katsuまるはだかぁ 芸術家への道

モザイクアート一直線のkatsuの日記

野暮用作品完成と色々な溜まった事とロン教室

2015-08-20 23:44:21 | モザイク教室
朝は土砂降りなスタート・・・・嘘だろっ?ってくらい降ってて・・・・どうしようかな?・・・・って色々考えて、車で行く事にしたのね。
今日は3時過ぎからロン教室なんで、それが終わったらホームセンターに行きたいし・・・そんなこんなでアトリエに・・・。

けれど、しばらくすると雨も止んで・・・・あらっ車で来たの失敗?・・・・なんて感じだったのね。って話は変わって、珍しいから撮ったのね。


こんなにホテイアオイが咲くって・・・・しかもアトリエで。稚魚を取るのに、卵をこの根っこに生ませるんだけれど、条件が良かったのかな?
すっかり増え続けて・・・こんなになったのね。ただ何個もこんなに咲いたのは初めて。

さてさて、それはそうとまずは野暮用作品の目地をして完成をして、お次はStart overの方のペンキ塗り。


その後は、もう1つの作品のコーキング。


まぁこんなに入り組んでいると、テープを張るだけでも一苦労・・・・。ただ何とかなってまずまずの出来とはなったものの・・・半端なく大変。
これで昼過ぎになり、昼ごはん。その後、ロンが来るまで、アトレの下地の注意点・・・なんて初の試みを書いていたのね。

こうやって順番に作ってね・・・・みたいなの。それは明日アップするとして・・・・それじゃロン教室。


1cmタイルでフレットって言ったっけ?・・・ギターのネックの区切ってある所。これを3時間ちょいで半分。後は残りは宿題にしてたんだけれど、
その宿題は明日なのね・・・一応明日がラストの予定なんだけれど・・・・果てさて。

ただ明日はお母さんとそのお友達もいらっしゃる予定なんで、後1回追加するかどうか?は様子を見て・・・。それに付いては確認は取ってあるんで、特に問題は無いけれど、一応終わろうとする気持ちを持ちつつ・・・って事での宿題って事で。

まぁ、いずれにせよ、ロンは心配無し。楽々終了って感じなのね。そんな中、ご新規の問い合わせがあって・・・来月3日連続って言う子供教室。
予約も入って決定となったのね。そんなこんなで7時過ぎに、久しぶりにunidyへ・・・・すると、おぉぉぉ加工室が若干大きくなっている。

これならまた加工室が使えるので、unidyに来られるのね。そんな訳で、棟梁とおかみさんとStart overの方の新作と明日のロンのお母さんとお友達分のカットをやって貰って・・・・・ただ四角くカットなんで、本格的な加工はまた別の日に。

いずれにせよ、加工室がまた使える・・・・これが今日一番のヒット。

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高洲公民館でのサークル活動と野暮用作品張り終わり

2015-08-20 06:36:48 | モザイク教室
今日は月に1度の高洲のサークル活動。1人欠席だったけれど、小タピオカが参加となり人数は一緒の5人。それでは1人目はアルルの・・・って、このハンドルネームも変えないとならないんだけれど、何か代わりになるもの見つかるまで・・・・使うとして・・・。

ハワイ好きって事でやって見たい・・・って事前に話があったので、いつもの作品は一旦休憩して今日はこれ。それが、始めるなりクラッシュのみで始めようとするのね・・・・こらこらどうしたぁ?って聞くと、今日中に終わらせたいので・・・・って言うのね。

おやまぁ、そりゃ消極的過ぎでしょ?もっと責めようよっ・・・・って言うと、本当はハイビスカスとか入れたいんだけれど・・・・って言うので、
こうなったんだけれど、別に遊んでた訳じゃないし、いつもよりもかなりこうしよう・・・・って言うのもすぐに決まっていたし、余裕もあった。

しかも教えたハイビスカスもグレードも良かったし、時間もそんな取られる事も無く進んでいたんだけれど・・・・それがラスト1時間位になると、様子が変わって来て・・・・・終わらないかも・・・・何で?・・・・と若干雲行きが・・・・・。

ただ、みんなに終わるよっ・・・・終わらなきゃ・・・・って、声援だけじゃなくて、こんな事になる・・・・。


みんなが掃除する中、居残りモザイク・・・・って感じになったが、何とか完成ぃぃぃ。まぁ、原因の1つとしては、うまくなった分、クラッシュも丁寧だったのと、ホヌの中の白いタイルを1枚で切った・・・この2枚。目地で良いのかな?・・・・って思わせちゃったようで・・・・。

だから、一旦気持ちが切れちゃった感じもある。そもそもこれを1枚で切るのも難しいが、最後の最後に残ってしまって、尚且つみんなが片付けをしていて、失敗したら・・・・と消極的になる・・・・おぉ何とも言えないプレッシャー・・・・そりゃ疲れたね・・・でも・・・・。

良い勉強したのね。つまり、いつもの大作はいつか終わるわ・・・・って覚悟が出来ちゃっているから、ある意味終わるって何?ってくらい、果てしないものにチャレンジしているのね。ただ良い事と悪い事は背中合わせ・・・・実はその覚悟は慣れちゃうと、のん気って事にもなる・・・。

そう言う事を防ぐにも、こう言う遊びの1回完結って作品は勉強になるのね。いつもの大作は簡単に終わらない、終わらせない・・・それなら小物は、
終わらなきゃ、終わらせなきゃ・・・って練習。それは、その時間の中に何が出来るか?の判断と、残り時間をいかにクラッシュで帳尻を合わせるか?

ある意味判断力も問われる。そうね結果としては30分遅かったかなぁ?・・・・って感じだが、とは言え、それでも質は何の問題も無く完成なのだから、゜中々上手くなっちゃっているのね・・・・・。ただもしこれがクラッシュだけだったら・・・?でしょ?これだけ出来るのに・・・・ね。

ただちょっと無理させちゃったかなぁ・・・・って気もするが、完成度は良かったはずなんだけれど。お次は小タピオカ。


それが昨晩、タピオカから連絡があって・・・・娘が参加したいって言うんですけど・・・・となり、ん・・・じゃペンダントのトップの下地作るか?・・・ってな事になって、急きょ下地作り。本来はこれを体験とするのなら、縁取りだけはこっちでやらないと、目地をやりずらいのね。

乾いて無いのに目地だと、タイルが動いちゃうからね・・・・。ただ1人だし、最悪アトリエで目地でも、次回でも良い?って事も出来るし、そんな訳で仕込み無しの下地のみからスタート。ただ、小さな丸のタイルは持って行ったんだけれど、中身はぺきぺきかな?・・・・と思っていたけど、

良く考えたら、もう中学生・・・・硬いタイルでも良かったかな・・・・って事で、どっちでも良いよって事にすると、黄色の花と縁取りはかなり素早く決まって、まぁ硬いタイルを半分にするのも難なくこなす。しかし、俺の記憶では確か硬いタイルは初めてだったような・・・・?

いずれにせよ、ここまではすんなり来たけれど、じゃ花の中は・・・?となると、いよいよ着地って時に、どうしようかな?・・・・と悩む事になる。
つまりいつも言うように、上手く切れるようになったら、構想・・・・ここが大事で、サンプルを真似しているって作り方は初期のみ。

その腕を持ってして、自由に・・・・つまりオリジナル。ただオリジナル作品はデザインが問われる。それは考えなきゃならない。単に色なら絵画と違って混ぜない以上、選んだだけで、考えてはいない。しかし、デザインは考えないとならない・・・・それは難しい。

たった1円玉程度の丸であっても、今までのデザインが気に入っていたのなら尚更なのね。ってな事を踏まえて、悩んではいたものの、決まってしまえば切るのは困っていなかったので簡単そうにすんなり着地。お見事なのね。そんな中、タピオカは用事があって途中退室って事で終わらずに・・・



何かプレゼント作品らしいんだけれど・・・・もうちょっとだったんだけれど・・・・だから未完成なんで後日。そんな中、ぺきぺきと言えど、こんな事になる・・・・ってキウイ作品は・・・・


まだまだまだまだ・・・・終わらないぃぃの巻き。もうこうなると、言う事は無いのね・・・・あはははは、そのままでって言うしかないね。

そして最後にお母さん。


細かい指導はあるんだけれど、それはアトリエに来てから・・・・として、しばらく振りに見たんだけれど、良いなっ・・・・って見えたから、特に言う事無し。ただ簡単に言うのなら真っ直ぐラインじゃなくて、揺らせ・・・・って意識する事。生き物は直線ってものはほぼ無いから。

ってな訳で特に拾うような新しい話は無いが、完成作品が2つってサークルではしばらく振りなんで、とても新鮮・・・・なんてみんな言ってたが、確かに大作ばかりなので、体験教室でも無い限りほぼ無い訳で・・・・。こう言う刺激もたまには良いのね・・・そんな話。

そんなこんなで、アトリエに戻って・・・・何だか思った通りって言うか、小物とは言え、今の俺の状況を考えると、そう簡単には終わらないだろうな・・・って思いつつの製作。やっぱりなっ・・・って進行具合・・・・そんな中、昨日の話じゃないが、日高氏が挽回あるだろ?ってセリフ・・・。

アトレのね。こっちもそのつもりだが、大抵こんな時、日高氏もかぐやもどちらかがテンションが低く、どんよりするのね・・・所が今回、早々とかぐやは悪い時の事、良い時の事、2つの結果を用意していて、更に途中経過をここに入れる?って相談にも、悪い事を隠すような事をせず、

そこからどう挽回したか?・・・のハイリスクハイリターンを狙いに行く事を選んだし、日高氏もそっか・・・と諦める事無く、挽回なんて言葉が出るなんて前向き・・・こう言うのが大事なのね。やるだけやらないと、やりもしないで結果を恐れていたんじゃ、何も得られない。

そもそも良い事だけ入れても真意は伝わらないし、何しろやれる事を探して、やりつつ残り時間を過ごす・・・そもそも当日、俺や日高氏、かぐやの3人なんて、単なる先生ってだけ・・・呼び込みの役には立たない。じゃ一体どうするか?・・・・さてさて。

そんな中での作品作り・・・・そもそも作品に向き合うと言うよりも、自分の気持ちがまとまらない中、気持ちも揺れる事が多い夏・・・そんな中での、あの日高氏の一言・・・・挽回あるだろっ?・・・・ほぉ、前向きなんだ・・・ってあれで吹っ切れた感じだったのね・・・。


だから終わった・・・って感じ。

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世田谷key俱楽部の担当者さん教室

2015-08-19 06:55:16 | モザイク教室
今日は世田谷key俱楽部の担当者さん教室。自宅で相当な数のパーツを切ってあって・・・そんな中、納得行かないパーツがあったみたいなのね。
それがチューリップのパーツだったんだけれど、それは横にランダムな感じで4つくらいで作られていたのね・・・・。

理由はとても簡単な話で、作り手が花を作ろうって意識が薄いからなのね・・・・。輪郭だけを合わせただけで、全てを色に頼るから。
例えば話をもっと簡単にするのなら、白い花びらを見て貰うと、大きなパーツを1枚で切ってある。葉っぱを見ても同様。

つまり普通に考えれば、単純にその流れでやれば安定感に繋がるだろうが、実は本人もそう思って切ってはいたらしいのね。ただ、それが自分の中で大き過ぎるかな?と思ったんで、切ったパーツをクラッシュに切り替えたらしいのね・・・だよね・・・見れば判る。

要するにこの表現で判るのは、狙った形で大きく1枚切りをしたものを、ランダム・・・つまり決まりが無くて別にどうでも良いってクラッシュって言うものに切り替えた・・・・って事になるのね。折角意識して切ったものを・・・意識薄く切り直し・・・ってね。

意識して狙って切れるようになったが、許容範囲としてこの作品の全体の大きさ分の1つのパーツの大きさ・・・って考えた時に自分の中で大きく感じたか?単純過ぎるかな?とか迷ったんだろうね・・・・。その迷いの中、考えたのが細かい方が良いのかな?だったらしく、その細かいって言う大きさが、

それを4分の1程度の大きさだった・・・・って話。それが上手くなってこだわっている証拠なんだけれどね・・・・。大体、上手く切れなかったら、そんな事を考えずに、ひたすらその形に切るだろうし、わざわざ1枚で切れているパーツを切り直すなんて事はしないよね?・・・・あははははは。

実はこれじゃない・・・って感じた・・・これだけ切れる人がね。これが狙って切れない人がやればただの欲なんだけれど、ここまで切れるのなら、その欲は向上心に繋がるのね。だってそれはステップアップなのだから。出来たから次へ・・・って具合にね。ただここにその意識が薄いと・・・。

何か変?何か・・・・って、きちんとそのパーツを切るって言う目的ありき・・・って言う状態で無く、正解はなんだろうか?・・・って探しながら進むって感じになる。だからやって見た様子・・・けれど正解があって切っている訳じゃないから、こうじゃない・・・こうじゃない・・・って、

間違いだけははっきりしているのに、正解が出ないもどかしさになる。しかも、その正解を知っているのは本人のみ・・・何せオリジナルなのだから。
しかしながら、これだけははっきりしているのは、花を作るって場合、輪郭だけで1枚で切ると、凄い技術なのに幼稚な感じに見えたりする。

勿論、モザイクをやっている人にはその技術は一目瞭然だが、ここが問題なのね・・・つまり上手くなった時に、その眼も一緒に持てば良いが、その眼が劣っていると、何が上手くて何が下手か?の区別がつかず、何と無く・・・・って感になる。その癖、切るのは上手くなって行く・・・・。ここ。

それによって、上手く切れたものであるにも関わらず、何か変だと錯覚する。しかも細かい方が凄いってイメージがあるから、そうしたくなる。ただ、今までそんな風にやった場所は?となると、茎となるが、茎は1色で幅を合わせるだけだから考えずに進める。 

一見同じようなもののようだが全く違うのね。難易度がね。それを何処が、何が?がしっかり判れば、今日は難しいから進まないだけだと理解して進めるが、何か今日調子悪いなんて、

勘違いしてしまう。いずれにせよ、またこれについては他の人で出て来るだろうから、その時にするにして、そんな中、日高氏がやって来たから、アトレの近況報告から。

実は苦戦中らしいのね、って言うと、まっ、呼び込みも出来るし、生で見せれば何とかなるんじゃねえの?って言うのね。この見解はかぐやも同様。

あら、中々良い感じなのね。苦戦なのに巻き返せるってかっ。ほぉ、俺もまだ諦めていないし、流しの教室はこうじゃないとね。アトレって名前におんぶに抱っこって訳には行かない。

ただ、人1人の力なんてわずかなもの。下地には最善は尽くしたし、後は宣伝。
やっぱ客引かないとね、いかに見せるか?いかに楽しそうって?見て貰わないとね。

いずれにせよ、皆さんお時間があったら、ご協力お願いします。
そんな中、グダグダ進まなかった野暮用作品も、落とし所だろって所に入ったようだ。


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ロン教室と野暮用作品

2015-08-18 06:05:36 | モザイク教室
今日はロン教室。そんな中、FM江戸川を聴いていると、ラジオをお聞きの皆さん・・・今、テレビを見れるなら加山雄三さんが・・・って。
そうなのね、ゆうゆう散歩に小岩駅が取り上げられてて、加山さんがブース内に・・・・。おぉここ行った事ある・・・なんて見ているとロン。

まぁかっこよくギターケースを持って来るのだから、お釈迦様でもまさかこの中に、ギターじゃなくて、ギターのモザイクが入っているとは思うまい・・・・。そんなケースを空けてると・・・・おぉぉ、何か・・・・らしくなっている。

そんな中、CDジャケットと同じ部分は終わりそうなので、その補足部分を描いた下絵は?って聞くと、わ、忘れた・・・って。ん・・・そっか・・・。
じゃ何か考えないと・・・となり、それじゃ天候を考えると、早めのお昼にして食べに行く事して、その足でホームセンターだなっとなる。

何しろ今にも雨が降りそうな感じ・・・・そこでチェーン店の蕎麦屋さんでサッと昼をやって、時間を短縮・・・歩いてホームセンターに。
モザイクが進めないなら、他の事をしないと・・・・そうなると、ギターには、ビスがいっぱい必要なんでね。

そんなこんなでアトリエに戻ってしばらくすると・・・・土砂降り。ナイスなのね。危ない、危ない・・・こんな中、行ったらビショビショだった。
それがホームセンターにギターに使えそうなビスを探しに行くんだから、お門違いなんだけれど・・・これがあったのね。ナイスな奴が・・・。

お陰でかなり雰囲気良くなったのね。そうね、美としてのモザイク装飾にはメドが付いては来たんだけれど、そうなると本来のギターって部分の質が問われるのね。見る人の目に入る華やかな部分は終わるのだから。

例えば、見る人は一体何をどう見る?って考えると、ギターに興味の無い人は、ギターのシルエットだけでもギターにさえ見えれば、見る部分はモザイクのような普通ギターとは違う部分に眼が行くと思うのね。それでそっちはそこそこメドが立ったのなら、足りなく見えるのは、ギター好きによりギターに

見える様にする事。そもそもギター好きはモザイクには興味は無いし、むしろギターに興味があるのだから、似ているか?似ていないか?となる。
ここをしっかり押さえられると、何これ・・・?って事にもなる。つまり単にギターに何かほどこしたと思ったら・・・?ギターも作ったの?みたいな。

思い込ませられる位に忠実さを少しでも多く出せると、その分のポイントも得られる。単に似ているポイントね。ただその似ているってポイントを集めまくると、それはそれで1つの分野でもあるし・・・そんな中、ロンがネットでロンウッドがその柄のギターと写っているのを偶然見つけたのね・・・。

そこでこんな話をしたのね。俺は昔、ヒカルの碁って言うアニメの作画の人に自分の作品をプレゼントした事がある。もしロンもロンウッドに貰って貰えないかな?・・・・ってイメージにするのなら、自分のデザインは入れずに忠実に仕上げると良いよってアドバイスをしたのね。

すると、ロンが笑いながら、そ、そんなぁ・・・って。この笑いは有得ない・・・そんな事、いくら上手いって褒められたからって・・・まさかねって意味なんだろうけれど、もしもしそれは違うのね・・・勿論、適当に作っているんじゃその程度は所詮その程度だろうけれど・・・。

じゃね、折角高校野球もやっているから、例えば・・・を清宮君にしようか?高1なんだから、ロンと3つしか変わらないじゃん。
じゃ彼の中1の時ってどう思う?・・・・って聞くと、きっと甲子園とか目指していると思う・・・って。だよなぁ・・・俺もそう思う。

じゃ労作展の奴らの受賞する奴らってどの程度?・・・・多分それ以下の努力だと思うんだけれど。違うかな?えっ?って感じだったが、先に進む。
つまり凄い奴って言うのは、準備をする訳ね。じゃこの話は置いといて、じゃあネットでさ、踊って見た、歌って見た、演奏して見た、作って見た

・・・・色々あるじゃん。中には上手い人もいるけれど、そうじゃない人もいっぱいいるよね?昔、ネットなんて無い頃は、そんな配信出来ないから、
知られるまでには時間が掛かり、知られた頃には死んでいる・・・・なんてのが良くあったのね。

今はやったもん勝ち。でもやりゃやったで反響があれば一挙に知名度は上がり、上がれば上がったで、真似をされ、より優れた者が出て来たりする。
逆にヘタ過ぎると、そのファン達に非難のマークを付けられたりする。ただ、両者共にそのアイデアの良し悪しなんて部分もあったりして、

上手いから凄いとも限らず、下手だからスルーとも限らない。いずれにせよ、どちらであっても炎上覚悟であるのなら、決めるのは観ている人なのだから、完成して誰かロンウッドに伝えて・・これ貰ってくれないかな?・・・・って英語で入れたら?もしかすると誰かが観てくれるかもよ?って。

ちなみに俺は出版社に連絡したんだけれどね・・・。古いやり方だわっ。でもね、絶対無いとも限らないでしょ?ロンにもね。
何故なら俺に無い若さがある。これは若ければ若いほどポイントになる。ほら、子役ってあるけど、他に何役?ってあるんだ?・・・

つまり子供は得点なのね。子供が上手いとそれだけで得点。そう言う点では、ロンは13歳。最高なポイントになる。何せ去年まで小学生だったんだから。折角、持っているポイントは使え、使えぇぇ。俺は52歳じゃ、初老だから、もっと老人にならないと席も譲って貰えないんだから・・・あははは

そんな事が加わったら、無いわ・・・じゃなくて、あるかも・・・になったら、チャンスはある。しかも誰もやっていないのなら、1番の可能性がある。2番目、5番目、150番目では見慣れちゃうのね・・・・。じゃ本気の清宮君に戻すと、今は超高校級。

そんな人がプロに入ると、今度はプロ扱いになる。来年も再来年もどんどんと同じように鳴り物入りは入って来る。目立つって言うのは比較されるって事でもある。そこで光る者だけが残る・・・それがプロ。そうして何人も消えて行った・・・。そして何人もの超一流がいた・・・。

じゃあさ、労作展で受賞するってどの程度なんだ?・・・・レベルは違うだろうがね。ただそう言う目で見られる・・・まっ、覚悟はしといた方が良いな・・・ただ、良く賞なんて意識していない・・・って言うじゃん。俺もそれはそう思うのね。確かにね。

じゃいっその事、労作展に照準なんて合わせないで、ローリングストーンズに会えるように3年間やれば良いのに・・・・いつかモザイクでストーンズに会いたい・・・ってね。俺はちぃぃぃとも、無理とは思わないなぁ・・・・何せアマチュアなのだから・・・。プロじゃない、しかも子役。

面白いと思うけどなぁ・・・ってな、夢物語なのか?そうで無いのか?は本人次第なのね・・・そんな中、もうすぐ終わりそう・・・って言うので、
作品が終わるって言うのは、俺ともお別れって言う話なんだよなぁ・・・・って言うと、俺はまた来ますぅって・・・。有難い話だわっ。

こんなばかちん先生なのにね・・・・何か気に入って貰えたのね。そんなこんなでロンが帰る頃、雨が止んで・・・・俺が帰る頃、また雨・・・。


随分と子役に優しいなぁ・・・・って子役で思い出したんだけれど、先日の夜、近所の方で数回話した事のある外国の方が、男の子と女の子を連れていて、ご挨拶をしたんだけれど、どうやらご親戚のようで・・・男の子が金魚好きで、ここにいっぱい金魚がいて・・・って連れて来たようで・・

ただ夜だし・・・って事で、アトリエに今年生まれた稚魚いるよ・・・って中で見せると、まぁ詳しくて、金魚の品種から飼い方とか知ってて、そんなこんなで色々金魚談話・・・・そんな中、俺の作品の写真をあげたんだけれど、けれど女の子もいて・・・そこでタイルをあげたのね。

すると、朝その3人が来て、女の子が、これ・・・・って。自分で作った綺麗な飾りを持って来てくれたのね・・・・何かちょっと嬉しい出会いだったのね。そしてちょっとで良いから、あの子達の夏休みの思い出話になれば幸いなのね・・・・。それが何より。

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何と無く・・・

2015-08-17 06:31:51 | 休み?
今年も梨の季節になって・・・・そろそろ行って見ようかな?・・・・と梨園へ。まっ、行かなくても香水って洋梨のような柔らかくて甘い梨の種類なのは判るんだけれど、その後入れ替わるように豊水って昔の梨のようなザラッっとした舌触りで、後味に若干酸味が残る梨になって、

いよいよさくらの大好きなかおりって名前の黄緑色の大型の梨になる。それはちょっと林檎みたいな感じで、えっ?これ梨なの?って感じで、ちょっと高級だよね・・・って俺でも判るそんな梨。そして最後に新高って巨大なメロンみたいな梨・・・・これが7月末から10月あたりまで入れ替わる・・・。

昔、子供の頃に必ず1度は決まった場所があって、何だか朝とんでも無く早い時間に家族で梨もぎに行った。そうね・・・家を7時前に出る・・・そんな感じかな?・・・すると、一番乗りになって、梨園で梨もぎをする前に、カブトムシを捕まえてから・・・・。

そもそも親父の実家にも泊まりに行って、必ずカブトムシは捕まえて帰っていたから、ひと夏に何十匹もいたのね・・・。そんな事があるから、単なる梨もぎだけじゃなくて、一粒で二度美味しい感じだったのね。

そんな習慣みたいなものが、5人だった家族が1人欠け、また1人・・・と子供達がいなくなって、親だけで行くようになって、俺が離婚してから1度だけ3人で行った事がある。それがひょんな事から、お教室の生徒さんと行くようになり、ここ数年毎年行くようになった。

そんな中、店構えが昔と違ったりしている所もあって、何処だったかな?・・・子供の頃に行った所って・・・・って事で、実家で聞いて寄ると、せがれさん夫婦に交代していて・・・ただまだ先代もいらして・・・・息子さんだってよっ・・・って声を掛けてくれて・・・。

おやまぁ、大きくなったね・・・・って。まぁそんな事があったりして、また顔を出すようになった。すると、親父さん達、先週来たよ・・・とか、
まだ来てないとか、何か不思議な会話を毎年するようになった。中々一緒に来るにも時間が合わなくてね・・・。

そんなこんなの今年1回目。何なの?1回目って・・・・それが生徒さんが私も・・・って言う人がいたりして、その都度行ったりして・・・何度も行く事になったりしてね・・・・ここんとこ。あはははは。そりゃ詳しくなるのね。

そんなこんなで行って見ると、思ったよりも道は空いてたし、お客さんも割りと少なかったかな?間が悪いと店に入る為の渋滞が出来たり、自宅用みたいな袋詰めのが無くなってて、今詰めるから・・・なんてお客に追い付かなかったりもする。

そんな訳で、いつものように親父さんまだ来て無いよっ・・・せがれさん来たよ・・・・とお婆ちゃんに梨を剥いて貰って・・・夏の行事も済ませ、
ついでに金魚屋さんに行って、アトリエに戻って野暮用作品。

梨だけで言うなら、かおりを食べるまでは夏って感じなんだけれどね・・・・。何かいくらか秋の匂いもしたような・・・そんな感じ。

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リピーターさん3組教室とアクアリウムバスのサンプル

2015-08-16 00:37:59 | モザイク教室
今日は浮世絵のモザイクの方とこのStart overの方と、そして小鳥のテーブルの方の3人の教室なんだけれど、また浮世絵の方が日にち間違え・・・。
そんなこんで連絡を入れると、夕方に変更して貰えないか?の話だったので、ひとまず午前中が無くなって、午後から時間差で3組となった。

そんな訳でひとまず時間が出来たので、アクアリウムバスのサンプルの追加。要するに昨日は爬虫類好きへのアピールならば、今日は大義名分で、びれっじさんのブース内なのだから、金魚は外せない・・・・って事で、


まっ、縁取りはしてあるので中身をどうぞご自由に・・・ってスタイル。これなら爬虫類下地が余って行く先が・・・と悩まず済む。

これでアクアリウムバスのサンプルはこれで良いし、ある意味このまま亀有カルチャーの秋の分に使っても良い感じがする。
後はどの位作るか?って話なのね。そんな中、最初は小鳥の方がいらしたんだけれど、今日はこちらこら。

Start overの方がやって来るなり用事があって・・・・となり、完成したので目地を・・・となる。そこでよくよく聞くと、白い部分と廻りの目地を変えたいとの事・・・・そこでもうペンキなど残ってしまうので、持ち帰らないのなら・・・それじゃ2色で・・・となる。


そんな中、本来なら終了の時に総評となるが、ほぼ完成なので総評をしたのね。もう一言なら、どうぞkatsuに習ったと言って下さい・・・。

そして、クラフトの人では無く、クラフトも出来る人になった・・・そう言う事です。これがもし、この茶色のバックを入れずに目地や壁材などでその場しのぎや、単なる逃げみたいな仕上がりなら、何処にでもあるモザイクになった所を戸惑いつつも完成させた・・・これが全てです。

その意味は本人が一番良く判ったはずです。あの時にこれでおしまい・・・後は目地で・・・と言った時、それはどう言う理由からか?の質問にあの時は戸惑っていたが、そうしたら美しいですか?・・・まさかそれは楽をする為では無いですよね?・・・その後はひたすら茶色のクラッシュ入れ・・・・。

一度終わりと決めた人・・・そしてその後のクラッシュの果てしなさ・・・それがどんなに厳しい事か?それを言った俺が一番良く知っている。
でもこうして最後まで終わった・・・てはもう一度聞く。入れたのと入れなかったの・・・・どっちが美しい?

まっ、比べる必要は無い事だけれどね。要するに簡単な話で楽な部分が無いから大変な訳で、そもそも楽なんて楽しんでいたら、こんな作品にはならない。つまり残酷だが、クラフトとは楽をしても良いものとも言える・・・何故なら使うから前提なんで強度なんてもんが優先したりして、

そう言う言い訳染みた事が無く、常に美のみを意識したもの・・・それが美術芸術、そして工芸だったりする。それらは確実にクラフトとは格段に上級者である質の良い作品を目指している事になる。そう言う妥協なき作品・・・これぞ今の彼女の最高の作品と言えよう。

お見事だった・・・そしてお疲れ様でした・・・と締めたかったが、まさかのこんな事が・・・・


そう、記憶が正しければ、特訓して欲しい・・・・とやって来てから数作目の作品で、お蔵入りになるのか?・・・・としばらく見掛けなかった。
それが今日張り上がってやって来た・・・・何が凄いか?って言うのは、この程度の作品ならkatsuいらず・・・・って事。

何せこうして1人でやって来てしまうのだから・・・。こんな作品でも1人でね。ただ、こちらはある意味指導は少なく終わってしまったので、
ここがこうとかあそこがどう・・・って突っ込み所はあるのだけれど、それよりも何よりも終わった事・・・ここが大きい。

最後まで終わった・・・これは自信になる。何せ心残りみたいな事が無くなるのだから。すっきり取り組めるし、これだけの仕上がりになるのだから、お小言はあるにしても、これだけ1人で作れれば楽しみの域なら十分なのね。良く頑張ったし・・・上出来と言えるのね。

ただ比較すれば観る人が見れば、簡単に見抜けるはずだが、悩み度指数とでも言うのかな・・・?明らかに花の作品の方が悩まず時間は掛かっていないはず・・・。つまりこだわり方が全く違うし、そうね・・・取り組んだってものと、終わらせたって違いかな?

しかしながら、一人でここまで出来る・・・・それなら後は技術と言うより作り手の姿勢みたいな気持ちの入れ方の問題なのね。

その時に相席だったのは、


この方はデザインは自分では無くて、楽しむって姿勢なんで、今の指導は全く必要では無いのね。まだ楽しみながら切る、張る、そして仕上げて見る。そう言う繰り返しで道具や素材に慣れる事が先決で、いずれにせよ考えるよりも、悩むよりも楽しむ事。

例えば前者の人は勉強で言ったら、因数分解や微分積分なんて事をやっている感じたとするとね、後者の人は九九。だから、ずっと繰り返し。
それを2x9?とか、7x3とか・・・その都度考えちゃう感じ・・・。ほら何か悩み方が全く違う感じになるでしょ?ねっ。

みんな上手くなった人達は、同じ事を繰り返して、どんな素材であろうとすんなり色んな形を切れる。そんな人になると、どんな形に切って、どんな張り方をして、どんな色合いにすると、まるで動いたように見えるか?とか、素敵に見えるか?とか、いわゆるピッチングのような配球を考える。

つまり1球目にここに投げて、ストライクを取り、次はよりストライクをストライクの威力を高める為に、ボールで良いからそこを責め変化球、そしてそのボールを見せ玉にして、速い球でストライクを取りに行き、5球目に打たせてセカンドゴロ・・・みたいな討ち取り方の構想を立てる。

勿論それはきちんとそこに投げられるようになった人の話で、そんな人も思った所に思ったように行かず外れる事もある。その時、どうやって組み立て直し、結果としてどうやって結論のセカンドゴロにたどり着くか?ここが腕の見せ所になる。

それをするには九九のように基本が出来ないと、因数分解なんて出来るはずが無いし、ストライクを偶然取っているようじゃ、組み立てなんて無理。
何せストライクを狙って取れないようじゃね。それには繰り返す事が大事なんだけれど、あれも駄目、これも駄目って言うとテンション下がるでしょ?

だから、ガラスタイルが使いたい・・・・じゃどうぞ・・・って話であって、それがやる気や続けるに繋がるのなら・・・。逆に考えれば、前者の上手い人はガラスタイルは使っていない・・・。何せガラスタイルは値段が高いし、怪我も付き物。ハードルは高いが、逆も真なり。

それは徐々に段階を踏むやり方であり、楽しむって人は、自宅でガラスタイルをやる事は無い。だからアトリエのみなら危なかったり、失敗の繰り返しをして、材料を無駄にする事は無いから、ほぼほぼ安心の中、進められる。

そんな中、出来た嬉しい・・・とか、好きな色選んで楽しい・・・って感じで進められれば、悩んで困って・・・って前者の人のようにはならない。
明らかにスタイルの違う事をしているのね。それが理由が判りやすいのは、この小鳥の人が他の2人を上手い・・・と褒めた。



その一人がこの男の人。まずこの方、ハンドルネームが決まり、はんちょうになった。これがいつか漢字になり、班長って入れる事になる。
そのはんちょうの作品とて、誰もが知る浮世絵。つまりオリジナルでは無い。それなら小鳥の人と一緒。

なのに褒められる人と、頑張ってますね・・・と返される人。このやり取りが全てで、意識せずのやり取りの中に、力の差がはっきり判る。
しかしその褒められたはんちょうは、Start ovrtの作品を見て・・・・上手いなっ・・・・って。

このやり取りを身内の褒め合い?って思う人は、そう言う事を気にしないスタイルなんで、特に言う事は無いが、もしこのやり取りに興味がある人は、
簡単な話で、単なる身内の褒め合いでは無く、この腕を持ってしての評価のやり取りであって、ただ上手いって言った評価では無くて、

2人を上手い・・・と表現した小鳥の方はどちらも上手いと表現をした。しかし2人から帰って来たのは、頑張っているとか可愛いとかであり、上手いって事では無い。つまりまだ経験値の浅い、それでもガラスタイルで奮闘しているね・・・って上目線。

ではその2人の1人のはんちょうは、Start overの方の作品を見て上手い・・・と言う。つまり自分と比較した時に上手さを比べたのであり、好みでは無い。つまりその腕を読み取ったって事。お見事なのね。単なる好みの見方では無く、その人の技量を見たって話。

しかし、その技量を見抜いた腕は、この浮世絵を作る腕の持ち主。ただ残念ながらオリジナルでは無いから、たどり着くのは本物に似ている・・・。
つまりその技量の中の1つの自分のデザインであるか、無いか?。だからこそ、はっきり技量の違いが判ってしまうのね。

つまりオリジナルでは無い2人で比較しても、切る張るの技術の比較があり、更に切る張るの技術は同等であっても、オリジナルであるか?無いか?で、
例えデザイン性や質が落ちたとしても、オリジナルであると言う凄さをきちんと判断したはんちょうの目。お見事である。って話。

きちんと何が自分よりも優れていて、何処が劣っているか?みたいな判断が出来る、出来ないって言うのは非常に大きな事で、良く良いものを見る・・・なんて表現を耳にするが、まずは圧倒的に凄いもの・・・なんて憧れでやるも良しだが、追い付きそうで追い付けなかったり、

追い付けなさそうで、追い付いた・・・・みたいなライバルとか、先輩なんて位の存在は切磋琢磨には丁度良い。あっ、私も・・・って気になるから。それをイチローになりたい・・・・ってね・・・・子供じゃないんだから・・・それじゃコツコツやるしか無いね・・・ってな話だし、

なれなくても、みんななれないから言い訳には丁度良い。そうじゃなくて、ある意味ここには他に無い、色んな腕利きの作品を見られるのね。
ただ、きちんとした気持ちで見ないと、みんなが上手く見えてしまいへこんでしまう事もあるだろうね・・・・けどね、そう見えるって事は、゜

自分の作品は一体みんなにどう見られるのだろうか?・・・・って話。何しろ上手くなりたい・・・そんな人には精神論。卑下せず、思い上がらず、自分らしく・・・・ただこれはとても難しい事で、己の判断力が乏しい人がやると、自分に甘くなり過ぎちゃったり、逆に追い込んだりもする。

いかに正しい判断が出来る目があるか?となると、今のはんちょうの目はかなり良い眼を持っていると思われる。しかも男の人であるから、中々人を褒めるって言うのは、プライドなんてもんが邪魔をしがちだが、中々正直な判断だったと思われる。

そう言う眼を持って是正をするのと、ただ私も頑張ろう・・・って言うのでは、漠然としていて何も変わらない。時間は限られているのだから、いかに何処が?何が?そして作り手の今の状態・・・そう言う判断力を持つか?持たないか?の違いが意識。

意識をすると行動が変わるし、行動が変われば自ずと結果も良くも悪くも変わって来る。その変わった事が比較になる。比較する目が向上すれば、悩んだ時の消去法なんて時に、危険の避け方のようなこれは無いな・・・と言う選択の1つに繋がったりもする。

そんな事が出来れば大きな失敗が無くなるのだから、自然と質は上がる。大きく外さないのだから。けれどそれとて、良い事と悪い事は背中合わせ。
大きな失敗をしていた頃のように大きな成功は得られなくなる。つまり大きな失敗を-10とすると、3良くなっただけで、13良くなった事になる。

これが安定が増すと、大きな失敗が無くなり、-3程度で押さえられたとすると、同じ3良くなっても6にしかならない。
つまり失敗が少なくなると、3のままでは喜びは減るって事になる。ここで問われるのが、3のままで立ち止まるか?4に進むか?になる。

そこからの脱出の1つが大作に挑むだったりする。けれど無謀にも切る張るが安定していない人が手を出すと、始めた頃と終わりでは別人のような仕上がりになっている。これが伸びしろって話で、かぐやが3年掛かった大作をやっても、始めた頃だろうが、終わりだろうが何も関係は無いだろう。

勿論、アイデアだったりデザインに関しては、こうして置けば・・・は、あったとしても、こう切れば良かった・・・って事は少ないはず。
それが自分のデザインでは無かったとすると、そのデザインはデザインとして自分よりも上手いはずだから、切る張るだけに専念出来る。

純粋にモザイクのみが楽しめるし、考える事は大きく減る。これだけで楽しい・・・って方向になる。これが上手くなって行くと、自分のデザインでやって見たい・・・となると、デザイン性やデッサン力が問われたり、構想力なんて言うのもあったりする。

まっ、そう言う面では、基礎体力作りには人のデザインって言うのも手っ取り早いのね。いずれにせよ、こうした相席も上手く利用すると良い刺激になるし、勉強にもなる。勿論、そう言う高みの見方をしなくても、人の作品が生で見られるのは楽しいもの。

しかもみんな個性的で上手いしね・・・ここの人達は。そうね、言い方変えれば、俺でも刺激を受ける作品である・・・そんな感じ。
教えるkatsuには喜びになるだろうし、作家katsuには足元にいたような人が、どんどんと登って来ている感じに思えるようであれば、

それは俺とて安心は出来ない・・・って教えた分は、また補充した何か?を教えられる人にならないと、いつか先生としてやっていけなくなる・・・・
そう言う危機感を持って、常に謙虚にやって行かなきゃ・・・って事に繋がる、良い作品達である。

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アクアリウムバスでのサンプルと・・・

2015-08-15 07:11:09 | モザイク教室
今日も昨日の続きで、アクアリウムバスでのワークショップのサンプル作り。そんな中、何か昨日の暫定のウーパールーパーを越えるものを作りたいな・・・この程度じゃ別にいつもと余り変わらない・・・って思っていたんだけれど・・・。

それが昨晩、実家に顔を出す事になってね・・・その時に観たテレビで絵手紙の先生が出ていたんだけれど・・・・絵手紙の基本って言うのは、絵をはみ出してもワイドに見せる・・・・みたいな話をしていたのね・・・・。

これがとても興味深くてね・・・親父とおふくろがやいのやいの言うのね・・・・その先生が批評をすると、先生のよりもこっちの方が良いってね。
ほぉ・・・そこで駄目元で、どんなとこが?・・・と聞くと、ほぉぉぉって思う事が帰って来たのね。

そんな中に、親父が先生のはテクニックとしては上手いだろうけれど、金魚そのものは生徒の方が上手い・・・確かに金魚を知っている人の絵では無かった・・・そうね、少なくとも金魚を見て何金?って名前を言える人の絵では無かったのね・・・・。なるほどね・・・。

確かに親父は昔らんちゅうなんて飼ってたくらいだから、多少心得はある。だからそんな事を言うのは判るが、おふくろまで言うのだから、そこには何かがある。要するに威厳とか威嚇とか、神々しさとか、作り込みの時間が無いパフォーマンスははっきりした違いを区別させられ位に差が無いと、それも一理あるとも言える・・・

こんな時の説明は大きな事に置き換えれば簡単なのね。例えば日曜大工として上手いって人に、一軒家作って・・・・って大工と比較したら、完全にどっちが作ったか?判るよね?でも、どんどんと小さな話にして行くと、ある時点で、?どっちかな?・・・・って時が来る。

つまり大工は丈夫で長持ちが基本だろうから、小物のお洒落・・・って所の比較になると、圧倒的な差を一軒家の時のように付けられない。
ここ。つまり大作を作るのなら俺に勝機もあるが、体験は教えた人の満足度となる。その時に可愛いって言うような小さな子供向きはいくらか結果が、

得られるようにはなったが、大人の女の人が来るようなカルチャーのような場所でのサンプルって言うのは苦手なのね・・・そもそも何が欲しいか?みたいな事になるから・・・本来はこんなのが欲しいから・・・って普通女の先生は作るんだろうね・・・。

それが男先生の俺は、その人達が使うものが何か?・・・それが判らない。そもそも家庭が無いから。だから日常がみんなと違い過ぎて、非日常なものになってしまう・・・・その上、予算はいつも限られている。つまり注文住宅では無くて、建て売りみたいな量産な感じね・・・。

そんな感じの話を残しつつ、元に戻って、要するに今日の話で得たものは、先生と言えど、ただのテクニックだけでは素人にも評価は得られず、仮に安い値段の購入だとしたら?親父もおふくろも迷わず生徒側の方を選んだ・・・・と言う事なのね。

それを踏まえて、つまりまず昨日の是正は、ウーパールーパーをずらして半身にする?って事か?って所からスタートとなるが、それは瞬時に違う事が判る。何故なら昨日は絵手紙。つまり絵。絵はどんなにヘタな人が描いてもそこそこそれには見える。

しかも昨日の結果から見て、大作と小物の差のような違いは判りづらい。そんな理由を踏まえると、モザイクは絵と違い、細かい絵になれば、細かく切らないとならず、益々判りづらくなる。それなのに半身にしては、もはや何を作っているか?判らなくなる・・・・判らなく・・・。

あっ、折角判らなくなるんだから・・・・ここね。まず1つ。これも残して、先日カルビと行った店は民族衣装みたいな店で、そこにはかぐやの娘も連れて行った・・・・その時に2人とも気に入っていた・・・・ここ。しかも、俺の服を着ていたかぐやの娘を、キウイは褒めた・・・。

つまり気にならなかった・・・変じゃなかったって事になる。ここね・・・そこでまとめると、みんなが大丈夫だったそこの民族衣装屋さんにあってもおかしくないみたいな小物に見えるようなサンプルイメージだったら、勝機があるかも?

しかも、昨日のテレビを踏まえると、小さな紙の中での絵手紙は、大きく見せるのにワイドにして、更に金魚好きでは無いような先生では、テクニックだけでは、素人に圧倒的にこっち・・・と選ばせる事は出来ない・・・と言う事を踏まえると・・・・モチーフは目になる。

拡大して、中途半端になるのなら、いっそ目だけってね。そんな事から出来たのがこれ。  イグアナとカメレオンの目。見える人だけで良いのね。

見えたら嫌な人もいるからね。ただアクアリウムバスに来る人なら?ね。
そんな中、フィギュアが来て、うわっ、またkatsuちゃん、また変なの作ってるって言うのね。

そこで何に見えるって?質問したが、判らないって。そこで目だよって言うと、あっって。
良いリアクションじゃん。まずまずなのね。

そんな中、釣りの話やらなんやらした中、そうそう昨日、猪の肉喰ったって言うと、旨かったでしょ?って。奴は昔、板さんだったから、料理詳しくて、そんな肉じゃ結構な値段だよ。

だよね、俺の味覚程度では勿体無いのは判ります❗ただ、何か赤身で、柔らかなのは、俺でも判ったよ。って話。これもさっきの話と同じで、劣る人でも判るものがあるって話。

そんなこんなでひとまず、昨日より進展はあったので、野暮用作品。




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お教室を終わってから・・・・

2015-08-14 06:10:45 | モザイク教室
今日は10時から4時までお教室だったが、控える事になったので、遊んではいなかった・・・って言う事実のみ。
そんな後、正式に決まったアクアリウムバスってイベントでのワークショップ・・・・一体何をやるか?となり、

まずモチーフは金魚以外の爬虫類とかを作るとして、尚且つ30分以内で完成をして、持ち帰るのが簡単でお手軽・・・そんなものって何?
明らかに今までも爬虫類って部分以外なら何度も考えて来た事だったりする・・・そこで当然考える事は1つ。それは今までやった事が無い事。

そんな事を考えた時に浮かんだのは、先日のかぐやの娘が作っていたペンダント・・・ってあの下地。今までそんな話も出ていた事もあったが、自分がしないので興味が沸かず、しかも本当にそんなものが出来たとしても美しいんだろうか・・・?って思う時点で本気で取り組んだ事は無かった。

かぐやに本気でやろうと思うんだけれど、どう思う?・・・・って聞くと、初めてなんだから面白いんじゃないかな?って言うので、俺も何がどう作れるのか?やった事が無いから判らないし・・・・そんなこんなでひとまずはこうなったんだけれど・・・・。

恐らくぺきぺきのウーパールーパー部分以外は、仕込みとなるんだろうけれど、場合に寄っては口もかな?・・・・ひとまずこれなら、持ち帰りは首に掛けて持ち帰られるから荷物にはならないし、20パーツ以内だろうし・・・もしこれなら顔のみのデザインって事になるんだろうけれど・・・。

まだ暫定の段階・・・・。

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恥ずかしながら52歳にもなりました・・・・

2015-08-13 06:36:10 | 休み?
今日は恥ずかしながら私の52回目の誕生日。きっとみんなもいつか思う事があるだろうけれど、あの時の自分って頃にこんな歳になる想像は付いただろうか?・・・・って時がある。52・・・俺はタイル屋の頃に親父と一緒に仕事をやった時代があって、あの頃の親父の歳になったのか・・・って思うと、

こんな感じだったのかな?・・・・・でも、あの時の親父って、こんなじゃ無かったよな・・・・なんて振り返ったりする。
何かなっ・・・ちょっと、いや、かなりしょぼい・・・・そんな気持ちにもなる。

何しろ失っているものと得られたものを比較すれば、バランスは全くと言って良いほど情けない気がするし、まぁみんな普通家族がいて、子供がいて、
家なんか持っていて、日高氏に至っては孫までいる・・・そう考えたら俺に何がある?・・・ってね。

要するにその程度の生き様なのである・・・・このばかちんは・・・と正直に思う。ただ反省もしないし、これで良いと言い聞かせられる自分もいる。
何故なら後戻りしたいとは思わないから。戻った所であの程度の人生・・・また修行かよっ・・・そして得たものだってその程度・・・。

ただ、断ち切ったものだったのか?断ち切られたものなのか?必然なのか?偶然なのか?・・ただ何1つだって答えらしきものは無いが、正直にやった結果。
だから今は考えなくてもこれで良い筈・・・ただね、ふっとした時、記憶喪失みたいな気分になり、何でこんな事しているんだろう?・・・・

俺はどうしてこうしているんだろう?・・・・って思う事がある。そう言う振り返りをする気分になる時って言うのも、こうした時節みたいな時で、更に仕事で忙しく振り返らない環境だったり、人がいてお教室でもやっていれば良いが、こんな日に1人・・・・そりゃ振り返る時間になるわなっ。

さてどうやってこの1日を過ごそうかな?・・・ってまずは気分転換には音楽かな?・・・とラジオを辞め、色々掛けながらやるもピッタリなものが無い。
例えば、これが1000枚丸を切る・・・こんな事をするなんて時は、矢沢さんとか、浜省とか、何しろロックなリズムだと思うのね。

しかも歌詞が成り上がるようなそんな詞がある歌ね・・・リズムの勢いと、ほらやれよっ・・・職工がっ・・・ってやらされている感じが良い。
くやしかったら抜け出せよっ・・・ってね。これが、点で無く、流れで丁寧に考えつつ進める時なんて言うと、上手く行かないな・・・って時に、

そんな音楽を掛ければ、出来ない事に腹が立つし、イライラが増したりする。それを落ち着く為にバラードなんて安易に選べば、大抵バラードは悲しい歌詞だったりする。今上手く行かなかったり、悩んだりして進めている最中、悲しい歌詞なんて、上乗せするようなもん・・・・。

だから、ゆっくりとしたスピードで前向きな歌詞を選んだりして、何とか自分をコントロールしようとするのね。そう言う気分に・・・脳をね。
まぁ俺の脳は意外と単純なんで、そんな事が出来たりもする・・・。

さてさて、だから今日は・・・って選ぶと、陽水さんの少年時代なんて選べば元気なら良いが、かぐや親子を思い出しちゃうし、ベストなんかで聞くと、氷の世界なら良いが、万が一、人生が二度あれば・・・なんて掛かると落ち込んでしまう・・・きっと。

じゃここ一番の風と雲と私・・・・かな?なんて思うも、これも違ったみたいだし、応援でもして貰いたいのかな?と、玉置さんの田園も掛けてみたが、そうでも無いし・・・・じゃそう言うの無しで、安全にサザン・・・・何と無くね・・・・。

ただこんな場合、何と無くなんで操作した感じじゃないから、気分転換にはなっていない。さてさて・・・そんな時に、かぐやからプレゼントが届いたり、キウイから連絡があったり、昔馴染みの人からメールを貰ったり・・・・更に今日着て来た作務衣はさくらのプレゼント・・・。

あっ、俺モザイクやってるから、こうして支えて貰っているんじゃん・・・それが気分転換なんじゃん・・・。って思えるも、良い事と悪い事は背中合わせ・・・・おいおい、こんなにプレッシャー掛けられてどうする・・・・そんな気分にもなる。

そんな中、みどりの娘のカルビがやって来た・・・・えっ?1人?・・・・そっか、有難うね・・・katsuさんこれ・・・・ってケーキを頂いた。

そんな訳で一緒に食べて・・・実は先日のアクアリウムバスの話のメンバーにくじらさんとカルビの2人に打診してあって、2人共にOKを頂いてて、
その話の詳細を確認したり・・・・ただ、お昼食べた?って聞くと、まだ・・・って言うので、じゃ何処かに食べに行こうか?って事になり、

お母さんのミスで行けなかったから、イクスピアリだな・・・・って事になる。ちょうどバスもそこから出ているようなので、そこから帰れるって話なのでね・・・・そんなこんなでほんの数時間一緒に過ごしたのね・・・・ただ20才前の女の子と2人きりなんて、先日のかぐやの娘とか、

キウイの上のお姉ちゃんとか・・・あれ?早々無いって言おうとしたのに、割とあるかっ・・・俺。1人の割りには・・・。これもまた、俺がモザイクやっているから・・・良い事あるじゃん・・・・良かったんじゃん・・・これで・・・。でもね、まだ何も返してない・・・。

世話になっている分は、きちんと返して・・・そう元金じゃなくて利息付けて・・・それで本当にその時は対等な付き合い方・・・いつかきっと・・・・ね。でも、みんなのお陰で良い誕生日にして貰ったし、頑張らなきゃ・・・その日が来るようにね・・・・。




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KAMEYAさんアウトレット子供教室

2015-08-12 06:36:01 | モザイク教室
今日は10時からkameyaさんで子供教室。これがほぼ急きょ決まった事なのね。それが大抵、下地って多めに作ったり、思ったよりも集客を下回ったり、必ず何らかが余るのね。何しろ、10個必要でも俺の下地は手作りだから、全部同じものとは限らない。

もし何らかの気に入らない事があったりして、交換したい・・・って言われる事も考慮に入れると、12個用意したりする。これがもし飛び入り参加なんて事にも対応出来たりもするが、そう言う事も無く、予定通り終われば2個余って行く。そんな訳あり下地を使って、アトレ吉祥寺の前日のkameyaさんの、

定例の日に5.6人、お教室が出来ないものか?・・・・って打診すると、まだ張り出してもいない段階で満員になっちゃったんですが、それが、その日以外は駄目ですか?って逆に聞き返されて・・・・それじゃ空いている日はここと、ここと・・・・なんて感じで、日にちが決まった途端に7人も揃って・・・

まぁ、クチコミの威力なのね。そもそもアトレの前日にかぐやがいるので、定例のkameyaさんにかぐやを連れて行くのは勿体無いので、初めての試みのアウトレットのお教室をやらせて貰えないか?・・・・って話が、その予定の日よりも多く人数が集まっちゃうなんてね・・・・。

そんなこんなで今日は7人の低学年の子が多めのお教室。って事で俺と、kameyaさんと・・・って言いたいが、今日からハンドルネームを棟梁にしたのね。実家が大工さんだったらしいんで、やっぱり棟梁が良いな・・・とうりょうって呼びやすいしね。

それとおかみさんと棟梁・・・ってセットで呼ぶ時、何か面白そうでしょ?何だか笑っちゃいそうだし・・・・ね。って事で、俺と棟梁と、定例の時に参加して下さっている模様の作品を作っている方の3人でのお教室だったのね。

それではお世話になったんで、1人目はその方の息子さんの作品から。


これ何ですか?・・・・って聞かれたんだけれど、katsu金くん・・・・って言った所でシュール過ぎるし、金魚って言った所で、変なのぉって言われそうだし・・・・俺のキャラクターって言うしか無かったのに、そんな説明でも選んでくれて・・・・もっと判りやすいのもあったんだけれど・・・。

ただ、流石にお母さんのを見ているから、どんな事をするのか?って事を良く知っているのね。スイスイ切ってて流石なのね。


この4人は女の子。流石に小さな子達なんで、文字は作りやすいように短冊の形にタイルを切ってあげて、それを四角に自分で切っての作成だったり、
ハートはえぐるのは手伝ったり、花びらは大きさを合わせたタイルを作ってあげたりはしたものの、自力の力作。

まぁ頑張ったのね。中々可愛くみんな個性的。


これは男の子。これはサンプルが飾ってあったので、それを横に置いて見ながら作ってたのね・・・・まぁ忠実に再現していたのね。


そしてこの男の子のお姉さん。流石に1人すば抜けているのね。一度切り方を教えたら、黙々と切り続けて・・・・ほぼ先生いらず。
そんな中、棟梁にペキクラのざるの中で見つけたハートを貰ったらしく、でも後2つ欲しいって事で、えぐるのを手伝って完成。

やっぱり高学年になると手馴れている。きっとさっきの低学年の女の子達も、数回やればこんな事が簡単に出来るようになるのね。
そんなこんなで無事終了って行きたいとこなんだけれど・・・・、これがね、後から来た女の子に先生、誰々ちゃんのとこばっかりいて・・・・

好きになっちゃったの?・・・・って・・・・げぇ、違うって、そんな事無いって・・・って言っても、だってそっちばっか・・・って。
大人の事情なのね・・・難しい事やっている子が多い場所には、どうしても確かに滞在時間は長くなっちゃうとは思うけれど・・・。

ただ、そう言うけれど、当然遅れて来ているから、どうしても席は端っこになるし、もっと言えば棟梁が横に座ってかなりマンツーマンだったはずなんだけれど・・・・怖い、怖い、こう言うのは相当意識してやっているのに、まさかね・・・・もっともっと気を付けないと・・・・。

そんなこんなで何とか終了。クチコミの有難さを感じつつ・・・・さてさて帰宅って事になるのだけれど・・・・びれっじさんに行くかっって事にした。実はびれっじさんからアクアリウムバスってイベントでワークショップしませんか?・・・・の話を数日前に頂いていたのね・・・・。

それは以前1回、販売として出展したが金魚オンリーで作って、廻りがほとんど爬虫類だった・・・って会場にビックリ・・・なんて事があった場所。
正直それではアシスタントが限られてしまうし・・・・万が一、失敗なんて事になった時、爬虫類の下地って何処で使えるんだろう?・・・

何て消極的な気持ちが働くのも無理は無く・・・・ただ今回びれっじさんの御厚意でブース代は無しって事らしく、そうなるとかなり負担は減るのね・・・更にそうなると、もはや気迫くらいの話になって来る・・・・やるの?やらないの?・・・・ってね。

そこで覚悟を決めるには、電話で済ませるのでは無く、道中葛藤して、着いたらやります・・・って言い切ろう。そうすれば逃げ道は無いから。
面倒臭い話なんだけれど、覚悟って言うのはそう簡単に出来るもんじゃないのね・・・大抵は。少なくとも俺はそう。

考えなしなんて大人のやる事では無いしね。いずれにせよ、そう言う覚悟です・・・って言うのも相手に伝えないとならないのに、ピザの注文じゃあるまいし、世話になる・・・って言うのに、それでは俺らしくないし・・・。どちらにせよ、そんな気持ちを話に行った・・・。

何しろ新規オープン以来、顔を出していないし・・・・すると、また昔のようにみんなで作った作品が全て飾られていて・・・・すっかりお店も落ち着いた感じだった・・・・。そんなこんなで参加表明をしたんで、当然、根回し、談合、癒着は古き日本の伝統なんで・・・俺もぉ。

って事で、すぐに爬虫類の大丈夫な人探し・・・・とは言え、俺はてっきり3人程度が座れるブースかな?と思っていたが、どうやら6~9人らしいブースらしく、思ったよりも多くてちょっとビックリ・・・・。さてさて・・・何をどうやるかな・・・・?

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