katsuまるはだかぁ 芸術家への道

モザイクアート一直線のkatsuの日記

2022年最終日

2023-01-01 05:31:34 | 休み?

今日は2022年最終日。まぁ世間では大晦日なんて言うけれど。ただモザイクを初めてからって事になると、きっと初めて大晦日っぽい1日だったと思うのね。朝から実家で母と焼豚に筑前煮を作り、最後には年越しそばまで・・・以前のようにただ作って貰って食べるだけとは違った1日。

去年からそんな時間をわずかながら作って、母との時間を過ごした。他愛もない、誰にでもあるような、そんな時間をこの20年やって来なかった。って言うよりやれなかった。だから残りの時間からしたら、わずかながらの思い出作りなんだけれどね・・・まぁわずかながらね。

そもそも忙しいって言うのは、普通な話で、売れるって言うのは、その時間がままならなくなる・・・そんな違いがあると思うのね。その日が来るのなら、この時間は無くなるって事になるし、言い方を変えれば、これが出来なくなるようになる・・・って言うのが目標と言う事になる。

それを目指してやって来て、出来なかった事が出来て、普通まで来た。後はその普通が出来なくなれば良いだけ・・・だから、これが最後かも知れない・・・って心の準備が必要な訳で・・・。唐突に来ると、人は何でこうなっちゃったんだろう・・・とか、あの時やって置けばと後悔をする。

しかし、どんなにやったとしても、結局後悔はする。人の欲とは際限無いものだから。だから最後の言い訳として、わずかながらでもやれて良かった・・・って後悔が出来て良かった事にする。って話しで最終日を無事に終れると思うなよ・・・感傷に浸って・・・今の俺ごときがっ。

そのまま帰れると思うなよ・・・はいはい、判りました。こんな時こそ、ウルトラソウル。己の限界にぃぃ、気ぃぃ付いたつもりかぁい・・・良いのかぁぁぃぃ・・・ってB'zの稲葉さんが言うのね。だから、例え1時間でも仕事をしないなんて1日が過ごせると思うなよ・・・なのね。

毎日の積み重ねなら、やらない日など、単なる甘え。死んだら出来ないぞ・・・ほらやれっ。これを20年続けて来た。これを学生ん時やれば、もう少し結果を残せたと思うが、逆に言えば、あの時にそれに気が付かなかったから、タイル屋だったし、逆にタイル屋だったから、今がある。

そうね、話に一貫性が無く飛ぶように思われがちだが、全てがこれらの話って言うのは、幼い頃に聞いた、狼少年の話に繋がって行くのね。この話、世間では嘘をついてはいけません・・・の話とされていると思うが、俺はそうは思わないのね。これは人を見掛けで判断しては行けない話。

そもそも狼が出たと何度も言った・・・そしてそこには狼がいなかった。そして何度も嘘を付いた事になり、本当に出た時に、嘘をつき続けたから最悪の結果になったとされている。ただ、結果として狼はいた事になる。本来なら、狼が出たと嘘を言い続けて、ライオンに食べられれば、確かに

嘘を言い続けたから・・・って納得が出来るが、結局狼はいた。つまり本当にいたのに、みんなが来た時に逃げてしまって出会わなかった。それが何度も繰り返されたら、嘘つきにされた。そして最後にいた。それならフランダースの犬のネロと同じ話になる。これを俺もやれば言いだけなのね。

夢を目指す者は何かを掴もうと必死な毎日を繰り返す。来る日も来る日も。月並みだけれど、それが大晦日だろうとね。つまりその日の為の捨て石なのね。毎日が。来る日も来る日も捨て石の毎日なのね。ただそれじゃ辛いだろうし、続か無さそうだけれど、これが拾う神って言う人達が現れるものでね。

頑張る者を応援してくれたりする。自分の為に自分が頑張るって言うのも大事な事だけれど、その辛さを応援してくれる人達に、結果はともあれ見せ続けないとならないのが、夢を追う者の生き方になる。そして結果を残せないと、ファンと言う者は離れて行き、また新たな人が応援してくれる。

その繰り返しとなるのだけれど、その時に先を読むなんて事を、目に見えない力を使って、見ようとするのだけれど、読み通りに・・・って言うのが中々難しいものでね。占い師程度にしか当たらないものなのね。あれこれと展開が変わってしまうからね・・・今の俺程度だとね。

知名度や力関係が一定じゃ無い、今の俺の場合、凄いと思う扱いの人と、左程でも無い扱いをする人の差が大きいから、一体どっちに扱われるのかな?って読まないとならないのだけれど、常に話半分程度に思っているものが、それ以下になると、半分も無いのかぁ・・・になる。

これでは狼が出たよ・・・って嘘つきの読みになる。所がマレに想像よりも良い扱いの場合、展開が変わって来るもので・・・。所がね、そもそもの性格にも問題があるのね。これはたてとほこの話みたいなもんで、俺はサッカーに例えて、フォワードとディフェンダーにして説明しているのね。

そもそもディフェンダーって言うのは守りの人。つまり1回も失敗しては行けない生き方になるのね。勿論この場合のディフェンダーって言うのは、キーパーになるんだけれどね。こんな性格の場合、石橋を叩いて渡るとか、叩き過ぎて壊すような人とか、そんな比喩に該当するのね。

それに反して、フォワードって人は、何回失敗しても俺に回せって人なのね。それで最後に成功すれば、今までの失敗を帳消し的な生き方の人だから、全く違う生き物になる。大きく考え方が変わって来るのね。じゃそれをどうやって、どっち側の人って決めた?誰が決めた?って話になるのね。

これを自分で決めたのなら、B'zのウルトラソウルで、己の限界にぃぃ・・・って事になるから、自分でそこまでって決めるのかい?って事になる。病気にしても、性同一性障害的な、心と体が一致しないみたいな事と同じように、本来はフォワードなのに、キーパーをやっていたとしたら?

それは地獄な訳で。心技体って言うのなら、技なんて反復練習である程度何とかなるのね。何しろ目に見えるから指導も結果も判りやすい。しかし心って言うのは、目に見えない事だから、ほぼ大抵の人は反復練習なんてしないから、ほぼ偶然になり、だから、結果が悪い時は、どーしてこうなっちゃったんだろう・・・と思い、

結果が得した場合、ラッキーって事になる。ただ本来は全てちゃんと伏線はあるものなんだけれどね。まぁざっくり言うと、こんな事を踏まえると、売れてから言うと、唐突に聞こえ、売れたから何とでも言えるよ・・・って言われるものなのね。だからそれを防ぐ為に、売れる前から言うと、

結果が出るその日まで、こいつ何を生意気な事言ってんだかっ・・・とか、しょってら・・・とか、変わり者扱いされるものなのね。まぁいわゆる狼少年的にね。ただもし結果が出たとしても、それをそんなの知らなかった・・・って人も出て来るもので。ただそれとて、知ろうとしなかったって

言う、反対側からの考え方を持たない、いや持てない生き方の人達側の意見なんで、合い混じり合う事無い考え方になる。それが極端に変われば、キーパーとストライカーの違いになる。それを左程変わらずって言うのなら、守備型ミッドフィルダーと、攻撃型ミッドフィルダーって事になる。

全てが生き方の例えになる。しかしそれをどうやって決めた?それが人生となる。物作りが人生って言うのは、その人の考え方が反映されるからであって、それとて適当に作るのなら、適当な結果になり、本気で作れば本気の結果になるだけなのね。そこまでは判って来たと思うのね。

それが真実ならば、そろそろ20年間の伏線を回収に入らないとならないのね。しかも自分で決めたのか?人に流されてそう思い続けたのか?キーパーの人生側で生きて来たものを今度はストライカーをしないとならないのだから、手慣れない分、億劫なんだけれどね・・・。

ただ俺の話が詰まらないのなら、ブルーロックってアニメがあるから、それを見て覚醒出来れば、人は簡単に変われるはず。ただ、それを意地なんかで乗り切ろうなんてすれば、支障をきたすのは、目に見えているのね。強くって言うのは、しなやかである事で、大木って意味では無いのね。

まぁこんな話を意気込みって言う感じに思われればそれも良しの話だし、面倒な奴・・・新年からって人は離れるだろうし、いずれにせよ、回収に当たって大事な話になるのは間違いは無いのだから。ってそんなこんなで、当然最後は仕事で終わるんだけれど、また今年も初詣の帰りの大家さん夫婦

と帰りに会い、新年のご挨拶。明日も来るの?って聞かれたけれど、聞いた大家さんも来ると思って聞いているのね。勿論って言ったけれどね。

 

 


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