河村顕治研究室

健康寿命を延伸するリハビリテーション先端科学研究に取り組む研究室

評議員会・理事会と春謳会2014

2014-03-28 | 大学
新しくできた岡山キャンパス(岡山市北区奥田西町5-5 外国語学部のキャンパス)で順正学園の評議員会・理事会と春謳会2014が行われた。
私は数年前から評議員になっており、最初から参加した。

春謳会では南あわじの地域創成農学部学部長の眞山先生が、いつもはテレビ会議でしか会えないので今日は直接話をしましょうと言うことで隣に座り、いろいろな話を聞かせて頂いた。

眞山先生は今年70歳になるそうだがとてもそんなお歳には見えない。
週末だけ京都の自宅に帰る以外は南あわじで単身で頑張っておられる。
新学部の立ち上げでとても忙しい生活をされているはずなのだが、毎日が楽しくて仕方がないとおっしゃる。
最近は研究にも取り組み始めて、基礎実験を少しずつやっておられるのだとか。

物事は受け止め方次第で苦痛に感じることも楽しく感じることもできる。

私もいろいろな役職をさせられていると考えるのはやめて、より難易度の高いゲームをやっていると考えれば毎日がもっと楽しくなるかもしれない。

自宅に帰ると、ちょうど春休み中の息子が、飽きもせずゲームを日がな一日やっている。
私から見るとよくもあんな面倒くさいことに夢中になれるものだとあきれるのだが、最新のゲームらしくてリアルなロサンジェルスの街中で自由自在にカーアクションを楽しんだり、シューティングゲームを楽しんだり何でもありなのだとか。

息子がゲームに夢中になるような気持ちで、毎日の仕事に夢中になれれば、生活はもっと楽しくなりそうだ。
コメント
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