行機を飛ばしている人がいたんです。
 まずは第二次世界大戦時の戦闘機(プロペラ機)タイプでした。
 ケッコウ上手いんですよね。宙返りしたりキリモミ飛行したり、わざと
失速(空中停止)したりして、いろいろなテクニックを披露してくれました。

 その次は 見た目はジェット機タイプの模型飛行機です。これまた
それなりに上級レベルの技能でしたね。
 んで、カメラ設置工事をチョコッと中止して見ていたんですが、
みんなで「落ちろ」と心の中で念じていました。(あとでみんなに聞いた
んですが、全員がそう思っていた。ってことでした)(笑)

 んで、落ちたんです。ワッハッハ。
急降下して急上昇を繰り返していたんですが、ついに地面に激突でした。
 祈りが通じることもある。ですよ。(^O^)/
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