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あらまぁてらぴ

2015年02月04日 | Weblog
 2月 4日

 あらまぁ。ではなく、アロマテラピー。

 香りを楽しむことで、リラックスしたり、
免疫力向上などの自然治癒力を高めることを
目的としていたんですが、最近ではもう一歩進んで
医療行為としても取り入れられているそうですよ。

 まぁ、免疫力の向上なども治療の一環といえば
いえますからね。
 一部の外国では、ラベンダーなどの精油は医薬品と
して扱われているそうです。

 日本でも産婦人科や心療内科などで、医療として
アロマテラピー(メディカルアロマテラピー)が
導入されているんだってさ。

 香りだけを楽しむのではなく、芳香成分を吸引
することによって、風邪の予防、咳や痰を鎮めたり
するんだそうです。ふんとに免疫力向上だね。
 鼻から入って脳へ届くと自律神経に作用したり、
ホルモン調整したりもするんだって。

 家庭でもいろいろなアロマを使って、心と体を
リフレッシュできますよ。

 柑橘系の精油で 
 仕事のストレス解消、冷えが原因のだるさ解消。

 ラベンダーやネロリで
 気持ちの高ぶりを抑えたり、緊張感をほぐしたり
できます。肩こりにも効果があるそうです。(この
ときは湿布するのがいいようです)入浴剤としても
goodだそうです。
 あと、寝付きが悪いときにはガーゼなどに染み
込ませて枕元に置くとグッスリ。よい香りは和み
ますよね。

 試してみるときには注意することもありますよ。
 それはね。
・原液を直接皮膚には塗らない。
・精油によっては引火するものがあるので火気に注意。
・皮膚に塗った状態で日光などの紫外線を浴びると
 炎症をおこすアロマもあります。
・アロマ精油と似ていても、ポプリなどは別物です。

 まっ、こんなこともありますが、それほど神経質に
なることはないですよね。
 とにかく自然のものですから、リラグゼーション
どでしょ? です。
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