JA8MEMのつれづれ日誌

趣味のアマチュア無線での出会いやカメラ片手の散策の出来事を写真とともに綴るブログです。

豪華客船、今年最後の寄港は“飛鳥Ⅱ”...

2013-09-30 21:34:12 | 客船・練習船・艦船他
 今年、函館港に寄港した内外の客船は9隻で合計14回...。この客船で1万人以上の乗客を函館に連れてきてくれた。函館港に今年最後に寄港するのは郵船クルーズが運航する豪華客船“飛鳥Ⅱ”...。
                         

           
                          (客船が入港するたびに活躍する、函館市公務艇とひき船)
 今朝8時前、小雨の降る函館港にゆったりと白い船体を港町ふ頭に向けて進んでくる...。今回のクルーズは「秋の日本一周11日間の旅」で乗客830名を乗せ、横浜港から名古屋、唐津、隠岐、金沢、酒田港を経由して函館に寄港、この後、大船渡から横浜港までのクルージングを楽しんでいる...。

                                
 函館港に着岸後、乗客の皆さんは用意されたバスで函館市内観光や買い物を楽しみ、午後5時函館港を出港...。いつものように函館名物「いか踊り」で見送る聞き、港町ふ頭に向かったが生憎の雨空には勝てずに中止...。それでも多くの市民がふ頭に駆けつけている...。

 
 午後5時...。“飛鳥Ⅱ”は舫綱を外し大きな汽笛を鳴らしながら岸壁を離れていく...。いつもだと賑やかに「いか踊り」で見送っているが、今日はふ頭に並び“飛鳥Ⅱ”に向かって大きく手を振る...。

                               
 乗客の皆さんもそれほど数は多くないが、デッキやベランダから手を振り別れを惜しんでいるようにも見える...。と、デッキから「イカめし美味しかったよう~...。」の声...。出港前にふ頭のテントの中で、乗船する皆さんに「イカめし」を振る舞ったとのことで、それを気に入ってくれたようだ。

 
 ふ頭には家族連れや仕事帰りの方などが思い思いの場所で大きく手を振って見送っている...。“飛鳥Ⅱ”は雨上がりの津軽海峡を次の寄港地大船渡港に向けて滑るように消えていく...。
                                              
 ところで、クルーズ船誘致を担当している職員の方に今後予定を訪ねると、「今年の客船の寄港予定はないが、来年は現在35隻の寄港が決まっており8月は10隻、3日に1隻の割合で入港する...。」とのこと。担当の方も大変だが、見送る方も大変だなあ...。できれば1隻でも多く「いか踊り」で見送りに参加したいものだが...。

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爽やかな秋風を背に“函館の街”を駆け抜ける...函館ハーフマラソン

2013-09-29 23:19:12 | Weblog
 函館千代台公園陸上競技場を発着点に“函館の街”21.075kmを駆け抜ける「函館ハーフマラソン」...。平成3年(1991)に第1回大会が開催され、当時は500人規模の大会だったそうだが、第23回を迎えた今年は招待選手を含め全国各地から4,000人を超える選手がエントリーしての開催...。
  
        (マラソンコースの東雲通)
 朝から抜けるような青空で、「今年も応援に行くぞ!!...」と車に乗ったが、どこで応援するんだろうとこの時まで悩み続ける...。しかし、結局は駐車場を確保しやすいところとの判断から今年も青柳町から谷地頭への坂道でカメラを構えて待機...。

                             

      
 応援する沿道の市民は去年より多いような気がする。警備のスタッフの方に「今年は応援の市民が多いですね。」と声を掛けると、「現役バリバリの川内優輝選手や藤原新選手が招待選手として走ることもあるんでないかなあ...。」と答えてくれた。そんな話をしているうちに10時00分過ぎ、2台の白バイの先導で川内選手や藤原選手らで形成するトップ集団が姿を見せる...。
                              

          
 ほどなく色とりどりのユニフォームに身を包んだ大集団が怒濤の如く坂道を降りてくる...。この地点はスタートして約6km...。走る選手も余裕の表情で沿道の声援にも手を振る余裕を見せているが、それでも高低差が約15mとアップダウンの少ないコースの中でも際立つ起伏に既にアップアップの選手も...。
                               
 折り返し地点の谷地頭電停...。走ってくる選手の数ももの凄いが、応援する市民が鈴なりで、「ガンバレ!!、ファイト!!...」の声が響き、...。応援も盛り上がっている...。

 
 青柳町の応援もここまでにして、ゴールの千代台公園陸上競技場に場所を移動...。トップでゴールに飛び込んできた藤原新選手が1時間4分19秒で優勝、期待の川内優輝選手は32秒遅れの1時間4分51秒で4位...。女子はオバレ・ドリカ選手が1時間13分06秒で優勝...。

                               

          
 その後、各選手が続々とゴールになだれ込む...。まだ余裕たっぷりに笑顔でゴールする選手、疲れ果て歩いてゴールする選手、意識朦朧の中なのか千鳥足になりながらもゴールを目指す選手、あげくはゴール目前で倒れ担架で運ばれる選手など...。

                               
 会場では午前11時の気象情報が気温23℃、風速1.3m、湿度56%と放送されていた。ちょっと気温が高かったようだが、それでもゴールした選手は芝生の上で晴れ晴れとして表情をしている。優勝した藤原選手はインタビューで「目の前に函館山や津軽海峡を眺めることができ、非常に走りやすいコースだった。なによりも沿道の市民の方の応援が嬉しかった...。」と話していたが、選手の皆さんは爽やかな秋風を背に“函館の街”を駆け抜けるに、沿道の応援がなによりの力になったようだ...。

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今年二度目の寄港、豪華客船“シルバー・シャドー”...

2013-09-27 23:06:03 | 客船・練習船・艦船他
 今朝、函館港に豪華客船“シルバー シャドー”が入港した。5月に引き続き今年2度目の入港となる...。総トン数 28,258㌧、全長182m、乗客定員 400人と最近大型船が次々と入港する中において、この客船は際立って大きいというものではないが、200室ほどある客室が全室海に面し、スイート仕様で質の高いサービスが売りの豪華客船...。

     
 今回は、カナダ・ヴァンクーヴアーからアラスカ、ロシア・ペトロパブロフスクを経由して函館港に寄港、この後、東京港までの船旅で、このクルーズには280人の方が楽しまれている...。午前7時過ぎ爽やかに晴れわたった青空に真っ白な船体を朝日に輝かせ、函館市港務艇によるカラー放水の歓迎を受けながら港町ふ頭に接岸、接岸後は乗客は遺愛高校の生徒や観光ボランティアの案内で函館山や朝市、ベイエリアなど市内観光を楽しまれた...。

                                  
 午後6時の出港時に函館名物「イカ踊り」で見送る...、との話を聞き、今回も時間にあわせて港町ふ頭に車を走らせる...。この時期になると午後6時は既に陽は落ち薄暗く、マンションのような船体のベランダには明かりが灯り始めている...。

 
 「イカ踊り」の音楽が鳴り始めると、この音のつられてか乗客の皆さんが、デッキやベランダに顔を見せてくれる...。イカ踊りを踊る「クルーズ船見送り隊」の皆さんはちょっと少ないが、遺愛高校の生徒も応援に駆けつけ総勢80名ほどが踊りを始める...。

      
 司会の方が踊りを解説しながら「一緒にイカダンスをどうぞ...。」と誘うと、見物していた乗客の皆さんは手拍子で応援、さらにはデッキやベランダで笑顔を見せながら一緒に踊り出す姿も...。

                                    
 午後6時、大きな汽笛とともに“シルバー シャドー”は岸壁を離れていく...。見送る高校生たちは「また来てねぇ~...。」とばかりに手にしたペンライトを大きく降り続ける...。“シルバー シャドー”は夕闇迫る中を、最終寄港地の東京港に向けて舵を切る...。


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“秋色間近”、狩場の山並み...

2013-09-26 21:49:38 | せたな町・今金町
 所用でせたな町へ車を走らせる...。昨日の雨模様から一転爽やかな秋空に変わり、気持ちも晴れやかにハンドルを握る。ただ、今朝の最低気温は8.3℃とこの秋一番の冷え込み...、そろそろストーブの力を借りる季節が到来...。

                         
 せたな町へは中山峠から乙部、熊石経由と日本海を北上...。ところが、海の上から雨を降らせるような雲ではないものの、次から次と流れ込みスッキリした天気になってくれない。それでも所用を終えて今金町へ入ると、秋色間近な狩場の山並みが顔を見せている...。来月通る時は綿帽子を被っているかも知れないなあ...。

 ところで、今日の「暦」を見ると函館の日の出は午前5時28分で、日の入りが午後5時28分...。昼と夜がちょうど12時間ずつになる。昼と夜が同じといわれる「秋分の日」が過ぎて3日も経つのに...。

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“すわっ!!、一大事”...

2013-09-24 21:13:07 | Weblog
 今朝、台所で朝食の支度をしていた家内が「あの黒い煙、火事じゃない...、サイレンの音も聞こえるし...。」と窓を眺めている。確かに近くの住宅街の一角から上がる煙は尋常ではない...。“すわっ!!、一大事”とばかりに家を飛び出し、煙の方向に走る...。

  
 消防車が2,3台到着し消火栓にホースをつなぎ消火活動を始めようとしている。火元は住宅の車庫の前に止めていたワゴン車で、黒い煙は激しく住宅に襲いかかろうとしている...。その後、次々と到着する消防車からの消火ホースが延び住宅への延焼は免れ、鎮火した...。

                                     
 隣で見ていた近所の方の話では、車のエンジンルームあたりから火が吹き出しとのこと。幸い車は車庫から出ていたから良かったが、車庫の中だったら大惨事になるところだったかも知れない。火の出た原因は定かでないが、災難にあった車の持ち主の方には御見舞を申し上げたい...。


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“黄金の稲穂”収穫ピークを迎える...

2013-09-23 23:03:54 | 北斗市
  
 道南の米どころ大野平野は、駒ヶ岳をバックに鮮やかな黄金色に染まっている...。爽やかな青空の下、稲刈りがピークを迎え田んぼの中をエンジン音を響かせながらコンバインが走り回っている...。

      
 農道近くで作業しているところにお邪魔をして、コンバインの走りを見学...。コンバインは“黄金の稲穂”を次々と取込、中で籾と籾殻を選別し、籾が一定程度溜まると待機しているトラックに積み込まれる...。
                                    
 「あれ!!...、籾殻は...」と農家の方に訪ねると、「籾殻は破砕されて、粉々になって出てくるんだ...。」とのこと。刈り取った後を見ると、確かに細かな屑となって出ている。これは土壌にすき込むそうだ...、さすがにコンバインは優れもの...。

  
 ところで、「今年の作柄はいかがです?...」と尋ねると、「春先低温で心配したが、夏場天気も回復してくれてまずまずだ...。明日から雨だというから、今日少し頑張るべ...。」と笑顔を見せながら話してくれた。

 春先から半年かけての農作業...、恐らくこれまで気の休まることがなかったことだと思う。美味しい米を作ってくれる農家の皆さんに感謝しながら食べないと...。収穫作業は大野平野のほぼ半分程度が終わったように見えるが、残りも10月上旬までには完了する...。


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街路樹の“ナナカマド”赤く色づく...

2013-09-23 21:41:03 | Weblog
 秋の三連休後半は、爽やかな晴れ間の広がる行楽日和となった...。しかし、JR大沼駅付近での貨物列車の脱線事故で出鼻を挫かれた方も多いのではないだろうか...。報道を見聞きしていると、「なんで!!...」と声を張り上げたくなるようなことばかり...、不安でJRに乗る人がいなくなるんでないだろうか。ちょっとばかり心配だ...。
             
 我が家の近くを走る市道本通富岡線、通称・旧戸井線の街路樹は“ナナカマド”...。気温は平年より高い日が続いていたようだが、この“ナナカマド”の葉や実がようやく赤くなり始め 秋の彩りを楽しめる...。
                                    
 葉をつけた枝が歩道をトンネルのように覆い、オレンジ色の実を鈴なりに付けている。一日の気温の寒暖差が大きくなると葉も実も赤く染まる...。今日は「秋分の日」、日ごと陽が短くなり“秋”は足早に通り過ぎていくのかもしれない...。


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“いか踊り”で盛り上がる...「旭ヶ岡の家」ソレイユ祭り

2013-09-22 20:43:02 | Weblog
 函館郊外の丘陵地にある高齢者総合福祉施設「旭ヶ岡の家」...。施設を公開して毎年行われる“ソレイユ祭り”が今日行われ、見学かたがた参加をしてきた。「旭ヶ岡の家」は昭和52年(1977)に開設、ソレイユ祭りも今年が37回目で、今回は昨年暮れに逝去されたグロード神父を偲んでの祭り...。

       
 到着したのがお昼少し前だったが、好天に恵まれたこともあって、既にメーンの会場となっている太陽広場は入所者の家族や一般市民など大勢の参加者で埋まり、広場を囲むように立ち並ぶカレーやソース焼きそば、焼き鳥、たこ焼き、、焼きウィンナー、とうきびなどを販売する「味の名店街」もこの時間でも売り切れ続出とあってお目当てのものが口に入らない...。

 

                                                              
 広場に作られたステージでは様々な催しが繰りひろげられ、YOSAKOIソーランチーム「函館躍魂いさり火」の皆さんによるヨサコイソーラン踊りが披露...。ダイナミックな演舞に拍手と歓声が上がる...。会場にはグロード神父の遺影が掲げられ、笑顔の神父も祭りを楽しんでいるようだ...。

                     
 演舞の最後は「いか踊り」...。観客の皆さんの手を引っ張ってステージ前に誘導、最初は恥ずかしがっていたものの曲が進むにつれてノリノリの踊りにステージも観客席も一緒になって大いに盛り上がる...。

 

                                
 その後、函館市内で活動している社会人の「函館吹奏楽団」の演奏...。連続テレビドラマ「あまちゃん」のテーマ曲など耳慣れた曲を次から次と演奏し、観客席から手拍子も...。

     
 施設の上には展望台公園や聖心メモリアル公園、ルルド公園、河童公園など入居者が憩える場所...。特に展望公園にあるタワーからの眺望は抜群で、函館市内を下の見下ろし津軽海峡を挟んで下北半島や津軽半島も手が届くところにある...。特に、ここからの夕日や夜景は素晴らしいんだって...。

 「ソレイユ」とはフランス語で「太陽」の意味で、入居するお年寄り達が毎年太陽のように明るく生活を送って欲しいとの願いが込められている。この祭りは、当初は旭ヶ岡の家の支援者の皆さんに、この一年間で旭ヶ岡の家がどのように成長したのかを見ていただくものだったが、その後、市民への感謝の意味を込めて行われるお祭りに発展したそうだ...。

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街に流れる“江差追分”...江差追分全国大会始まる

2013-09-20 20:50:48 | 江差町・上ノ国町
 所用で江差町へ車を走らせる...。函館は昨日最低気温が9.6℃とこの秋初めて10℃を切り、いよいよ秋本番...。この冷え込みが紅葉を美しくしてくれるというが、歳のせいか寒さに向かうのは気が滅入る...。

     
 江差の街は青空ながらもヤケに風が強い...。「江差追分全国大会」の歓迎の幟がちぎれんばかりにはためいている。商店街には江差文化会館で行われている江差追分全国大会予選会で唄われている“江差追分”が中継で流れている...。

 所用を終え、全国大会の話を聞くと「全国から出場者を含めて1,000人ほどが来てくれているが、宿泊のキャパが少ないので近郊や函館の旅館・ホテルに宿泊してきてくれている。今日は予選会で誰でも入場できるので寄っていけばいいでしょう...。」

                                
 この言葉に後押しさせられて、江差文化センターに寄り道をした...。「熟年全国大会」の予選が行われており、出場者は緊張した面持ちながらも日頃鍛えた歌声を会場に響きかせ、客席では座椅子に座り足を延ばしながら目を閉じて聞いている方や一緒に口ずさみながら首を振っている方など様々...。

 
 今年で51回目となる全国大会には、ハワイ、ブラジルからの参加者を含めて全国から440人ほどが集まった。しかし、誰でもこの大会に出場できるものでなく全国各地の支部予選会で勝ち抜いた歌い手が、日本一を目指して1年間の練習の成果を約3分間の節回しに込め唄うことができる...。

                                
 時間の関係もあって10人ほどの歌声より聞けなかったが、さすがに予選会を勝ち抜いてきた方々とあって甲乙つけがたい...、審査員はどう採点するのか気になるところ...。ちなみに、この全国大会は今日と明日が予選会で、22日(日)の決選会で優勝者が決まる..。


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今日のランチは、ヨーカドー前の“そば屋さん”で...

2013-09-19 22:41:46 | ランチ
 札幌の知人が、函館で朝9時からの打合せに飛行機でやって来た...。空港から打合せ場所への移動が時間との勝負...、しかし、渋滞もなく余裕を持って到着すると「函館は空港が近くて便利だね...。」だって...。確かに便利だけど、前泊して少し函館にお金を落としてくれればいいのに...。

 
 打合せは、午前中息する暇もないほどビッシリ続く...。付き合う方も大変だが、当事者たちはもっと大変なはずで、後半は些か疲れた様子...。ひと息いれてと昼食に案内...。今日は、美原地区商店街のど真ん中ヨーカドーの真ん前にある“そば屋さん”へ...。

                               
 もちろんこの“そば屋さん”の前は何度も通り過ぎているが、中に入るのは何年ぶりかの2度目...。入口を入ると石灯籠があり、その側にちょこんとタヌキの置物がる。早速、メニューを見ながら店員さんに「ここのお勧めは?...」と訪ねると、即座に「天ぷらそばを食べてみてください。」との答えてくれたので、即「それに決めます...。」とオーダー...。

 
 なんでお勧めが天ぷらそばかは聞きそびれたが、運ばれてきた大きな丼の上にはどでかい揚げたての海老天が2本...、見るからに旨そう...。秋とはいえまだまだ暑さも残る中、フーフーしながらも少ししょっぱめのつゆもしゃもじですくい上げ飲み干す...。久々の天ぷらそばは美味しかった、大満足...。
                                
 ところで、今日は十五夜...「中秋の名月」が東の空から赤い大きな月が昇ってくるのを期待したが、残念ながら東の空は黒い雲に覆われ期待に叶わず...。それでも、6時過ぎ、五稜郭タワーの展望台を覗き込む十五夜の丸い大きな月が...。


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