8月も終わった...。夏も終わりと思いきや今日も最高気温が28℃を超え夏日が続く...。それにもまして湿度が高いこともあってムシムシとした質が悪い...。この湿度の高い天気は本州の南にある台風12号の影響で、どうも週末は北海道直撃も予想されている。それほど高さはないがメンテを怠っているアマチュア無線のアンテナが建っているので、強風は勘弁して欲しいのだが...。
新聞を眺めていると五稜郭・箱館奉行所の向かいにある“兵糧庫”の一般公開も今日が最終日...。2年前にも見学しているが、今日見ないとまた1年お目にかかれない...、そんな気持ちにかき立てられてカメラ片手に足を運んだ...。
兵糧庫の受付にいた女性の係の方に「沢山入りましたか?...」と訪ねると「少し寂しかっんです。」との返事...。確かに20分ほど見学していたが、他に見学者なし...。
“兵糧庫”は元冶元年(1864)に箱館奉行所の付属の建物として築造された約200㎡ほどの建物で、明治4年(1871)に奉行所などが解体されているが、この兵糧庫だけが残され五稜郭で唯一現存する貴重な建物。庫内には奉行所跡から発掘された陶器やガラス製品の出土品、五稜郭築城時の上水道の木樋などが展示され、当時の面影を感じ取ることが出来る...。
ところで、五稜郭公園の一角に五稜郭の設計者で、医学を始め蘭学や西洋兵学など様々な学問を修めた竹田斐三郎の顕彰碑が建っている。誰が言い始めたのか「博学であった竹田斐三郎を撫でると頭が良くなる。」との噂が広がって、今では顔一面がピッカピカに光り輝いている。一体何人の人が撫でていったんだろう...。ただ、見ていると何故か撫でたくなるんだよね...。
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ところで、五稜郭公園の一角に五稜郭の設計者で、医学を始め蘭学や西洋兵学など様々な学問を修めた竹田斐三郎の顕彰碑が建っている。誰が言い始めたのか「博学であった竹田斐三郎を撫でると頭が良くなる。」との噂が広がって、今では顔一面がピッカピカに光り輝いている。一体何人の人が撫でていったんだろう...。ただ、見ていると何故か撫でたくなるんだよね...。
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