今日も朝から昨日に引き続き、コーナンでしながわ水族館イベント用下地彫り。昨日途中の彫り残しや確認をすると、お昼過ぎには終わって、アトリエに戻って電動糸鋸で切り抜き。ここで正式に後7日分を考えると・・・恐らく後、130枚位は必要になるんじゃ無いか?・・・となり、既に写して
ある下地を彫りに行く事になるんだけれど、知らないと二度手間では?と思われがちなんだけれど、何しろ優先するのは、今週分を完成する事であり、音の出るトリマーはコーナン、それ以外はアトリエとなると、本来なら夜中に切り抜くんだけれど、早めに帰れたから切り抜いた分、後はペーパー
掛けとペンキとなり、それなら前倒しで来週分以降を彫りに行ったって話なのね。それとまた畳1枚分の木を買って、写さないとならないから、そのついでに・・・って感じでもあってね。そんなこんなでまたコーナン最終までやって、アトリエに戻ってペーパー掛けとペンキ塗り。
これもメンダコ中心にやって、時間を見て他の2つも・・・って感じで、後2日を上手く使わないと・・・結構大変な感じなのね。ただこれも昔からやっていた事だし、昔の厳しさから考えれば、足りなくなる可能性が高い確率でやっている事と、足りると思うけど万が一なんて老婆心だけの気持ちで
だけやるのでは、終わって見ると、在庫を大きく抱えるだけになった昔とは、大きく気分が違うのね。とは言え、中々の忙しさ・・・余裕が少し無いかな。ただこれも本当にやって来る忙しさの練習だから、どうやって切り抜けるか?って所が問われている感じがするのね。
だから、今状況や環境の中で、工夫しないと、折角の体験なのね。今回だけを逃げ切るだけなら、がむしゃらにやれば何とかなると思うのね。そうじゃ無くて、こうすると良いとか、こんな事が大事って言う、今後の是正も手に入れようとしている訳で・・・。考えるって言うのはそう言う事なのね。
次に生かす為の是正点を見つけたり、体験する事で経験値を増やしたり・・・こんな事を思うか?思わないか?で、全く違う事になるのね。そもそもその場だけの場合では、頑張っただけ・・・になる。これは漫才としては、今日だけの人になるのね。所が、ネタを考えている場合、時間調整やら、
ネタ変更やら、漫才をしていない時も常に考えている事になるのね。とは言え、漫才の時間は待ってくれないのだから、いかにそれを合間合間を使ってやるか?になるのね。つまりそれを続けて行って売れても続ける人と、売れたらそれを他人に書いて貰うなんて道もあったりするだろうし・・・
つまり俺の場合なら、デザインだけしたら、下地を発注出来るなんて事になると、売れた方向になるんだろうし・・・今は折角売れていないから、出来ると思えば、今しか出来ない事だと思ってやるべきだし、あの頃よりは報われている気もするしね。まだこんな回想出来る余裕もある。
ただとは言え、余裕な時間がある訳じゃ無いから、余裕を作る為にも、トラブル的な時間ロスは痛い事になる。ここが貧乏臭い話になるが、お金があって、場所もあれば、仕事を見込んで何でも多く買えば良いのね。でもそんな余裕は何処にも無いから、無くなる前に・・・って事になる。
様子を見つつ・・・になる。そんな時に、いつものように、いつもの所で、いつもの時間に届く前提なのに、えっ?って事が起こったりする。100均の光る粘土だったり、お絵描きタイル、木、ペンキ、電動糸鋸の刃だったり・・・勿論、トリマーみたいな機械だったり、いつも通り揃ってが前提。
その予定調和が崩れた時も考えて置かないと、例えば100均で注文するといつ来るのか?とか、場合に寄っては他の店で在庫がどの位あるのか?とか、原木中山のコーナンにあるものが、江戸川店にはどの程度あるのか?とか、コーナンに無いものがどの店にあるとか?こんな場合は、逃げ道はある。
でもお絵描きタイルだけは、ティーアートさんだけになる。これが定番のタイルなら在庫は心配無いだろうが、どちらかと言えば、マニアックなタイルだから、先方としても、俺のような感覚もあるだろうし・・・場合に寄っては注文が来てから作っている可能性もあるかも知れないし・・・。
そんな訳で、後4回は何とかなりそうな気はしたが、万が一片寄って色が無くなったりすると、怖いんで注文を入れたのね。後は下地の問題と、当日のメンバーの問題。そこも万が一想定もしているので、1人になる事は無いだろうから、一応準備は整っているとは思うが・・・。念には念を。