今日も、新聞の切り抜きを整理している。その中で特に「はがき随筆」は念入りに作品をノートに、そしてゆっくり再音読すると、改めて感銘の波が舞い戻る。楽しみと新たな発見、勇気、応援を与えてもらえる。ノートは恒心の糧として残る。
随筆は、時として教師や先輩となり、多くの人生や文章を教えてくれる。
252文字の中に、随筆“ペン友”の森羅万象を凝縮した思いを載せていただく。豊穣な年を感謝しながら、来る年も楽しみに……。
<冬薔薇明日も待たるる「はがき」かな>
鹿屋市 小幡晋一郎(76) 2008/12/31 毎日新聞鹿児島版掲載
随筆は、時として教師や先輩となり、多くの人生や文章を教えてくれる。
252文字の中に、随筆“ペン友”の森羅万象を凝縮した思いを載せていただく。豊穣な年を感謝しながら、来る年も楽しみに……。
<冬薔薇明日も待たるる「はがき」かな>
鹿屋市 小幡晋一郎(76) 2008/12/31 毎日新聞鹿児島版掲載