katsuまるはだかぁ 芸術家への道

モザイクアート一直線のkatsuの日記

アクアリウムバス用の下地

2019-11-13 07:04:39 | イベント
今日は朝からアクアリウムバス用の下絵からスタート・・・毎度の事なんだけれど、どうしようかな?なのね。そもそも作品作りじゃないから、自分が作る訳じゃないから、体験する人がある程度の時間の中で完成するような大きさなり、難易度であり、金額でありが丁度良いもの・・・。

中々、牛丼屋さんじゃ無いが、早い、上手い、安い・・・って三拍子揃えるってね。まぁそんな中でオーナメントは良く考えたと思うのね・・・自分なりに。ただイベントって言うのは、名前を売りに行くような、知って貰う為って言う事も含まれるとすると、認識としてオーナメントだけ

では、オーナメント屋さん止まりになっちゃうのね・・・実はレオパや金魚の玄関も作れるんだけれど・・・って言う事も知って貰わないと。ただ普通は作家さんにしても、生体の人でも、そこにあるものが店舗やアトリエに戻ると数が増えたり、違ったモチーフになったりするんだけれど

・・・結果的には大きくスタイルは変わらないと思うのだけれど、俺の場合、オーナメントのワークショップをやってて、建築もやれるんだけれど・・・ではかなり無理があるのね。それでも目地をしている間、待っていてくれている人が、ポートフォリオを見てくれて、こんな事も出来る

んだね・・・なんて知って頂けると、一歩前進なんて地味な活動だったりするのね。ただそれも本末転倒で、体験されて初めて成立するもので、何とか興味を引くものを持って行かないとならないのね・・・それが最初は名前の通りにアクアリウム・・・って言うし、びれっじさんがらみ。

そんな訳で金魚押ししていたんだけれど、今の会場内にはメダカが流行りで・・・所がモザイクのワークショップの下地となると、大きさとして金魚すくいの金魚よりも大きくなっちゃうのね・・・何度か作って見たものの・・・しかも、アクアと言っても流行りはハリネズミ・・・。

以前は、タツノオトシゴやチンアナゴやクリオネなんてのも人気あったのね。ただモチーフを変えた所でオーナメント屋さんの認識になってしまうし、そこは常に爪痕・・・を意識して、何か違ったものを・・・って毎度考えてはいるものの、中々難しいのね。

ただここまでオーナメントを引っ張ってしまったんで、そこは大きく変えるのも・・・と思うので、常にいくらかの新作は毎度作って行くのね。その通常の下地分の下絵・・・もう流石にレオパはやり尽した感じがあるんで、今回はデフォルメして見たのね。そんな訳で、2.3絵が描けたんで

コーナンへ・・・彫りに行って木を買って・・・また彫りに行く・・・みたいな事になるのね。それで通常下地は何とかメドが立つとして、後は爪痕になる部分の下地となるのだけれど・・・中々難しいのね・・・毎度。

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