今日は村人ん家の新築のDIY教室。いよいよ現地での仕込み・・・そんな訳で7時少し前に出発。道もすいていて、尚且つ親戚の家へ行く時の通り道なんで、何か懐かしい気持ちで・・・あんまり遠くにも感じず・・・予定通りに到着。すると、その周辺は新興住宅街でしかも大きく素敵なお家ばかり。
数年前に周辺を通ったから、町の変わり様は知っていたものの、こんなになっていたのかぁ・・・って驚くほどの変わり様で、しかもどの家もこだわりあるものばかり。そんな中、一番の心配は天気・・・ただ車庫には多少の雨避けになる場所があるので、何とかなるって話で雨天決行って事で・・・。
ただ曇天ではあるものの、何とかなりそうなので場所の確保となるのだけれど、どうやら残材が濡れないように・・・と、そこの場所に置かれていて、邪魔にならないのはここだな・・・って場所を確保して、お客さんが購入したタイルを確認と施工場所の確認をして・・・じゃスタート。
それが旦那さんも村人もいて・・・じゃ、村人やるか・・・って、30cmの床材をハンマーで叩いて割るんだけれど、硬い地面に置いて叩くんじゃなくて、手の上にタイルを置いて叩くのね・・・それをいきなり村人の手に置いて叩かせると、本人も周りもビックリ・・・。
側に女性の設計士の方もいて・・・じゃ次はサンダーで加工・・・やるか?って聞くと、やる・・・って言うので、未就学児に手を添えて、生易しくないキッザニア・・・小綺麗で整った場所じゃなくて、いきなり現場、ホコリまみれ・・・。すると、音は凄いし、びびりも入って・・・これはもう良いって
・・・それでは次の方は・・・旦那さん。側で見ていたんで、やり方は見たんだけれど、実際にやって見ると、振動は凄いし、ホコリまみれになるし、色々とやって見て判る事があり、しかもその振動が思いのほか、凄いので、狙ってやろうとしている事が、思い通りにならず・・・。
ただコツと工夫と慣れ・・・それには道具に慣れないとね。電動工具は危ないけれど、上手く使えると、素敵なパフォーマンスに繋がるのね。そこでやって貰うのは、面取り。そうね、じゃがいもなら煮崩れするから・・・だけれど、タイルでは鋭角は危ないし、読んで字のごとくなのね。
鋭角・・・角ね。かどって尖がっているでしょ?つまり、人に寄ってその尖がりが、感じる人と感じ無い人がいて、尖っていると乱暴そうに見えたりするが、角を落とせば落とす程、柔らかな仕上げになるのね。しかも、当然尖っていれば怪我なんかに繋がったりするから・・・だから面取り。
その度合いを確認。この違いを見て・・・どっちよりかな?って。それをみんなで一緒に確認をするのね。あぁこれね・・・って。それじゃないと、見本が無いのに曖昧な記憶ではパーツが揃った時に、マチマチになり過ぎちゃうし、段々慣れて来ると、今度はいきなり凄いパーツにされても・・・。
理想はみんなでやったのに、どれが誰のパーツ?って言うのが良いのね。そんな感じで半日で1ケース。そもそも職人さんって2時間の単位で4セットやると1日がおしまい・・・って感じなのね。つまり、8時から2時間で10時の休憩、10時からの2時間でお昼、みたいにね。
その時に、このメンバーの半日がこのグレードのこれだから・・・そうね、この位の時間で何時頃終わりの予定みたいな事が判ったりするのね。ただ、旦那さんが途中抜けるらしく、そうなると村人が持つかどうか?がカギになる・・・。なんて事も大事でね・・・。
お母さんにやらせてあげるようにするには、俺が保育担当だろうし、時間調整なら、最後は俺が沢山やるしかないだろうし・・・。なんて考えていたら、結構村人が頑張ってくれて・・・割と早い時間にクラッシュ作りは終了。ってこんな事もあろうと、今度はモザイク教室。
その前に、ガラスタイルがタイルよりも厚みがあるので、木を彫って高さ調整をしてスタート。こうなると、静かな雰囲気になるし、日も差して来て・・・音楽も・・・となって、土曜日なんで、江戸川FMのかおるさん・・・まっ、今日のリクエストは秀樹だらけだろうけれど・・・。
そんな中、やっぱりやる気なんだろうね・・・本当ならサンダーなんて使えばヘトヘトになっちゃうと思うのに、全然へっちゃらで、しかも楽しそうなのね。何だかんだ6時近くまでやってたんだけれど、その頃には現場には俺達だけ・・・あはははは
ただ今日の殊勲賞は誰よりも村人・・・良く1日持ってくれたのね。しかも、この1日で村人との距離感は縮まった感じがあるのね。何かかぐやや、さくらのせがれを思い出すのね・・・・そう言えば奴らともこんな頃から付き合っていて、こんな1日の繰り返しから仲良くなったっけな・・・。って。
それがお母さんだけ・・・って感じだと、中々お母さんの時間を取るのは難しいんだけれど、俺にも馴染んでくれれば、お母さんの時間を取れる。今日の村人はもしかすると、俺達は仲良しになれる・・・・そんなきっかけの1日だったのね。
数年前に周辺を通ったから、町の変わり様は知っていたものの、こんなになっていたのかぁ・・・って驚くほどの変わり様で、しかもどの家もこだわりあるものばかり。そんな中、一番の心配は天気・・・ただ車庫には多少の雨避けになる場所があるので、何とかなるって話で雨天決行って事で・・・。
ただ曇天ではあるものの、何とかなりそうなので場所の確保となるのだけれど、どうやら残材が濡れないように・・・と、そこの場所に置かれていて、邪魔にならないのはここだな・・・って場所を確保して、お客さんが購入したタイルを確認と施工場所の確認をして・・・じゃスタート。
それが旦那さんも村人もいて・・・じゃ、村人やるか・・・って、30cmの床材をハンマーで叩いて割るんだけれど、硬い地面に置いて叩くんじゃなくて、手の上にタイルを置いて叩くのね・・・それをいきなり村人の手に置いて叩かせると、本人も周りもビックリ・・・。
側に女性の設計士の方もいて・・・じゃ次はサンダーで加工・・・やるか?って聞くと、やる・・・って言うので、未就学児に手を添えて、生易しくないキッザニア・・・小綺麗で整った場所じゃなくて、いきなり現場、ホコリまみれ・・・。すると、音は凄いし、びびりも入って・・・これはもう良いって
・・・それでは次の方は・・・旦那さん。側で見ていたんで、やり方は見たんだけれど、実際にやって見ると、振動は凄いし、ホコリまみれになるし、色々とやって見て判る事があり、しかもその振動が思いのほか、凄いので、狙ってやろうとしている事が、思い通りにならず・・・。
ただコツと工夫と慣れ・・・それには道具に慣れないとね。電動工具は危ないけれど、上手く使えると、素敵なパフォーマンスに繋がるのね。そこでやって貰うのは、面取り。そうね、じゃがいもなら煮崩れするから・・・だけれど、タイルでは鋭角は危ないし、読んで字のごとくなのね。
鋭角・・・角ね。かどって尖がっているでしょ?つまり、人に寄ってその尖がりが、感じる人と感じ無い人がいて、尖っていると乱暴そうに見えたりするが、角を落とせば落とす程、柔らかな仕上げになるのね。しかも、当然尖っていれば怪我なんかに繋がったりするから・・・だから面取り。
その度合いを確認。この違いを見て・・・どっちよりかな?って。それをみんなで一緒に確認をするのね。あぁこれね・・・って。それじゃないと、見本が無いのに曖昧な記憶ではパーツが揃った時に、マチマチになり過ぎちゃうし、段々慣れて来ると、今度はいきなり凄いパーツにされても・・・。
理想はみんなでやったのに、どれが誰のパーツ?って言うのが良いのね。そんな感じで半日で1ケース。そもそも職人さんって2時間の単位で4セットやると1日がおしまい・・・って感じなのね。つまり、8時から2時間で10時の休憩、10時からの2時間でお昼、みたいにね。
その時に、このメンバーの半日がこのグレードのこれだから・・・そうね、この位の時間で何時頃終わりの予定みたいな事が判ったりするのね。ただ、旦那さんが途中抜けるらしく、そうなると村人が持つかどうか?がカギになる・・・。なんて事も大事でね・・・。
お母さんにやらせてあげるようにするには、俺が保育担当だろうし、時間調整なら、最後は俺が沢山やるしかないだろうし・・・。なんて考えていたら、結構村人が頑張ってくれて・・・割と早い時間にクラッシュ作りは終了。ってこんな事もあろうと、今度はモザイク教室。
その前に、ガラスタイルがタイルよりも厚みがあるので、木を彫って高さ調整をしてスタート。こうなると、静かな雰囲気になるし、日も差して来て・・・音楽も・・・となって、土曜日なんで、江戸川FMのかおるさん・・・まっ、今日のリクエストは秀樹だらけだろうけれど・・・。
そんな中、やっぱりやる気なんだろうね・・・本当ならサンダーなんて使えばヘトヘトになっちゃうと思うのに、全然へっちゃらで、しかも楽しそうなのね。何だかんだ6時近くまでやってたんだけれど、その頃には現場には俺達だけ・・・あはははは
ただ今日の殊勲賞は誰よりも村人・・・良く1日持ってくれたのね。しかも、この1日で村人との距離感は縮まった感じがあるのね。何かかぐやや、さくらのせがれを思い出すのね・・・・そう言えば奴らともこんな頃から付き合っていて、こんな1日の繰り返しから仲良くなったっけな・・・。って。
それがお母さんだけ・・・って感じだと、中々お母さんの時間を取るのは難しいんだけれど、俺にも馴染んでくれれば、お母さんの時間を取れる。今日の村人はもしかすると、俺達は仲良しになれる・・・・そんなきっかけの1日だったのね。