katsuまるはだかぁ 芸術家への道

モザイクアート一直線のkatsuの日記

港区立郷土歴史館にてワークショップ

2023-08-03 22:05:15 | イベント

今日はかぐやと仁科さんの紹介のタイル屋さんの3人で、午後からちょっとトリッキーなワークショップだったのね。ただ何しろはじめてお会いするタイル屋さんな事と、打ち合わせが今日・・・ってぶっつけ本番なんで、気を利かせて頂いて早めにいらしてくれたのね。ただ残念なのは、参加者が

2名の付き添い2名だったのね・・・そんな中、急きょ1人増えて、3人の付き添い2人って事になりスタート。って事で始まるんだけれど、館からは、建築色濃く・・・って感じではあったんだけど、ご参加の方が果たして理解されているだろうか?となると、恐らくいきなり知るんだろうな・・・って、

感じなんで、最初に前半は建築、後半は持って帰れるモザイクプレートって内容だって事をお知らせしたんだけれど、何しろ女の子が3人・・・果たして建築に興味あるだろうか?って事になるんだけれど、結果としてはちょっと不思議な体験程度で済んだから良いものの、退屈させないように・・・

って感じだから、接客業としては、何しろ楽しく・・・って言う事重視。そんな訳で趣旨を説明してスタート。

画像はいきなりタイルを張っているけれど、最初はタイル屋さんはレンガ屋さんだった・・・ってちょっとした歴史から始まって、日本でタイルって呼んでから去年100年経った事だったり・・・一応ちゃんとした説明もして、いよいよって事になるんだけれど、まずは水平垂直を出して・・・って

張る前の段取りからやって、墨つぼで墨も打ったり、下げ振りで垂直を出したりして・・・そしていよいよモルタルを練って、鏝板とコテでモルタルのやり取りをして見たり、更に切り台でタイルを半分に切ったり・・・3人共女の子だったから、大きくなったら今流行りのDIY女子になるかもね。

こんな事を経てタイルを張って前半終了となり、後半はモザイクプレート。

こんな感じで、完成すると・・・

って感じなのね。まぁ予定通りにサンプルとは大きく変わっていて、とても個性的でみんな力作なのね。そんなこんなの3時間。こちらとしても次回の様子が想像出来たし、是正箇所も見つかったので、是正しないとね。いずれにしても、何とか逃げ切ったのね。

そんなこんなのちょっとご紹介。

この外壁に張られているのが、

このスクラッチタイルなのね。流石にこれは手に入らなかったけれど、仁科さんの知り合いがレンガのようなタイルの二丁掛ってタイルを用意してくれたのね。あれこれと準備していたから、結構カッコ付いたと思うんだけれどね。まぁそんなこんなでアトリエに帰って、ジンベイザメの追い込み。

かぐやと2人でてんてこ舞いだからね・・・。まぁただ明日丸々1日ジンベイザメの下地なんで、そこそこ終わりは見えたのね。・・・

 


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