katsuまるはだかぁ 芸術家への道

モザイクアート一直線のkatsuの日記

高洲のサークル

2019-04-18 01:36:07 | モザイク教室
今日は高洲のサークルの日。いつもの6人で、まずはのりちゃんが、オルテガ柄風味のトレイ目地をして完成したのね。まぁこれだけの仕上がりなんだから、時間も掛かるし、とは言え、中々手作りの下地に合わせて切るって言うのは、全て同じパーツを切れば入るって言うのとは訳が違うのね。

そもそもが同じパーツを切るだけでも難しいのに、更に上の話はそこに合わせる・・・例えばテニスのラリーなんかを考えて貰うと判りやすいんだけれど、下手な人は打ち返すのがやっと・・・でも上手い人はどんな所に打たれても、相手が打ちやすい場所に打ち返す。こんな話と同じで、常に上手い人は

相手に合わせて、試合なら勝つなら相手の打ちにくい所へ打てるし、逆に練習相手なら、常に相手の打ちやすい場所に打てるって使い分けまで出来たりする。つまりのりちゃん位切れると、俺の手作り下地に合わせて三角の大きさに切り分けられたリする。それが思い込みでこの三角が入ったんだから・・・

と何も気にせずに切ったら入らなかった・・・ってやってしまうと、入らない、入らない・・・とダメージを受けたりする。いずれにせよ、だからここまでピッタリ入れようとすれば、大変だし、むしろ良く入れたね・・・お見事ですなのね。そんなのりちゃんは、次なる新作へ。


今度は白っぽい鏡で、中身はノープラン・・・でも模様を繰り返すらしいのね。更に新作のお母さんは・・・


写すのに精一杯ぃぃって頑張っていたのね。これもまたきっと良い作品になりそうなのね。そして更にキウイも高洲用の新作。


こちらも写すのに精一杯・・・中々の作品になりそうなのね。そんな中、キョンキョンは・・・

って言うと、縁取りをどうやって張ろうか?悩んでいて、色んなバリエーションの説明から・・・。


まぁそれは長くなりそうなので、また次回にするにして、その説明で縁取りの雰囲気はこうなった・・・って話で、この時計はひまわりの時計になるらしいのね。きっと可愛い仕上りになると思うのね。そんな中、タピオカもこれまた新作。


中々この手のワインテーブルが安い値段では買えなくなってしまっていて・・・まぁ良く見つけたのね・・・って思うが、これまた凝った事をしようとしているんで、時間は掛かるだろうけど、これが出来ると、もしかするとタピオカの作品らしい趣旨の作品になるような気もするのね・・・・。

まっそれもその内に話をするにして・・・いよいよラストスパート的なのがナオミぃぃ。


これは大作でしょ?もはやサークルの趣味での作品には全く見えない。そんな作品がもうすぐ完成・・・慌てずに進めて欲しいのね・・・ここまで来たらね。そんなこんな後は、キウイとお母さんに頼まれた小物下地なんかのペーパー掛けやら、ペンキ塗り・・・。結構時間が掛かっちゃったのね・・・

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