JA8MEMのつれづれ日誌

趣味のアマチュア無線での出会いやカメラ片手の散策の出来事を写真とともに綴るブログです。

“秋”が咲く

2016-09-30 22:09:07 | 七飯町・大沼公園

 今週は暖かい日が続き25℃を超える「夏日」もあったが、一転今朝は最低気温が10℃を下回り吹く風も“秋”を感じさせられる...。それもそのはずで、先日、気象予報士が「9月はない...」と大見得を切っていた初冠雪が北海道の屋根旭岳(2,291m)で観測、いよいよ“秋”本番だ...

 午後、所用で七飯町を車で走ると、畑の中に「マリーゴールド」がほぼ満開の黄色やオレンジの花を咲かせている...。この時期になると、農家では収穫の終わった畑に「マリーゴールド」を咲かせ、堆肥と害虫駆除のため畑にすき込む...。

    

 函館山を背に咲く「マリーゴールド」は“秋”を知らせており、この後10月中頃まで畑のあちこちで見ることが出来る。桔梗の丘に咲く「マリーゴールド」...、これも楽しみで毎年眺めに出掛けているが、今年も?...。

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“夏の忘れ物”?...

2016-09-28 21:54:18 | Weblog

 9月も残りわずか...、季節は「秋」に大きく舵を切った。いよいよ高い山から初冠雪の便りも...、と思いきや、夕方テレビの気象情報を見ると今年は遅れており、北海道では10月になりそうとのこと。ところが、初冠雪が遅れた年には、大雪に悩まされるというデータがあり「暖かくていいね」とばかりいってはいられないようだ...。

  

 今年の夏、大野平野の中で「ひまわり畑」を探し走り回ったが、なかなか見つけることが出来ず、やっと北斗市の小さな「ひまわり畑」を知人に教えてもらった。先日もそんな話をすると「桔梗にひまわりが咲いていたなあ...」との呟きを耳にして「この時期に?...」と思いつつも訪ねてみた...。

                                      

 国道5号沿いの畑の一角で、ネギ畑の隣に結構広い「ひまわり畑」...。この時期では疲れているだろうと思って近づいてみたが、高さこそ3,40cmとそれほど大きくはないが花はほとんど太陽を向いているのでまだまだ若いひまわり...。

  

 今日も曇り空ながら気温は25℃近くと平年より高く夏を思わせるかのようだが、空気は確実に秋に向かっている...。こんな時期の「ひまわり畑」を眺めていると、つい“夏の忘れ物”?と思わずにいられない...。

 ところで、北海道日本ハムファイターズが4年振りのリーグ優勝を果たした。最大11.5ゲーム差をひっくり返しての大逆転V...。栗山監督は「最後まで諦めない気持ちでの戦いの結果、ファイターズの選手は北海道の誇りです ...」と締めくくる。

 確かに今年は駄目だろうと諦めた日ハムファンも多かったと思うが、怒濤の15連勝で流れが変わった。やっぱり勝負は諦めたら駄目だ。それにひき換え我がジャイアンツは2位とはいいながらも、カープとは15ゲームも離されている...、いや、まだ諦めるな「日本一」のチャンスは残っているんだから...。

 

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第40回、記念の“ソレイユ祭り”...

2016-09-25 20:31:01 | Weblog

 函館郊外の丘陵地にある高齢者総合福祉施設「旭ヶ岡の家」...。施設を公開して毎年行われる“ソレイユ祭り”が今日行われ、見学かたがた参加をしてきた。「旭ヶ岡の家」は昭和52年(1977)に開設、“ソレイユ祭り”も今年が40回目の節目のお祭り...。

             
  到着したのがお昼少し前だったが、好天に恵まれたこともあって、既にメーンの会場となっている太陽広場は入所者の家族や一般市民など大勢の参加者で埋まり、広場を囲むように立ち並ぶカレーやソース焼きそば、焼き鳥、たこ焼き、、焼きウィンナー、とうきびなどを販売する「味の名店街」もこの時間でも売り切れ続出とあってお目当てのものが口に入らない...。

                                                              
 広場に作られたステージでは、元函館ラ・サール高校長のアンドレ・ラベルさんが「40年ともに喜び、チャレンジ、使命」と題してのトーク...。創設者の故フイリッポ・グロード神父と施設を運営する旭ケ岡の家に感謝の心を忘れずに、次の50年に向かってチャレンジしよう...」と呼びかける。

        

  施設も一部見学させてもらった...。開設から40年経っているとのことだが、清掃、整理整頓が行き届き施設というイメージはなく、ロビーやギャラリーも備えられ、ギャラリーでは「グロードワールド」と名付けられた創設者の故グロード神父の未公開の絵画や写真が展示されている...。

        

 また、各施設では入所の相談、その他介護に係わる相談も受け付け親切に対応している姿も見られ、デーサービスセンターでは日常のクラブなどの体験コーナーも設けられていた...。

                     

                         ( キリスト像が飾られる聖心メモリアル公園 )
 ところで、“ソレイユ”とはフランス語で「太陽」の意味、入居するお年寄り達が毎年太陽のように明るく生活を送って欲しいとの願いが込められている。この祭りは、当初は旭ヶ岡の家の支援者の皆さんに、この一年間で旭ヶ岡の家がどのように成長したのかを見ていただくものだったが、その後、市民への感謝の意味を込めて行われるお祭りに発展したそうだ...。

 

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“実りの秋”...

2016-09-24 21:21:23 | 北斗市

  “実りの秋”を迎え、各地での収穫作業は今がたけなわ...。北海道に大きな被害を及ぼした4つの台風の影響を受けた作物もあるようだが、大野平野に広がる水田はこうべを垂れた黄金色の稲穂が今や遅しと刈り取りを待っている...。

 

 大野平野の田んぼでも強風で倒された稲穂が多く見られるが、作況にはそれほどの影響もなく、早いところでは刈り取りも始まっている...。10月上旬までには刈り取りを終え、乾燥させた上で新米として店頭に並ぶ...。

     

 大野平野では道南ブランドの「ふっくりんこ」...。12,3年前に新種改良を続け作り上げた米で、ふっくらした食感が特色。農家の方も手応えを感じてかコンバインを握る手にも力が入っているようにも見える....。

  

 黄金色に染まる田んぼの中を走る北海道新幹線高架橋...。この風景もすっかり馴染んできた感じがするが、最近は米の消費が少なく農家の方が丹精込めて育て収穫しても、米価が低く抑えられ大変なようだ。我々が出来ること、米の消費拡大に協力することに尽きる...。

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豪華客船“飛鳥Ⅱ”記念の寄港...

2016-09-22 22:11:00 | 客船・練習船・艦船他

 今朝、函館港に豪華客船“飛鳥Ⅱ”(50,142㌧)が入港した...。今年は、“飛鳥Ⅱ”は初代の就航から25周年を記念してのクルーズが行われているが、今回もその一環で名古屋港を出港し、横浜港経由で函館に寄港、この後、日本海を南下して韓国・釜山を経由名古屋、横浜までの「秋の日本一周・韓国クルーズ」...。

    

 午前9時入港予定と聞き、昨夜までは「今日は函館山から...」と決めていたが、朝起きると上空黒い雲に覆われ函館山を諦め、入港1時間前の8時に港に向かったが“飛鳥Ⅱ”は既に港町ふ頭に着岸寸前...。今回は初代から通算して函館港には88回目の記念すべき寄港だったのに...、と地団駄を踏む...。

                                   

 出港は午後9時、記念の寄港を恒例の「いか踊り」で見送ると聞いていたので「せめて、見送りは...」と出港に期待をかけたが、夕方から降り始めた雨は本降りとなり、これじゃ「いか踊り」もできないだろうと、やむを得ず隣の北埠頭から雨に濡れる“飛鳥Ⅱ”をカメラに収め退散...。

 ところが、先ほど知人から「いか踊りで見送ったのに、どうした...」とのメール。えっ!!雨の中で?...、やっぱり勝手に決めつけないで、行かなきゃ駄目だよなあ、“飛鳥Ⅱ”は今年最後の寄港だったのに...。

 

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街路樹の“ナナカマド”色づき始める...

2016-09-22 21:57:15 | Weblog

 三連休は、爽やかな晴れ間の広がる行楽日和だったが、連休が明けると朝夕の冷え込みは秋を感じさせる...。夕方、タクシーの運転手さんも「この先寒さに向かっていくんでしょう。やっぱり暑い方がいいね...」と話していたが、これから向かう寒さまでの「秋」を楽しみたいものだ...。

    

  我が家の近くを走る市道本通富岡線、通称・旧戸井線の街路樹は“ナナカマド”...。それほど気にもかけずにいたが、よく見るとナナカマドにオレンジ色の実が目立ち始め、少し赤くなった葉も見られるようになり秋の彩りを楽しめる...。

                                       
 こうして“ナナカマド”の色づきをみると確かな秋への歩みを感じさせられる...。タクシーの運転手さんの話ではないが、日一日と気温が下がり寒暖差が大きくなると実も葉も赤く染まっていくが、そんな“ナナカマド”を見るのももう間近...。

 

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“地上90m”のプレゼント...敬老の日

2016-09-19 21:02:05 | Weblog

 函館の今朝の最低気温は11.5℃とグッと冷え込んだ...。扇風機が居間の片隅に残っているが、そろそろストーブと交代してやらなければ可愛そうなほどで、道東では霜注意報も発表されるなど、秋は深まりつつある...。

      

 今日19日は「敬老の日」...。といっても特にこれといったお祝い事があるわけでもなく、単なる休日の1日でよりない。ならばこちらからプレゼントをもらいにと「五稜郭タワー展望台ご招待」に出向いた...。

 五稜郭タワーが函館市及び近郊の65歳以上の高齢者を毎年五稜郭タワー展望台に招待し、“地上90m”の眺望をプレゼントとしているもので、今年は天候にも恵まれ大勢の方がこのご招待にあやかったようだ...。

       

 展望台からは何度も眺望を楽しませてもらっているが、ご招待となるとまた格別でその眺めは何時もと違う感じがする。混雑を避け、日没の時間に合わせたこともあって、夕陽に輝く五稜郭公園や函館の街は最高...。プレゼントをもらい、すっかり高齢者になりきってしまったが、こんな「敬老の日」もいいもんだ...。

 

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“味覚の秋”をお裾分け...

2016-09-18 22:42:51 | 七飯町・大沼公園

 毎年、この時期中標津町の友人に七飯町の「プルーン」を送っているが、まだ少し早いかも知れないと思いながらも毎年お邪魔をしている果樹園を訪ねた...。

 果樹園では、「少し早いねえ...」といいながらも笑顔で予約を受け付けてくれ、今月中には首を長くして待っている中標津の友人の口に届けられそうだ...。

                               

 店頭には、既に「ブトウ」や「リンゴ」並び、ドライブ途中の方が立ち寄り、大きな袋に詰め込み買い込んでいく...。「リンゴ」は早生でまだ少し酸っぱいが、「ブドウ」は種なしのバッフアローや旅路といった種類は甘くいくらでも食べられそう...。いよいよ“味覚の秋”...、今年も何度かこの果樹園に通わせてもらおうかな...。

     

 ところで、先の台風の影響は?...、と果樹園の中を見学させてもらった。やはり「リンゴ」は相当落ちたようだが、ハウスの中でブドウの収穫をしていたお祖父さんは「それでも、うちは被害が少なかった...。リンゴの木を根こそぎやられたところもあるんだ...」とのこと...。

           

 リンゴの木は根があまり深くなく、強風には強くない。風がリンゴ並木の間を通り抜ければいいが、風向きによって並木に直角に当たると意外に弱いという...。ここの果樹園では、リンゴは「紅玉」、「ふじ」、「王林」など13種類も栽培しているそうだ。順次、もぎ取っていくが収穫は10月末までかかるという...。今年は台風が北海道を狙っているようなので、だまだ気を休める暇はなさそうだ...。

 

 お祖父さんは、90歳を超え70年以上も果樹園で仕事を続けており、「確かに昔に比べると機械化もされ、ハウスも整備されて仕事は楽になったが、その分投資に金がかかるので昔と一緒で何も楽でねえ...」と話している...。

 「若い者からは邪魔だから働かなくても良いといわれるんだけど、こうしてブドウ畑に来れば元気がでるんだあ...」とブドウにハサミを入れながら楽しんでいるようにも見えた...。すっかりお祖父さん仕事の邪魔をしてしまったが、昔話を楽しく聞かせてもった...。

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今も見ごろ“田んぼアート”...新函館北斗駅

2016-09-17 21:18:07 | 北斗市

 北海道新幹線で訪れる観光客を道南米「ふっくりんこ」をPRしようと北斗市で始めた“田んぼアート”...。場所は、新函館北斗駅の北口、7月に一度見学させてもらいその素晴らしさに驚かされたが、その後の状況が気になり車を走らせる...。

     

 3連休の始まりとあってか新函館北斗駅は賑わいを見せている...。駅横の580台入る立体駐車場は満杯で、管理員の方から「30分待ちです。奧の臨時駐車場を利用して...」といわれるほど...。

                              

 駅前では11月までの毎週末「おもてなしステージ」が開催され、今日も飲食店が並ぶブースや舞台では地元小中学校吹奏楽クラブの演奏が聞かせてくれる...。

      

 ちょうど新幹線が到着したとあって帰省の方や観光客でごった返している。ツアー客の添乗員さんが「バスは南口1階に待機してます。少し時間がありますので、北口2階で“田んぼアート”をご覧ください...」と案内していた。そのツアーの皆さんと一緒に北口に向かう...。

                              

 緑、黒、橙、白、紫からなる5色の稲を使用して、北斗市キャラクターの「ずーしーほっきー」と北斗市を代表する米の品種「ふっくりんこ」をモチーフに田んぼをキャンバス描かれている“田んぼアート”...。

   

 7月の時の素晴らしさもさることながら、色濃くなりまさに今が見ごろかな...。ところが、田んぼに苗を植えたのが6月上旬、その後、7月には葉が色づき、8月に穂が出て、開花、葉の色落ちと稲の発育状況で“田んぼアート”が変わり、その時々が見ごろだという...。しかし、間もなく刈り取り...、見ごろもあと少し...。

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晴天の函館港に、豪華客船“セレブリティ・ミレニアム”...

2016-09-15 23:40:04 | 客船・練習船・艦船他

 今朝、函館港に豪華客船“セレブリティ・ミレニアム”(91,000㌧)が入港した...。函館には2年ぶりの寄港で、約1,000人の乗客を乗せカナダ・バンクーバー出港し「ロシア・北海道片道クルーズ」17日間の旅の途中...。

  

 今年も総じて客船が入港するときは天気に恵まれなかったような気がするが、今回は空一面の青空に港内は波もなく穏やか...。所用もあって少し遅れて港町ふ頭に着くと、既に濃紺と白色の巨大な船体は港内に入り着岸間もない状況、報道の方もカメラのファインダーを覗きながら「こんな天気の恵まれた客船も珍しいなあ...」とシャッターを押している...。

     

 天気がよいこともあって、豪華客船“セレブリティ・ミレニアム”のデッキや客室のバルコニーから大勢の乗客が函館の街を眺め楽しまれているようだ。岸壁から「ウエルカムボード」を乗客の皆さんに掲げると、手を振ったり、カメラを向けたりと笑顔を見せてくれている...。

        

 着岸しタラップがかけられると乗客の皆さんが一斉に降り立ち、シャトルバスに乗り込む...。ところが、シャトルバスの乗り場は1箇所とあって岸壁の上に長蛇の列...。乗客の皆さんはJR函館駅に向かい、初秋の函館観光を楽しまれるそうだ...。

 出港は午後7時30分...。日中市内観光で通訳のボランティア活動をした遺愛女子高校の生徒約70名が「いか踊り」で見送ると聞き、再び港町ふ頭へ...。

      

 既にデッキには乗客の皆さんが鈴なり...。「函館名物いか踊り♪~、イカサシ、シオカラ、イカソーメン♪~...」の音楽が流れ高校生達の「おもてなしの心」を込めて踊り出すと、気がつけばデッキの上には大勢の乗客の皆さんも手拍子で応援される方や一緒に「いか踊り」を楽しんでいる方も見られる...。

  

 定刻の午後7時30分、綱が外され“セレブリティ・ミレニアム”は感謝の気持ちだろうか大きな汽笛を二度、三度と鳴らし、さらに、岸壁で踊る学生達に、客船の船首からサーチライトを照らしながら岸壁を離れていく...。

       
 
 見送る高校生たちは闇に向かう“セレブリティ・ミレニアム”に「see you again ...」と大きな声で叫び手を振り続ける...。船は、闇夜となった函館港を後にして、最終寄港地の横浜港を目指し舵を切る...。

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