河村顕治研究室

健康寿命を延伸するリハビリテーション先端科学研究に取り組む研究室

研究指導

2009-07-21 | 研究・講演
今日の午後は大学院生の研究指導が3件続き、ほとんどそれで終わってしまった。
研究機器にもトラブルがあり、あれやこれやでばたばたと時間が過ぎていく。

研究指導のうち1件は、本学を卒業して現在通信制大学院2年生のA君だが、わざわざ名古屋から出かけてきて研究の進行状況を報告してくれた。
おおよそ研究指導をしていて、こちらの意図が院生に十分伝わらずやきもきさせられるのが普通なのだが、A君の場合は逆にこちらが期待していた以上の成果を上げつつある。
学生の頃のちゃらんぽらんぶりを知っているので本当に驚かせられる。
あのA君が多変量解析を使いこなしているなんて驚天動地である。

しかし、おふざけぶりは相変わらずで、帰り際に自分のことを
「通信制大学院のエリート、ホープ、希望の星!」
等と言いたい放題で帰って行った。

まあ何でもいいが頑張るのはよいことである。
コメント
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