１０月 １０日
今週のボランティアは運転手。
フードバンクでのボランティア。けっこー楽しんでやっています。
（なにごとも楽しくなければ続かないですよ。特に金がからんでいない
無報酬の活動ですからね）
お手伝いできる日については、「いついつお願いします」って事前に
メールが送られてくるので、可能かどうかを返信する。
んで、こないだは約束時間の５分前に事務所に入りました。
「おはようございます。ドライバーボランティアのたまおです」
「たまおさん、今日から１人でお願いできるんですよね？」
「えっ、きいていませんよ。担当のYさんからは『すぐには覚えられない
でしょうから、ボチボチやっていきましょう』という話でしたけど」
「そうですか、でもYが同行するのなら、すでにここへ来ているはずなん
ですが、予定ではあと３０分後に出勤することになっていますね」
「１人だとまだ不安があるんですが、そういうことでしたら１人で行って
きます」
この日、初めっから１人ということになっているのと、直前に決められる
というのは気持ちが違いますよね。
ベテランさんが一緒だと思っていたのに２回目（前回はアシスタントと
いうかほぼ助手席に座っていて手順を覚えるだけ）で単独行動になるんだ
からね。
でもまぁブツブツ言っていても時間が過ぎていくだけだから、覚悟を決めて
出発。首都高を使って大型商業施設まで。
途中で事故渋滞があったけれど、予定より５分遅れ程度で到着。
「おはようございます。フードバンクです」
入館手続きをして、品物を受け取りました。（量は少なめでしたね。籠を
９つ持っていったのですが、使ったのは７つでした。
次は果物を引き取りに倉庫へ移動。
首都高を使って３０分ほどで到着。
「こんにちは、フードバンクです。今日が初めてなので、よろしくお願い
します」
「今はバースがうまっていますので、空くまでしばらく待っていてくだ
さい」
「わかりました。待っています」
３０分ぐらい待っていたら
「７番が空きますので、車をそこに着けてください」
ということで７番バースに車を入れました。
「果物の箱を扉の前まで運びましたから、それを積み込んでください。
今日が初めてということだったので、扉のところまで持ってくるのは今回
だけですよ。特別ですからね」と、３回言われました。
５～６ｋｇの重さの箱が２２個ですからね。それを倉庫の中から扉の外
まで移動させるのは手間です。
それをやってもらったんだから、今回だけとはいいながら、とっても
ラッキーでした。(^^♪
果物を積み込んで事務所に戻るんですが、また首都高を使います。
いくら大量の食料をもらうとはいっても、首都高を３回乗るのはムダ使い
のように感じますね。（次のときには倉庫から事務所までは一般道で戻る
ことにしようかな）
事務所にはほぼ予定どおりに到着。
車から荷物を下ろすのは担当の人に任せて、アタイは車を駐車場に戻し
ました。
事務所で日報（パソコン）入力して作業終了。
「どうでしたか？」
「事故渋滞と果物倉庫での待ち時間がありましたが、なんとかできました」
「そうですか、それでは月に２回お願いします」でした。
総移動距離は５０ｋｍぐらい。ルートが決まっているし、書類処理も殆ど
無いので、なんとか１人でできますね。(^^)/
