たまおのページ

遊びと旅のページ。
他にも「ボヤキ、グチ、ネタミ、ソネミ、イヤミ」などなど(^O^)/

かきもらいました

2013年11月24日 | Weblog
 11月 25日

 渋柿をもらいました。

 英会話仲間のよしえさんから電話があって、
「毎年、近所の渋柿を取ってあげるのよ。その
家は食べないから、取った柿は全部もらって、
干し柿にするんだけれど、たまおさんもどう?」

 てなわけで、よしえさんの家に行って、柿を
受け取ってきました。家の玄関横には柿が干して
あってありました。
 「郵便屋さんや、宅配屋さんにも『ここに
干してあるから、食べてね。』って言ってる
のよね。量が多いから。

 つうことで、30個ぐらいもらいました。
 アタイ、自宅で干し柿を作ってみたかったん
だよね。以前から。
 でも、八百屋でも渋柿は売ってないから、
自宅で作るのは無理だなぁ。って思っていました。

 何度かカキコしていますが、田舎では自家製
干し柿を食べていました。
 生家には4~5本の渋柿の木があって、高さは
7~8mほどありました。

 柿を もぐ のは子どもの役目です。5m
ぐらいの竹竿を使って、枝を切り取る(ねじって
切る)んですよ。
 竿の先端には刻み(隙間)を作っておいて、そ
こに柿の実近くの細枝を挟みこんで捻ると枝が
切れる(折れる)ので、うまく竿に挟んだまま
下まで持っていくんですよね。

 そうやって、数百個の柿を もいで、次は
皮むきです。これは祖母の役目(少しは手伝った
けどね)
 簡便な皮むき器があったので、シュルシュルと
やると数秒で柿の皮をむくことができました。

 皮をむいた柿を祖父が編んだワラ縄に挟んで
いきます。1本の縄に20個ほどを挟んで、その
縄を軒下に吊るすんだよね。
 ズラァーっと黄色い柿が並んでいるのは秋の
恵みという感じがしましたね。

 柿の木(枝)は折れやすいので、子どもの体重
でもポキッとなるんですよ。だもんだから、柿の
木には登らないように何度もなんども厳しく言わ
れるんですが、そこはそれ子どもですから、大人の
目を盗んでは登っていましたよ。(ふんとにすぐ
折れましたね)

 柿を干してから1ヶ月程度で食べられるように
なりました。アタイの田舎、冬は晴れないし、湿度が
高いので、干し柿がカビてしまうんですよ。
(カビの部分だけ取り除いて食べました)
 
 さてさて、うまく干し柿になるか 楽しみだね。
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だいくとえいかいわ

2013年11月24日 | Weblog
 11月 24日

 昨日、土曜日は第九練習と英会話でした。

 第九、この日は今年度初めてサンパールの
小ホールで練習でした。
 知らなくて、いつもの練習会場に行ってしまった
人が何人もいたそうです。(開始時間も違って
いたしね)

 歌詞の理解(読み解く)に時間をかける先生
なんですが、「それは半年ある練習期間の初め
にやることで、せいぜい夏まででしょ。もうあと
3回しか歌わない今の時期にやることじゃないね。」
という声が聞こえてきましたよ。アタイも同意見
だね。

 てなわけで、日本語訳された歌詞を読むとき
には、みなさん気合いがはいらないようですが、
歌うときには元気いいですよ。(笑)

 第九の合唱部分を通しで歌ったんですが、やは
り細かいところがダメですねぇ。
 第九って、あまりにポピュラーなので、お客が
知っているんですよ。どこが聴きどころなのか、
あそこは難しいとか、ここを注意しなきゃ。って
いうのをね。

 だもんだから、手抜きをしたり、細かいところが
チャンとできていないと評価が低くなってしまう
んですよね。



 第九から英会話へ。
 ある人がしょっぱなから「娘が彼氏と別れま
した。」って報告でした。
 「ありゃりゃ。彼氏も英会話教室に来てくれた
んだけどねぇ。そりゃザンネン。」
 「本人は以前から考えていたみたいで、分かれて
からもカラッとしているんだけどね。」
 「まぁ本人たちにしか分からないことがいろいろ
あるからねぇ。」


 今週の星座運勢を、メンバーそれ
ぞれについて読んだり話したりしましたよ。
 アタイの星座は うわべだけの知識じゃな
くって、物事を深めていきましょ。そうすれば
道は拓ける。というようなことでした。


 んで、英会話後は7人でいつものデネーズ。

 アタイを含めて3人でハワイに行こうか。
というような話しを先月あたりからしていた
んですよ。

 この日も「いつごろ行く?」とか「何日間
のツアーにする?」「安いツアーでいいわよね。」
というような話を3人でしていたら。
 でましたよ横から。トラブルべるちゃんが。

 そいで、トラブルべるちゃん。
 先月は「わたしさぁ、ハワイには行かないわ。
だってやることないし、見るものもないし、
たまおは海岸で寝ているだけでしょ?
そんなことをするために行くんじゃつまんない
もの。」って言っていたので、アタイは心の
中で ”ヨシよし”って思っていたんです。

 べるちゃん、この日の発言。
 「わたしさぁ。2月がいいと思うのよ。」
 「あなたは関係ないでしょ。行かないんだ
から。」
 「泳ぐわけじゃないから、水着は持っていかない
けどね。」
 「あなたは行かないんだから、そんなことを
考えなくてもいいでしょ。」
 「わたしさぁ。ハワイも一人部屋がいいわね。
旅行に行って、他人と同じ部屋にいたくないもの。」
 「行かないんだから、一人部屋でも二人部屋でも
いいでしょ。」

 アタイもハワイに行ってもいいかなぁ。って
思っていたんですが、急に気持ちが沈んでしまい
ました。
 
 トラブルべるちゃんとは、2年前にベトナム
カンボジア旅行に行ったんですが、あまりにワガママ
だったし、他人のことは考えないし、自分では何も
やろうとしないし、もう一緒に旅行はコリゴリだもの。
(旅行のことは2012年2月 5日~の記事)

 だって添乗員じゃないし、家族じゃないし、部下
でもないし、介護師やお手伝いさんでもないもの。
 アタイの基本的な考えは、<自分ができることは
自分でする>だもの。サポートが必要なときには
それを相手に伝える。
 初めから自分でやるつもりの無い人を連れていく
のはイヤですよ。
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