「君たちの面影は、14、15歳で止まったままだ」
中学校2、3年生の時にお世話になった校長先生は、いつも笑顔でオープン。
不登校だった私に花の育て方や命の大切さを教え、小学校の算数ドリルを広げて毎日、校長室に招いてくれた。
退職後「維新ふるさと館」で歴史解説員として働いていることを知り、親友と内証で会いに行くと、あの驚きの声。
指示棒を持って、私と親友に歴史について語る姿は、キラキラ輝いて見えた。
いちき串木野市 森みゆき(22) 2008/3/20 毎日新聞鹿児島版掲載
中学校2、3年生の時にお世話になった校長先生は、いつも笑顔でオープン。
不登校だった私に花の育て方や命の大切さを教え、小学校の算数ドリルを広げて毎日、校長室に招いてくれた。
退職後「維新ふるさと館」で歴史解説員として働いていることを知り、親友と内証で会いに行くと、あの驚きの声。
指示棒を持って、私と親友に歴史について語る姿は、キラキラ輝いて見えた。
いちき串木野市 森みゆき(22) 2008/3/20 毎日新聞鹿児島版掲載