リピ-タ-さん教室

3回で終了したい・・・そして5月初旬にご結婚・・・そこで使いたいウエルカムボ-ド。
さぁかなり大変な作品・・・・約束は必ず宿題が出る事・・・

どうなの?良いでしょ?モザイク初めてなんだよっ・・・。頑張ってるのね・・・・

何か雑誌でモザイク作品を見たらしいのね・・・。それがモザイクのきっかけ。
次回は名前部分を作って来るのね。諸注意はしてあるので何とかなるでしょう・・・

こうして目標がある・・・そう言う人は必ず終わるし、必ず結果は出る。
しかも美だよ・・美。この一言でグレ-ドを下げないようにするのね。

来週がラスト。素敵な結婚式に・・・素敵なトッピングになれば良い・・・。そう思う。

さてそんな中の俺は・・・


まだ試行錯誤の下絵中。

それがね・・・これは未確認情報。朝、ブログを入れているとテレビで・・・・
あれ?この人・・・アトリエの中にある俺と日高氏の似顔絵を描いてくれた人・・・

しかもかぐやの幼稚園でピアノ弾いてくれた人・・・更に鴨川グランドホテルにいた・・
そしてビックサイトのイベントを手伝ってくれた・・・奴?じゃないのかな・・・

もしそうなら・・・懐かしい顔だった。・・・しかも演奏の腕も上がってたし、
良いじゃん・・・とても。やるじゃん・・・俺も負けないようにしなきゃなっ・・・

良い刺激になったのね。一応確認したい人は、事務員Gって言ったかな?

梟の下絵・・・・

結局、何の根拠も無くただ放浪、徘徊に近い神田の古本屋さんへ・・・
まっそうは言いつつも行く場所は1箇所だし、梟の写真ってのは決まっているが・・・

すると震災のせいなのか?単なる拡張なのか?は定かでは無いが、いつもの場所では無くて、判り易い場所になっていた・・・ただこう言うのが苦手なのね・・・・

店舗の商品並び替えってのは、折角長年覚えてあった記憶がメチャメチャにされる。
しかもかなりお気に入りのお店。かなり完璧に覚えていたから、

新鮮味は確かにあるし、あれ?こんな本あったっけな?ここの本屋さんに・・・と記憶に
無いものもあったけれど・・・移動が無い方が有難い・・・

ある意味、値段だって結構ザックリとは言え記憶しているものも多かったんでね・・・
この場所は恐ろしく高いゾ-ンとか、意外とこの辺は穴だったりするゾ-ンとか、

お金が無ければ、この辺の子供図鑑コ-ナ-の掘り出し物を探すとか、きちんと俺なりに
探し方があったんだけれど、とても観やすくなってしまってて、これじゃ軽く流しで

入って来たお客さんにも簡単に見つかってしまうな・・・とちょっと落胆・・・
昔は殺伐としていたから、本気で見つける人じゃないとガッカリしてしまうだろうね・・

そんな感じで山積みの本・・・そんな感じだったのね。げぇこの本観たいんだけれど、
どうやってたどり着けば良いんだよっ・・・ってたどり着くと、げぇぇぇ高っとか、

おぉぉこんな安いのかっ・・・って一喜一憂したもんだが、こんな整理されては、
はいダメぇぇ、やっぱこれかっ・・・って簡単に比較出来ちゃう・・・

そんな訳でこの本屋さんをもう一度記憶しないとならない・・・一から・・・
この後もお世話になるからね。それで今日は4冊ゲット。

それでアトリエに帰って下絵となるのだけれど、どうしたいこうしたいも無く、
ただ漠然と梟って・・・こんな感じかな・・・?と思うがままただ描いて見た・・・

可愛いなのか?リアルなのか?見えれば崩せるだけ崩すのか?そうでは無いのか?
それすらも何も決めずに何と無く・・・・その1回目・・・・まっこんなもんか・・・

1回目なんて・・・所詮ラフ・・・きっかけ探しなんだから・・・

リピ－タ-さん教室

アトリエだけで進めているので時間経過が判りづらいけれど、20時間強って感じかな・・
大きさは25cmくらい。

最初は絵を選択して、今回は山周タイルで幾何学模様。これで一通り雰囲気は味わえたと
思うのね。一枚一枚切って仕上げると当然時間も掛かるし、オリジナルと言うのは、

構想って考える時間が更に増す。つまりこの時間の掛かり方に耐えられれば、こうして
完成にたどり着く事が出来る。

そこで達成感と言うものを味わうのだけれど、それが数回味わってしまうと、今度は
グレ-ドの良さの追求を始めたりする人がいる。

こうやって階段を登って行く人がものつくりを最後までやる人となる・・・

しかもスポ-ツなどと違って年齢や体力には左右されないから、永遠に出来る事になる。
ただ今度はその分、簡単なものを量産すると家に溢れんばかり・・・なんて状況になる。

だからやって行く最中に自分のスタイルを見つけて行く・・・それが一番難しいのね・・・どうやって続けて行くか?・・・・

そんな事を踏まえると、ここが次の階段になるのね・・・ひとまず完結してるから・・・
それでどうする?次・・・ってね。

だからこそ次なる指針・・・のような話になって行く訳なのね・・・
目標みたいなのが欲しくなる・・・・続けるにあたってね。

続けて行く意味のようなものが無いと、別に続ける必要性は無くなって行くから。
人ってのは自由に・・と願うが、多少の強制力や居心地の悪さの中で活路を

見出したり、そんな中で成長して行ったりする事が多かったりする。
学校、クラブ、会社・・・ほとんどの人が枠の中で生きたはず・・・・

それを全くそんなものは無く、自分でプログラムを立てて進んで行く・・・
何が今後作りたいのか?・・・と・・・。

次に進めばこんな事を考えようが、いまいが、考えなきゃならなくなる・・・
それでも行く?そんな事を聞く場面でもある。

今ならそんな大変な思いする必要は無いんだよ・・・とも言っているつもりでもある。
続けて欲しいな・・・とは願うが、すべて本人次第。

そんな中、次の予約が入る。今度は全て切ってモザイクやってみたい・・・って。
大変だよ・・・と一応伝えて置いた・・・いつものように。

オ-ドリ-教室

午前中、珍しく角嶋の親父さんと一緒にいた・・・出掛けます・・と声掛けると、
何処行くんだ?って・・・100円ショップ・・・俺も行く・・・って。

それで2人で行くと、若干早過ぎて開いて無くて・・・ちょっと時間潰ししない?と
そこから1分も掛からない場所に養魚場があるので、そっちへ・・・

昔は2人で・・・って良くあったのね。何か誘われて同行・・・俺は一切用事が無い人
だったから、行けない事が無かったのね。

それがいつしかアトリエに俺一人ってのは珍しくなった。そんなだから、ちょっとだけ
懐かしいなっ・・・って思った。中々こう言う事が無くなったからね・・・

ただ昔は行くぞ・・・って言われて同行だったから、今日の俺も行く・・・は、
えっ?行くの・・・ってびっくりしたけど・・・

さてそんな中、オ-ドリ-教室。隙間がどんどんと埋まって行く。
常連さんが進むって言うのは、ただ進むでは無く迷いが無い・・・とも取れる。

生半可に進めるとグレ-ドが下がるかも・・・と知った上のスピ-ド感なのだから、
これで良いんだ・・・これだ・・・と進んでいるように見える。

これが体験教室なら悩まず進め・・・終わってなんぼ・・・時間内に完成なんだから・・
となるが、別に誰にせかされる訳でも無く自分自身の問題なのだから、

どう終わろうと勝手なのだが、何か目標とか目安とか何らかの指標みたいなのが欲しく
なるもんじゃない?・・・人って。だらだらしちゃうから・・・

けれど、日常がきちっとしているような人なら、趣味くらいは・・・とそう言うものは
必要無くやって行きたい・・・と思ったりするのだろうね。

そう言う点でも、この作品のみに集中する・・・に決めたのかな?・・・
まだ1回見ただけで判断は出来ないけれど、今日の進みっぷりは何かが吹っ切れた・・・

そんな進み方に見えた。弟子になる・・・それは周りとは違う考え方になる場合も
あるだろうからね・・・大事なのは、どうしてそうなのか?が自分自身判って、

もし誰かに聞かれたとしても、話せるだけの器であれば良いだけ・・・
もし人の評価が変わるのなら、普通の生き方では無い生き方になるだろうから・・・

普通とかみんなと一緒とかそんなものは関係無くなってしまうだろうから・・・

今日のメジャ-で同じような事をやってた。メジャ-リ-ガ-になってしかも、それが
ただの選手では無く、エ-スとしての期待をされると当然管理下に置かれる。

それが嫌なら己の管理は己で出来るようになれば良いが、それだけの期待を背負うと
それが出来るようになるまでは監視の元、生きる事になる。

そんな話の中、主人公の彼女に監視官がメジャ-リ-ガ-と付き合っている自覚が
あるのか?結婚するのならその管理が出来るのか?と質問する。

それが最後に主人公は別に今そんな事決める必要は無く、その内・・・そんな日が
来るのを待つ・・・って言う。

それを監視官に聞かされた彼女は、そこまでの覚悟が無かった・・・と落胆する。
自覚ってのはそう簡単なもんじゃない・・・。

大抵は流されて生きて行くものだから・・・・。ただ付き合って行くとそうそう
逃げられるものでは無いだろうね・・・自覚ってのはきっかけさえあれば、

何とかなるもの・・・しかしきっかけを掴めないとずっとそのままだろうがね・・・
その時ではきっと戸惑うし、きっと消化し切れない事もあるだろうから・・・

モンゴル紀行PART2～観光編～

※この動画はYOUTUBE上で一般公開はしていません。こちらのリンクからのみ再生できます。
従ってYOUTUBE内で検索しても出てきません。ご了承ください。

ん・・・理由ははっきりしているものの・・・流れを変えられない5日目

お昼過ぎにモンゴルの件でお世話になった美術会社の社長さんと社員さんが見える予定。
それまでの間は、かぐやと打ち合わせをして正式に東北楽天ゴ－ルデンイ－グルスに

書類を送った・・・これでひとまずは待つだけとなった。

そんな中、2人が見えてモンゴルの話となったのだけれど・・・・その後どうですか？との質問に・・・こんな話をした。

正直、あの6日間は日本での扱いとは雲泥の差だった・・・・作家katsuとして・・・
きちんとしたあり得ない作家扱い・・・それはとても有難い事ではあったが、

日本に帰ってから、そうでは無い扱いになる事はしっかりと判っていたし、特に変化無く
元通りになれるはずだった・・・勘違いしないように・・・とね。

それが証拠に現地で世話になった通訳の人が仲良くなってkatsu先生ぃぃっ・・・って
会話が出来るようになった頃に仕込んだ枠を見て、これってkatsu先生が作ったの?

そう、本来良くある日本での扱いにそうそうこれがいつもの扱いぃぃ・・・
って笑えた。仲良くなればなるほど、まさかの俺の作品と俺のギャップ・・・・

それはそれでやじろべえのように、どちらかに片寄る訳でも無くバランスが俺の中では
取れていたのである。慣れ親しんだ扱いだから・・・

所が思ったよりも日本の扱いは酷かった・・・ん・・・想像以上にね・・・
でもね、やる事さえ・・・きちんとしていれば何とも無かった・・・はずなんだけれど、

何をしても常に作家katsuとかっちゃんとのギャプが付きまとう・・・・

海外での仕事はkatsuさん有難う・・・とすんなり受け入れられるものも、
日本では何をしても売名行為のように取られがち・・・今回の楽天もそう・・・

親父のエピソ-ドだけ書いたが、書かなかっただけでうんざりする事だらけだったし。
こんな気分をどう抜け出すか・・・さて何をするか?・・・・と考え抜いて、

東北楽天の件も考えたのだが、現役有名プレ-ヤ-とか以前でも知名度があるなど、
すべてに置いて知名度、名声、ハク、・・・こう言ったものが美談となり

すべてに置いて受け入れられる・・・・芸術の分野だと誰なら良いのだろうか?
そう考えると俺はかなり不利な仕事なのかも知れない・・・・。

海外なら簡単に俺の作品は受け入れられるんだけれど・・・。残念だが・・・
日本ではすんなり通らない・・・いつでも・・・どんな時も・・・・

そして毎回悪人のような扱い・・・どれが正しい扱いなのか?いつか落とし前は
付けるつもりだがね・・・。そんな訳ですべて時間が掛かる・・手続きがね・・・

芸能人がゲリラのように始めて受け入れられても、俺は正式に手続きを踏まないと
極悪になるし、踏んだら踏んだで時間が掛かる・・・通らないかも知れないし、

埋もれたまんまになる可能性もある。それはそれで一期一会。見つからなければ
それはそれ・・・今回もいつものように手続きから入った・・・だから連絡待ち・・・

やりたい事がすんなり出来る・・・これは腕もそうだが認められるのには知名度。
日本では常に付きまとう。そこそこ芸術の知名度は上がっては来たが、

認知度がねぇ・・・扱い低いんだよねぇ・・・残念だけれど・・・
賞歴なんかいくら重ねても・・・あだ名みたいなもんだし・・・・まぁ無いよりマシって

程度なのね・・・それによって特に扱いが良かった・・・って事はあんまり無いしね。
それが証拠に親のようにあの態度・・・すべて老婆心を振りかざす人達の態度は

いつもそう。ここのコメントにもさくらに対していたでしょ?あれよあれ。
やってやっている・・・ってね。確かにやっては頂いていたんだよね・・・過去にはね。

所がそう言う人達は自分がやってやっている・・・って立場だと有利な展開で
仲良く出来ても、まさか自分に必要であったんだ・・・有難う・・・なんて事は

言葉に出来ないし、ごめんなさい・・・なんて言うセリフは死んでも言えない生き物で
あろうね。来るべき日にさようならも言わずにさようならの日が来る人達・・・・

残念だけれど。こう言う葛藤は進歩ある生き方をしていると必ず起こるもの・・・・
何もしなければ今を生きる為の体裁で生きて行くから衰退のみが待っている・・・

母としてなら子供が大人になれば孤独にもなるだろうし、働く者なら仕事と共に
散って行く・・・まるで桜の花のように・・・。

けれどこの国に生きるものは長生きになった・・・その後どうする?・・・・

俺は変わらず今のままで生きる・・・この繰り返し・・・少しずつ前にね・・・

そう少しずつ前に・・・そこでいつ決まるか?判らないものよりもやるだけやったら、
通常営業・・・だからふくろうに入る事にした・・・・

お袋の紹介で作る、ふくろうの作品に手を付けよう・・・となる。
そこで図書館となるが、被災で浦安は全滅らしい・・・そこで江戸川となるが、

小さいとか駐車場が無いとか、条件が揃わない・・・じゃ市川か・・・
そんなこんなで待ち合わせ時間になってしまう・・・・ではパソコンで・・・となる。

帰ってから・・・。どんなのにしようかな・・・?

そもそも何故ふくろうに入らなかったのか?すぐに・・・こうして結論出るのに・・・
それは、こんな気持ちで入れば作るふくろうは必ず恨みつらみのように・・・・と

作品にあたってしまう・・・それが気分。ただね、そもそもふくろうは猛禽類。
事実は自分が生きる為に生餌を捕食する・・・。どう猛な鳥なのね。事実はね。

寝てて可愛い・・・なんてのは人間が上っ面で付けたイメ-ジに過ぎない。
しかももっと言えば、明るい時に気配を消し、夜になるのを待ち一撃必殺。

風貌とは全く違うのである。がしかし、それをも知って好きならリアルに作っても
ふくろうだが、もし可愛い漫画チックなふくろうをお好みならデフォルメが必要になる。

ではこれを踏まえて戻る。本当の優しさって何だ?このふくろうを依頼した人は
旦那さんを亡くして一人生きている・・・強く生きてくれ・・・と考えるのなら

ふくろうは力強く捕食している方が勇ましく見えるし、生きて・・・とメッセ-ジになる

勿論、可愛く作って幸せの象徴のイメ-ジってもので作るのもあるだろう・・・
じゃどちらが正しい?こんなもの聞いて見なきゃ判るはず無いだろう・・・しかしね、

じゃあすべて俺の作品を知った上の依頼かな・・・?違うね・・・そんなに知らない。
ならそれすらどちらが良い?と必ず判るとは限らない・・・・お任せってのは、

気分になるのね・・・俺の・・・。そこに悪意が無く事実を作っても・・・・

ただいずれにせよ、ふくろうを作るのだからふくろうを知る事は悪くない・・・・
だから調べ事から。

ご新規さん教室

前日に明日教室ダメですか？・・・入ったご新規さん。一応、いつものように軽く様子を
聞くと、どうやらウエルカムボ－ドを2.3回で作りたい・・・との事。

そこでこんな大きさくらいで・・・こんな形で・・・そんな準備が出来るような質問をし
下地を事前に作る。まっ昔と違って、この位の下地は軽く作れるようになった。

午後からの教室。お若い方で来月ご結婚との事。そこで使う自分の為の作品らしい。
先日の電話でラフで良いので下絵を・・・と頼んだものを見せて貰うと、

これが只者じゃないのね・・・描き慣れているのね・・・・上手いのよ・・・
そこで聞いて見ると、絵画教室に行ってたんだって・・・そりゃ上手いはずだわっ。

そんなだから、スイスイと使いたい色合いも決まるのね。こりゃぺきぺきじゃないなっ・
・・・となる。作るって姿勢が何と無くでは無く、作らなきゃ・・・作ります・・・

やらなきゃ・・・みたいになるでしょ？しかも来月・・・って期日もある。
当然、予約も入れて行くし、宿題としての仕込みもすると言う。

これだけ条件が揃えば、初めての人はぺきぺきで・・・に該当しなくなる・・・・
それじゃ特訓みたいになるけど頑張って・・・となるでしょ？あはははは。

まずは立ち上がりの縁取りをコロで張って、丸をコロで切った。これで目安が出来たので
丸は宿題にし、文字へ。9.5角を使って何とかなった。

そんな中、こんな話をした。最近、被災の話など気分が暗くなるニュ－スが多いから、
結婚する・・・ってだけで、人の事なのに心がキュンとする・・・ってね。

俺が言うと気持ち悪いだろうけど・・・ってね。良く言われるのね・・・妄想の人って。
本当は想像の人なんだけれど・・・・あはははは。

だってさ、好きな人が一緒に住む家に飾るウエルカムプレ－ト作ってんのよ・・・
これをぱっと出されたら、恥ずかしいけど嬉しい気分にならないかなぁ・・・

それを作る人の指導なんだから、そりゃ携わるだけでも有難いのね。
オ－ドリ－の時もこんな気分になったものだが、被災の話の中だから余計に沁みる。

中々、こんな歳になると喜びのイベントよりも悲しみのイベントの方が多くなるもの。
他人なのに悪くない・・・・何かほっとする・・・・ってね。

絶対素敵なのを作って下さい・・・頑張って・・・って宿題のタイルを渡してお開き。
って事で今月は毎週1回いらっしゃる事になった。

残りの時間はかぐやと東北楽天の件について相談。

モンゴル紀行PART1～施工風景～

申し訳ありません。こちらでアップしていた動画につきましては
諸事情により、後日公開とさせていただきます。
2011.4.15

ざりがに教室

さくらにしてもみどりにしても特に大きな問題も無く進んでいる・・・・


2人共、終わりが近づいている。そんな中、先日みどりが作っていたプレゼント作品の
アップの許可が出た。実は・・・



さくらと子供へのプレゼントだったらしい。だからアップをしないで・・・と言う
理由だったんだって。なるほどね・・・

この位の事が1人で出来るようになったのはお見事なのね。
それとあじさいの作品を進めてた。順調に進んでいるのね。その調子で。

終わりが近づいて来たって事は、さくらの作品の枠のアイデア考えなきゃ・・・・
ある程度は作ってあるんだけれど・・・もう少し工夫が欲しいのね・・・・

それとかぐやと東北楽天の件を前進させる事にした・・・・

モザイクをしない日・・・・3日目

2日目まではそれでも良いだろう・・・がしかし3日目となるとそれではいかん。
そんな裕福では無いはず・・・勿論判っている・・・・

そんな中、まず入金確認。しかしその前に通帳を実家に渡してあったので取りに行く。
その後は支払い。遅ればせながら山周さんに振込み、かんすけと日高氏に連絡し、

その後、かぐやに画像のデ－タを送った頃、かんすけが来る。
夜間に日高氏も来て、後は角嶋の親父への支払いのみ・・・となった。

何故、モザイクをしないか？これは以前話に出た東北楽天ゴ－ルデンイ－グルスの件。
アイフルさんの提案を発展させたものをやるべきか？否か？

朝、千葉で開幕カ－ドがある・・・とロッテvs楽天のニュ－スを観た・・・
非常に申し訳無いが震災が無い限りこんな事はもう無かろう・・・その位ありえない事。

そんな矢先にまた携帯の地震情報の音がなる・・・・それでもプロ野球は開催した。

さてそれでは話を戻す。考えていた事は1つ。今回のモンゴルの件で一体俺の所持金は
どの位減ったのか・・・？支払いをする前からマイナスなのは判っている・・・

そこから割り出した結果は、今月中で終わる規模ならやれるかも・・・・・。
しかしこれは無収入となる。明らかに生命保険の切り崩しあっての事・・・

でもそれは最初から判っていた事だし、モンゴルの件も軽傷で済んだ。ならば金銭面は
問題無いはず・・・。悩んでいるのはそこでは無いようだ・・・・

モラル、倫理・・・自粛すべきかしないのか？みたいな事なのだろう・・・

何を作ってもモザイクのグレ－ドには自信があるか？無いか？ならば問題は無かろう。
過去の実績から言っても・・・。引っ掛かっているのは球団サイドも言い出した、

がんばろう東北・・・・。これについては相当考えて1つの結論が出た。

同じような話で清原さんが炊き出しに参加・・・と言うニュ－スを観た。
その時にサインをして貰った女の子が喜んでいて勇気を貰った・・・と言っていた。

つまり、がんばろう東北・・・って被災者側であれば一緒にがんばろう・・・って
同じ目線になる事が出来る。それは年齢や資産、役職の垣根も越えて・・・。

同じ被災者なんだから・・・と。けれど、安心、安全のような場所から、がんばろう・・
は無かろう。上目線過ぎる。それを清原さんのようなス－パ－スタ－が炊き出しに

サイン・・・これでは誰もが共感出来る。これなら、がんばろう・・・って成立する。
それが俺がやるとなると・・・・

それを踏まえて、もし作る事があるのなら、がんばろう・・・では無いものは何か？
と考える・・・・おそらく、またこの場所で・・・・くらいが精一杯。

それか、またこの場所から・・・それでがんばろう東北なら何とか俺にも受け入れられる

しかも俺が出来る事となると、そこに来た子供が笑ってくれる事・・・・
そのモザイクの前で記念の写真を撮って貰う事・・・また想い出の1ペ－ジになるように

こんな事が趣旨になるだろう。さて、こんな事から煮詰めて行くと・・・・
きっといつもと違うやり方が良かろう・・・となるだろう・・・

今まではかなりゲリラ的やり方だったが、やる方向性が見えたのなら正式に楽天に
アポを取って見る・・・それが良かろう・・・

いずれにせよ、やるとなると・・・・賛否両論な上に無償かぁ・・・きついなっ・・・
悩むなっ・・・やるべきか・・・・ね・・・・