みどり教室と・・・・絶望感からどうして立て直すか?

朝、池を見ると愕然とする・・・どんな形とは言え何度もいなくなってしまった金魚。
確かに背中に傷もあった先日は猫が犯人と感じ、ネットなど是正もした・・・けれど、

もはやこれはもう猫だけでは無い・・・完全に犯人は人である。
何十匹もいなくなった・・・・すっかり・・・・スカスカになっていた・・・・・

もし猫だけの問題なら、外で飼っている俺に責任がある。けれど人となると、もはや
手の打ちようが無い・・・・もういっそ金魚を辞めようかな・・・・そんなである。

ほぼ大きいものはいなくなった・・・さてさて・・・・そんな中、みどり教室。
みどりが、みんなが楽しみにしている金魚を取らないで・・・・の張り紙をしてくれた。

同じ金魚仲間として、憂いてくれたのだろう・・・・最初は愕然としたが、もし人が
犯人ならどうにもならない・・・ならもうおしまいにしよう・・・

残ったものがいるまで続けて、気分がもし立て直す事が出来るのなら良いが、
今までの気分では続けられない・・・そんな感じである・・・

みんなが楽しみにしてくれていたから、一生懸命育てたし、勉強もして死ななくなった。
冬も氷が張るような、雪の中でも生きていた・・・大事にしていたんだけれど・・・

芸術なんて俺がやっているのなんて知らない人も、金魚の人って声も掛けてくれたし、
そっちが本業なんだけれど、本業では味わえない今、ちょっとだけそんな感じを

味わえた金魚の飼育・・・何か疲れちゃったのね・・・・
そんな中、いくらか進んだ・・・



本当はもっと書く事はあるけれど、今日は勘弁して下さい・・・・。