JA8MEMのつれづれ日誌

趣味のアマチュア無線での出会いやカメラ片手の散策の出来事を写真とともに綴るブログです。

初夏の薫りと優雅な音色を...

2009-06-28 22:26:23 | Weblog
        
 元町の「旧イギリス領事館」のバラが見ごろを迎え、庭園には甘い香りに包まれている。バラと音楽を楽しんで...、と、この時期庭園コンサートが開催されているが、運良くコンサートに出会うことが出来た。

                       
 イギリス領事館の庭園に咲くバラはアメリカ、ヨーロッパなど18種類にも及び、白色、黄色にピンクや赤などまさに色とりどりで、領事館の建物にピッタリ...。
               
 この日のコンサートは、「オーク・リコーダー・アンサンブル」で耳慣れた曲を演奏していることもあり、訪れている市民や観光客も口ずさみながら初夏の薫りと優雅な音色を楽しんでいた。
                                   
 このあと、観光客気分で元町公園から教会群を散策したが、函館ハリストス正教会のバラも見頃を迎えている。観光客の皆さんも、バラと教会をバックにシャッターを押し続けており、負けずに1枚....。
 久し振りに元町界隈を歩いたが、観光客の多いのにはビックリした。これでも函館は年々観光客が減少しているようだが、景気が回復し観光客の増加に期待したいのだが...。

      
 蒸し暑い中を歩き回り多少疲れ気味...、そこで少し遅いランチタイム。ところがレストランはツアー客の昼食時間と競合し多少時間が掛かるという。しかし、これからまた歩くのも...、と辛抱強く待つことにした。待つこと30分...、オーダーの「活ホタテフライ定食」、フライは表面はカリッとしているが、中は意外とジューシーで旨い!待った甲斐があったかもしれない、大満足....。
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八郎沼の“スイレン”と“ザリガニ”

2009-06-27 22:25:30 | 北斗市
 この2,3日好天が続き、連日の夏日、今日も最高気温が26.8度で今年最高とのこと。一気に夏が来た感じで身体がついて行けず、行動が鈍くなる。出来れば気温もゆっくりと上がってくれればいいのに...。

  
 家の中で寝そべっているよりも...、ということで北斗市の八郎沼へ車を走らせた。八郎沼はこの時期「スイレン」の花が咲き、毎年多くの方が訪れるところ。今年も、鮮やかなピンク色の花びらをいっぱいに広げ沼のあちこちに咲き誇り、今が見頃...。

                             
 ところで、「スイレン」は、園芸上の呼び名、スイレン科の仲間の総称で、和名は「ヒツジグサ(未草)」といい,ヒツジは時刻を表す「未の刻(今の午後 2時)」に咲くといわれて、この名で呼ばれるようになったとのこと。

         
 この日は日曜日とあって家族連れが多く、沼の側で弁当を広げ親子で釣りをしている光景が目に付いた。釣りも、釣り糸を垂れてという感じではなく、割り箸に凧糸を結び、餌は「さきイカ」だという。「さきイカ」を餌にフナ釣り?...、いや、「ザリガニ」に食いつかせるんだって....。

            
 函館から来たという仲良し5人組の子供たちも沢山の「ザリガニ」を釣り上げ、15cmほどの大型のザリガニ得意げに見せてくれた。その昔、小川や池に行けば簡単に捕まえられた記憶がある。しかし、最近では「ザリガニ」の話を聞くこともなかっただけに、八郎沼にこんな大きなものが棲んでいるとは思いもよらなかった。ザリガニは、きれいな水ときれいな環境の象徴といわれている。ザリガニの棲む八郎沼の豊かできれいな環境をいつまでも守ってほしいものだ....。
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消えた...、函館港のゴライアスクレーン

2009-06-27 21:38:26 | 函館港
 先日(21日)、函館どつく造船所に立つ大型クレーン1基が撤去され、いよいよ残る1基も撤去される。当初、25日午後2時から作業を開始する予定だったが、強風で1基目の解体作業が遅れ、26日午後2時に変更となった。

   
 前回は海岸町から見学したが、もっと近くで...、と西ふ頭に出かけた。西ふ頭には午後3時過ぎに着いたが、ちょうど西ふ頭にはくじら捕獲調査船「日新丸」が入港しておりふ頭内駐車禁止とあって、ふ頭手前の道路は見学者の車で一杯...。ふ頭にはいると、相変わらず多くの市民が固唾をのんで眺めており、みなさんこのクレーンには愛着を感じているんだろうなあ...。

                                
 しかし、海上起重機船からクレーンをつり上げるワイヤーはたるんで、どう見ても撤去作業を行っているようには見えない。すると、クレーンの上を豆粒ように見える作業員がワイヤーの取り付け作業に取りかかり始めた。
 聞くところによると、港内の風が強く作業が捗らず、クレーンが動き出すのは午後7時半過ぎになるとのこと。それじゃ、カメラに収めることも儘ならず...、と、諦めることにした。
                   
 ところが、今朝、朝刊を広げると「クレーンの撤去は強風のため、27日午前5時に延期となった。」との記事がある。「うっ!間に合うかもしれない。」と、急ぎ海岸町に車を走らせた。ちょっと遅かった感じもあるが、朝日を浴びたクレーンは海上起重機船につり上げられ、函館港内をゆっくりと解体される岸壁に移動していた。30年以上に渡って函館港のシンボルとして親しまれてきたゴライアスクレーン...、夕日をバックに何度もカメラに収めさせてもらったゴライアスクレーン...この勇姿も今日で見納めだ...。

 
   (H21.06.16 海岸町船溜まりから、ともえ大橋の下から撮影)
                          
                            (H21.06.27 同じ場所から撮影)

 消えた...、函館港のゴライアスクレーン....
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ランチは、近所の天ぷら屋...

2009-06-26 22:45:16 | ランチ
 今日も最高気温が26℃を越え“夏日”。昨晩寝苦しさを感じ、今朝早く物置から扇風機を持ち出した。6月に扇風機はちょっと早すぎる気もするが....。


 友人から昼近くになって「情報があるよ、昼飯を一緒にどう...。」と誘いがあった。当然二つ返事で誘いに乗ったが、もう一つの楽しみは「どこに連れて行って貰える...。」、かだ。案内されたところは、我が家の近くにある天ぷら屋さん....。

                              
 以前から、落ち着いたたたずまいの天ぷら屋が近くにあることも知っていたが、訪れたこともなかった。ランチタイムとあって駐車場はほぼ満杯、店内も満席状態で奥の個室に案内された。メニューには丼物から定食まで並べられていたが、海老天2本の「天丼」を注文...。さすがに天ぷら屋さん、天ぷらの美味しさに驚ろきながらも完食....。
 今回の情報は新鮮そのもの...、「情報は新鮮でなくっちゃ...。」と情報交換を兼ねた昼食会は「月に一度でなく、適宜にしよう...。」


 ところで、先週待望の「デジタル一眼レフカメラ・NIKON-D300」を購入した。カメラのパンフレットにあった「その一瞬のために、その思いのために、撮影者が追い求める最高の1枚のために....、カメラが応えてくれる。」の言葉を信じて手にした。まだ使い慣れていないこともあって戸惑うことは多いが、確かに、ファインダーは見やすく、シャッターも軽く良い写真が撮れそうだ。あとは、カメラが皆さんの喜んでくれる写真を撮ってくれることだな...。結局は、カメラ頼み...。
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石川町の高台も「ジャガイモの花」....

2009-06-25 21:43:46 | Weblog
 先日までの鬱陶しい天気がウソのように昨日から一転青空が広がり、気温も上がり夏を思わせる陽気となった。今日の函館は最高気温が26℃を越え、今年初めての夏日...。いよいよ夏本番?...、今年の夏は暑くなるのかな....。

  
 一昨日乙部町へ行く途中、「ジャガイモの花」に出会い、函館のジャガイモも花が咲いているかも...、と早めの夕食を済ませ車を石川町の高台に走らせた。まだ見頃とまでは行かないが、5分咲き程度で白色や紫色の花を咲かせている。

                   
 函館では「ジャガイモ」といえば「男爵薯」が有名だが、これは明治時代に川田龍吉男爵がイギリスから持ち込み改良を重ね定着させたことからこの名がついた。ジャガイモには「男爵薯」のほか、「メークイン」、「キタアカリ」、「とうや」...など、その地域の特性によって改良され種類も多いようだ。

            
 花の白いのは「男爵薯」。デンプンが多くホクホクした食感が得られるが、煮くずれしやすいので、マッシュドポテト、コロッケなど潰してから使う料理に適しているとのこと。また、紫色の花は、「メークイン」。メークインは男爵イモよりもねっとりしていて、煮くずれしにくいので、カレーやシチュー、肉じゃがなど、煮て調理する料理に適しているそうだ。

    
 「ジャガイモ」は冷涼な北海道の気候や痩せた土地にも強い作物だが、病害や虫の被害を受けやすく 連作障害も発生しやすく管理が大変とのこと。今日も農家の方が陽の落ちる時間までコンバインで防虫剤の散布を行っている。ただ、昔は噴霧器を背負い散布していたので、それを思うと楽かもしれないが....、それにしても収穫まで気の抜けない毎日が続くようだ。

                    
 ところで、今日は高台で素晴らしい夕焼けを見ることが出来た。ただ、空に雲があればいいのに...、カラスでもいいから鳥が飛んでいればいいのに...、まっ、これで良しとするか....。
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「ジャガイモの花」、咲きだす...

2009-06-23 21:02:54 | 乙部町・厚沢部町
 今日は所用で乙部町へ車を走らせた。相変わらずドンヨリした天気、案の定中山峠は雨、それも結構強く降り車のワイパーは全開...。こんな天気のドライブは気が滅入るが、まずは安全運転で....。

  
 厚沢部町から乙部町へ抜ける道路側の「ジャガイモ」畑では薄紫のジャガイモの花が咲いている。「えっ、もうジャガイモの花が咲くんだ...。」と役場で話題にすると、「毎年6月下旬には花を付けているから、早くないかも....。」とのこと。
                                 
 しかし、今日は雨交じりの強い風が吹き荒び、さすがのジャガイモの花も寒そう...。まだ全体として3分から4分咲きといったところで、見頃はこれから。7月末には早出しの収穫が始まるそうだが、露地物は8月になってからの収穫。道南各地のジャガイモは美味しく人気があるそうなので、今年の収穫も待ち遠しい....。

 また、水稲も6月に入って日照時間が少なかったもののまずまずの生育だそうだ。その水田に「アオサギ」6,7羽が案山子の如く羽を休めている。多分餌を探しに来たのだろうが、サギは警戒心が強く車が止まると飛び立ってしまい、なかなかカメラに上手く収まってくれない。まあ、彼らにも事情があるのだろうが....。
                   
 ところで、夕方、久し振りに青空が覘き、日没が午後7時過ぎとあって今日のように天気が良ければまだまた明るい。夕食後、「クレーンはどうなっただろう...。」と物好きの心が疼き、函館港に行ってきた。ご覧のとおりクレーンも1本じゃ可愛そう...、寂しそうに佇んでいた。そして、先日撤去されたクレーンは足元から解体しているのだろう、既に7,8割ほどが終わり70mあったクレーンもあと数日の命...。
 と、眺めているうちに西の空は厚い雲に覆われ日の入りは見ることが出来なかった....。
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函館港大型クレーン...、引っ越し?

2009-06-21 23:25:39 | 函館港
 気が付けば今日は“夏至”。ついこの前、サクラの花を追っかけていたのに「いつの間に...。」と、言いたくなるほど月日の早さにちょっと焦る感じがしてならない。函館ではここ暫く曇り空が続き、スッキリした青空を見ていない。まだ2,3日は無理のようだが、それでも気温は日一日と高くなり、夏の季節に近づいている感じはするのだが...。

               
                     (写真は21.05.19海岸町船溜まりで撮影 夕日に染まるクレーン)
 函館の景観にしっかり溶け込み、港のシンボルとして市民に親しまれてきた、函館どつくの「大型クレーン」が老朽化のため解体撤去される。数年前から倒壊の危険が高いとのことから函館市は解体撤去の方針を打ち出し、市民から産業遺産として、また、観光施設としての保存活用を求めたが、函館市の方針は変わらず今日の解体に到った。


 このクレーンは「旧函館ドックが1975年、30万タンカー建造用のクレーンとして2基設置したが、造船不況でその用をなさず売却された。高さ70m、幅110m、重さ2000t。」
 今日は、2基のうち海側にあるものを海上からさらに大型のクレーンを載せた海上起重機船でつり上げ造船所に運び、そこで解体するとのこと。



                         
 午後2時からの撤去作業を見ようと海岸町の船溜まりに出かけて来た。既に岸壁に多くの市民も訪れ、釣りをしている人も「この岸壁にこんなに人が集まるのは、花火大会以来でないかい...。」と驚いていたが、集まった市民は別れを惜しんでいたのかもしれない。


 しかし、どうも見ている限りでは、つり上げられたクレーンは引っ越しをしているようにも...。

 あと1基残っている。確かにクレーンが無くなったあとはどんな景色になるんだろう....、と、港を見渡してきた。その残った1基は25日午後2時から撤去されるとのこと。やっぱり寂しいよ....。
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爆音を響かせ疾走...

2009-06-20 22:19:48 | 木古内町・知内町
 木古内町の初夏を熱くするイベント、「サバイバル2Dayエンデューロ IN 木古内」が開催され、初めて見学してきた。この大会は今年で24回を数える国内的にも大きなレースなのだが、参加者の減少や企業からの協賛金も見込めず、大会の運営が厳しく来年以降の開催が難しいとの話も聞いて、天気も気になったが、最後かもしれないと出かけることにした。

    
 「エンデューロ」は長距離耐久レースの意味で、町内の林道約40kmの周回コースを2日間に渡って走り、合計タイムを競う。今年は、全国各地から122名が参加、崖のような急坂や河川、沢などを泥まみれになって走る過酷なレース...。

                  
 選手5人1組で爆音を響かせスタート...、その迫力には圧倒されるが、選手達はスタート前の一瞬の緊張も走り出すとどこ吹く風といわんばかりにスピードを上げる...。

           
 コース内のブッシュに飛び上がる様は見ている方も気持ちが良く、観客からも声援がおくられる。

  
 また、川を渡るバイクは勢いよく水しぶきを上げる....。

           
 レースは単に長い時間、距離を走るというだけでなく、オフロードとあって一歩間違えると路外への転落や転倒など危険が伴い、道路状況へ対応する能力やマシーンに対する整備や修理の技術など、テクニックも求められるそうだ。しかし、参加者の中には女性のライダーや70才間近というライダーもおり驚きとともにチャレンジ精神に声援を送りたい。

                                 
 ゴールするライダー、人も車も泥だらけ...、それでもゴーグルの中の目から満足感と充実感が伝わってくる。

     
 今年で最後かもしれない...、に「参加する皆さんも喜んでいるんだから頑張ればいいでしょう。」と外野席発言を知り合いのスタッフに声を掛けたが、「参加者が少なくもコースを整備する手間やスタッフの人数は変わらない。この不況の中、企業からの協賛金も見込めず参加負担金もこれ以上増額するのも心苦しい。今年はこれまでの積立金で賄ってきたが、それも底をつき....。」とのこと。納得せざるを得ないが、国内トップレベルのライダーの走りを見られる大会だけに惜しい気がしてならない....。

 ところで、会場で「どこで見学すればいいのかな?」と見渡していると、住民の方から「初めてか?、写真の撮れるいいところを案内してやるよ。」と、スタートからブッシュのある場所、川渡りなどあちこちへと親切に連れて行ってくれた。名前を聞きそびれたが、その親切さには感謝しきり...。

 また、コースは山奥とあって携帯電話は圏外で使用できず、地元のアマチュア無線クラブが頼りにされており、10カ所ほどのポイントに移動局を配置し選手の通過報告、トラブルの連絡などに威力を発揮していた。ただ、クラブ員が少なく函館などからの応援もあったようだが、ともかく、お疲れさんでした....。
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潮風に揺れる、エゾカンゾウ...

2009-06-16 22:06:37 | 松前町・福島町
 ここ数日平年気温を下回る寒い日が続いている。毎年この時期はオホーツク高気圧の影響で寒い日が続くのだが、今年は5月が暖かかったこともあって特に冷たく感じる。今日も最高気温は15℃、平年より4℃ほど低いという。
 こんな日に所用で松前町へ車を走らせた。知内や先日登った千軒岳の山並みもスッポリと雲に覆われて、車を走らせても滅入ってしまいそう....。

 所用を終え、役場の職員の方とサクラの花で「今年のサクラは、ウソに花芽を食べられ散々だった。数年前もウソに花芽を食べられたことはあるが、今年は異常だ。花芽を食べ過ぎたウソは飛べずに落ちたという話しもあるが、これはウソ...。」と冗談も交えて話してくれた。「ただ、これが松前のサクラと思われるのが恐ろしい。」とも話していたが、まさにそのとおりだが、来年も心配だよね。これからの松前公園はアジサイの花が園内に咲くので...、とのお誘いもあった。来月かな...。


 アジサイの前に、エゾカンゾウが松前町のあちこちに咲き、見頃を迎えている。特に松前町へ来る途中の白神岬付近では、国道沿いの崖一面にラッパ状の黄色い花が潮風に揺られ咲き誇っている。

                                         
 エゾカンゾウは、北海道に夏を知らせる花として知られ、湿原や山地、海岸の草原でよく見られる多年草。茎の先に数個がつく橙黄色の花は、朝開き、夕方には閉じ、6月中旬から8月にかけて開花するそうだ。


 そんなエゾカンゾウを探しながら走っていると、「立石観音像」という看板を発見。見ると小さな岩山にエゾカンゾウの花が咲いているのだが、その岩山に33体の観音像と祠もある。倒れかかった案内板には「この観音像は、文化年間(1804-1817)に、城下の老舗輪島屋太左衛門の発願で、西国三十三番観音が立てられた。」とある。その後風化によって仏像崩壊が激しくなったこともあり、何度か立てかえられたようだが、現在のものは昭和63年に地元有志によって三十三体が新たに建立されたとのこと。この観音様は、松前の海を守り続けたのかなあ...。

               
 ところで、昼食は「道の駅 北前船松前」のレストランで...。前回は売れすぎての麺類限定だったが、今回はどれでも大丈夫....、で、その中からウニにエビ、マグロとイクラと長いもに、おくらの山かけ風どんぶりの「松前姫様どんぶり」を注文...。新鮮で旨い、そして量もたっぷりで栄養満点、大満足...、松前のお姫様はこんなご馳走ばかりを食べていたわけでないよね、姫のメタボは....。
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豊かな海の恵みに感謝...、ひろめ舟まつり

2009-06-13 23:01:41 | 椴法華・南茅部
 週末になると天気が崩れる....、ここ何週間かのパターン。ご多分に漏れず今朝も明け方雨が降り、その雨が今にも降り出しそうなドンヨリとした曇り空...。今日は南茅部・臼尻漁港で開かれる「ひろめ舟祭り」に出かける予定をしていたが、この天気に足止めを食らった感じ...、しかし、雰囲気だけでも掴んでこようかと雨具を持って昼少し前に出発...。

                 
 会場の臼尻漁港は、少し冷たい風はあるものの青空も覘く、まずまずの祭り日和。メーンの舟こぎ競争は終わり、期待をしていた1杯100円の「浜なべ」も売り切れ...、地域の皆さんが飾り付けた漁船の前でビールを飲みながらバーベキューをしているのを羨ましそうに眺めだけ...。


 地元の各地区からちょうちんや大漁旗で飾られた漁船を1隻ずつ出し、港内を進む「漁火(いさりび)パレード」、勇壮な姿に岸壁から拍手がわき起こっていた。

                


 特設ステージ前では、地元小中学校単位でソーラン踊りが披露されたが、全校生徒が一体となって力強く踊る姿は感動もの...。また、保存会による「安浦駒踊り」などの郷土芸能を発表、隣で見ていたお母さんから「子供が少なくなって、続けるのも大変なんだよ...。」と話してくれた。

                     
 歌謡ショーは、TAKIOのソーラン節でおなじみの伊藤多喜雄のステージ...、巧妙な語りで会場を盛り上げ、歌に合わせて観客がステージ前で踊りだす若者に、歌に負けない拍手をもらっていた。
 この祭りは、豊かな海の恵みに感謝し、豊漁を祈願するイベントで今年は24回目を数える。南茅部の知人と会い話を聞くと「今年は、今朝の雨もあって昨年より少ないが、それでも4千人ほどが来てくれた。来年は、朝から来て名物の舟こぎ競争を応援して...。」だって....。

            
 それでも、歴史ある郷土芸能を織り交ぜながら、活気ある祭りに結局最後の花火まで付き合ってしまった。悔いは「浜なべ」を食べられなかったことかな....、来年は是非...。
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