河村顕治研究室

健康寿命を延伸するリハビリテーション先端科学研究に取り組む研究室

友人の父親の葬儀

2011-10-28 | Private
昨日夕方、岡大整形外科の連絡網で、同期の川井先生の父親の訃報が舞い込んできた。
自宅にFAXが入ったのだが、家内からすぐに携帯に連絡が入った。

川井先生には結婚式の時に友人代表でスピーチをしてもらい、結婚後も自宅にお邪魔したりして家族でつきあっていたので家内にとっても人ごとではなかったのだ。

それで、今日の夕方、お通夜に川井先生の両親のご自宅まで家内共々お邪魔した。
川井先生は国立がんセンター勤務なので、ご家族は東京で暮らしている。
今日は家族みんなで帰ってきているのだろうか等と思いながら車を運転して出かけていった。

夕方6時からお通夜と案内にあったので、それより早く邪魔にならないようにお悔やみだけしようと思い出かけていったのだが、夕方で車が混んでおり、途中少し道に迷ったりして着いたのは6時を少し過ぎていた。

もう既にお経が聞こえており、中に入っていくのははばかられた。

しばらく外で待っていると、岡大整形外科から代表の方もみえられた。
今日明日は医局員はほとんどが学会出張で出払っているらしい。

それからも少しづつ人が集まり、外で待っていても仕方がないので、とりあえず玄関の中にお邪魔することにした。

気配を感じたのか、川井先生の妹さんが出てこられて、ばたばたしたが、久しぶりに見る長女の方、奥さんとかわりばんこにご挨拶をさせていただいた。

川井先生は喪主で、席を中座するわけにも行かず、お会いすることはできなかった。

これまでご無沙汰していたが、家内も奥さんや長女の方にほんとに久しぶりにお目にかかれて良かったと感激していた。

だんだん友人の両親の訃報に接することも多くなってきたが、お通夜に来て自分の父の葬式のことを思い出した。

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 大学のけやき | トップ | 大王製紙株式会社元会長への... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

Private」カテゴリの最新記事