katsuまるはだかぁ 芸術家への道

モザイクアート一直線のkatsuの日記

キリムだかオルテガだか風味模様のトレイの下地

2018-10-02 00:30:07 | モザイク教室
朝、かぐやに台風大丈夫でしたか?・・・って言われて、12時頃まで記憶があったんだけれど・・・特に何も無かったんだけれど・・・って話をして、アトリエに行くと、大家さんの奥さんやら板金屋さんが、台風の話をしてて、凄い風だったから寝られなかった・・・・って。

確かに柵が曲がっていたのね・・・俺全く知らずに寝てた・・・って言うと、えっ?って感じに苦笑いされてしまったのね。確かに都内で停電だったり、通勤風景が慌ただしい感じで・・・いずれにせよ、天気が良かったんで予定通りに11枚予約が入っている、キリムだかオルテガ柄風味のトレイの下地。

しかし、こんなに暑く無くてもね・・・本当に日本なのかぁ?って位なのね・・・10月なのにね。お陰でkatsuのたたきな感じになったのね。katsuのローストビーフの方がお洒落な感じがしたんだけれど、表面だけ焼けただけだと、たたきらしいのね。中身まで加熱されていなかったからね。あははは。

色白が台無しだわっ。そんなこんなで何とか夕方までに終わって・・・その後、猫と犬のメモ付きモザイクサンプルの下絵・・・良い所まで来ていたんだけれど、中々良い感じにならなかったんで、ちょっと暗礁って感じになってたんだけれど・・・もう時間も無く、何とか滑り込み完成。

それを持ってホームズへ・・・・ラスト7時半までやって終了。そうそう、何だかせわしくてすっかり触れる機会が無かったんだけれど、出川さんの充電の旅の番組で多治見市が出た時に、笠原とかタイルミュージアムが少しだけ出ていたのね。何かタイルがメディアに取り上げられると有難いのね。

何でも良いから人の目に触れるのは悪い事では無いし、それを見て行きたいとか、タイルってワードで調べたりする人がいたりすれば、もしかすると、俺にも気が付いて貰えるしね・・・そもそも何でもそうだけれど、昔は外国の人はこんなにいなかった。だから日本語だけの説明で良かった。

それがこれだけ増えると、何処にでも英語や韓国語、そして中国語・・・と言った言葉が個人店でも普通に見られる。これは増えたものに対応した例。逆に野球のように地上波から消えたものもある・・・確実に昔ほど鉄板な視聴率が取れなくなった事からの理由だろうね・・・。

ただそれはみんなが観ていたから。何も考える事無くね。それが色々と趣味趣向の選択が増えて大きく人気があったものが、大きく減ったように見えたりするから。元から数の少ない人気が薄いものは大きく減らす事は無いからそうは見えないだけでね。そうかと思うと、一発屋なんて言い方があるけど、

みんなその一発を当てたくて必死にやっていたりする。つまり一発当てた事が凄いし、ただ継続出来なかっただけ。そうかと思うと、cdが売れないって聞くが、ライブは何処も満員な気がするのね・・・これは野球にも言えるけれど、球場には足を運ぶ人は多いと思うのね。つまりこれもライブ。

なのにライブ感覚の買い物はネットで済ます人が多くなったりして・・・そんな事を考えると、野球やサッカー、スポーツ全般が世界大会を見られるようになって、特別感のあるものは、昔と同じでテレビで観戦する人は多くなる。しかし平場の国内の試合には興味が薄い・・・。

そんな事もあって、必ず勝った選手が、一過性の人気にならぬように、見て下さいぃぃ・・・と声を大にして言ったりするのは、一発屋の感覚にも似ていると思うのね。つまり目が肥えて、特別感があれば昔のように目を引くが、普通であると刺激が薄い。それが特別感の無い買い物はネットって言うのも、

うなづけるし・・・こんな事を考えると、まだ十分に知られていないモザイクって分野には宣伝が必要。しかし、眼に触れても、凄く欲しいとか、作って見たいとか、ニーズに応えられる腕のある人だとか、何しろ単発の取り上げられ方では、ほぼ見ていない人の方が多いだろうし・・・。

ただ、これが美の番組では、そんな人達にしか見て貰えないし、そんな場所では、もう既にモザイクって知っている人は多いはず。しかもそこに世界でもぶっちぎるような作品の紹介ならまだしも、普通のを見せてもね・・・他の回と比べて見劣りするだけになる。

そう言う点では、老若男女問わず人気番組で映ったりすると、一般の人に眼に触れるし、知らなかった人が知る機会にもなる。そうね、昔から言っているんだけれど、笠原の人達は漁師とか農家みたいなもので、素材の提供者なのね。俺はそれを使った花板や、実演販売のようになりたいのね。

ただね、花板ってエリートな感じしない?それは売れっ子になってからな気がすんのね・・・・やっぱ実演販売だろうね・・・今は。けど、何かネットの時代にアナログな気もするけれど・・・って軽く振って・・・後は日曜日にこの続きをしようかな。

ただ1つだけ言えば、あの先生の師とは?・・・ってあの位の話辺りから、かぐやには話したけれど、俺は自分ではっきり考え方が変わった気がする・・・ってね。勿論、あの手紙だけでは変われない。しかし、半年振りに弟子のオードリーとの会話から作ったトレイやら、刺激になった。

その時に気が付かずに流れてしまえば、それでおしまいだったけれど、全てが繋がった気がしたのね・・・今までやって来た事にね。後はどんな事をするか?は決まったんで、そこにトッピングになる話をみんなに話して、膨らませて貰えば、きっと面白い事になる気がするのね・・・。

いずれにせよ、日曜日。

この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 台風って事で・・・ | トップ | 棟梁とリピーターさんと村人... »
最新の画像もっと見る