JA8MEMのつれづれ日誌

趣味のアマチュア無線での出会いやカメラ片手の散策の出来事を写真とともに綴るブログです。

新世紀を記念して就航の豪華客船“セレブリティ・ミレニアム”...

2017-05-10 21:36:54 | 客船・練習船・艦船他

 西暦2000年に新しい千年紀を記念して建造されたという、9万トンを超える豪華客船“セレブリティ・ミレニアム”...。今朝、昨年に続いての寄港で、今回が5度目の入港...、早速入港風景をカメラにと車を走らせた。

 “セレブリティ・ミレニアム”は91,000トンで、これまで函館港に寄港した客船の中で最大の「ダイヤモンド・プリンセス」(115,906トン)には総トン数では劣っているが、全長294mは「ダイヤモンド・プリンセス」の290mより長い...。午前8時過ぎ濃紺と白のツートンカラーの“セレブリティ・ミレニアム”は港内の防波堤を交わし港町ふ頭に船体を向けている...。

                

 今回は、横浜港発の「北海道・ロシアと太平洋横断クルーズ」で函館のあとは室蘭港に立ち寄り、ペテロパブロフスク・カムチャツキー(ロシア)を経由してバンクーバーへの15日間の旅...。乗客は約2,000名でほとんどが欧米人とのこと...。

                                                                                   

 岸壁では、遺愛女子高校の生徒達が流ちょうな英語で下船する乗客のみなさんに函館の観光地図を渡しながら出迎えている...。さすがに乗客のみなさんもこの歓迎には笑顔を見せながら、市内観光へ迎えバスに乗り込んでいく...。

                  

 夕方、函館港の出港に合わせて函館名物「イカ踊り」で見送ると聞き、少し早めに港町ふ頭へ...。日中通訳ガイドとして活躍した遺愛女子高校の生徒さんも「イカ踊り」の法被を纏い待機...。雨上がりの岸壁で函館名物「イカ踊り」が始まる...。

               

 定刻の午後7時、綱が外され“セレブリティ・ミレニアム”は感謝の気持ちだろうか大きな汽笛を二度、三度と鳴らし、さらに、岸壁で踊る学生達に、客船の船首からサーチライトを照らしながら岸壁を離れていく...。

                                                  
 見送る高校生たちは闇に向かう“セレブリティ・ミレニアム”に「see you again ...」と大きな声で叫び手を振り続ける...。船は、闇夜となった函館港を後にして、次の寄港地の室蘭港を目指し舵を切る...。
                               
 

 

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“春満開”...木古内町

2017-05-07 23:33:05 | 木古内町・知内町

 ゴールデンウイークも今日でお終い...。世間のみなさんのように旅に出るわけでもなく、かといって懸案になっている倉庫の掃除をするわけでもなく、何となく終わってしまいそうだ。せめて最終日ぐらいは...、と“春満開”の木古内町へ...。

       

 雨の降る心配はないのだが西風が強く、その西風に乗ってはるばる中国・ゴビ砂漠から飛来するという黄砂のせいで、空は霞みあまりよい感じがしない。「チューリップフェア」開催中の木古内町サラキ岬...。強い風が吹く会場の上空を泳ぐ鯉のぼりは、その風を吸い込み過ぎてはち切れんばかり...。

  

 この「チューリップフェア」は、明治4年(1871)、サラキ岬沖でで座礁・沈没したとされる旧幕府軍軍艦「咸臨丸(かんりんまる)」を記念するイベントで、咸臨丸を建造したオランダの国花チューリップを町民ボランティアが花壇を造成し植え、その数60種5万本...。

         

 この時季スイセンやチューリップなど花々に囲まれる道南いさりび鉄道“泉沢駅”...。以前管理委託を受けていたご主人が駅の周りに毎年花々を植栽、気が付いたら駅からホームまで埋め尽くされていた、そのご主人も高齢で引退...。

  

 しかし、しっかりと引き継がれている...今年もこれまでに変わりず駅舎は色とりどりのスイセンの花に囲まれており、ホッコリした気分を味わえた。ちょうどいさりび鉄道の気動車が通過...。

       

 次は、国道沿いにある「札苅芝桜園」、臨時駐車場に車を止めお邪魔をさせていただくと、既に先客で大賑わい...。10年ほど前から植え始めたが畑から玄関前、自宅裏のJRの線路沿いまで広がり、ついには隣の家の畑まで借りるほどにまで増え、木古内町の名所にまでなっている...。

  

 シバザクラは10種類以上もあって色や花の形もいろいろで楽しい...。案内してくれた村上さんに「手入れが大変でしょう...」と話を向けると、「大変だけどこうして喜んで見てもらえれば嬉しいもんだ...。」と笑顔で話してくれる...。

  

 ところで、木古内町営野球場裏にある標高72mの薬師山山頂付近のシバザクラ...、この時季山頂付近の斜面をピンクに色づいたシバザクラが覆うはずだが、どうも様子がおかしい...。

                                   

 そういえば、昨年夏の台風で山頂にある東屋が吹き飛ばされたと聞いたが、その影響か山林が伐採され山肌がむき出しになっており、シバザクラも申し訳程度に頂上付近に咲いていた。見学に訪れたというご夫婦も「今年は駄目ですね...」と言い残し下山...。

 薬師山のシバザクラはちょっと残念だったが、サラキ岬ら国道沿いに薬師山まで“春満開”の木古内町を楽しんできた...。

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函館山でお出迎え...豪華客船“にっぽん丸”

2017-05-04 22:41:56 | 客船・練習船・艦船他

 ゴールデンウィークの真っ直中、爽やかな5月の風がそよぐ函館の朝...。午前9時、函館港に豪華客船“にっぽん丸”(22,472㌧)が入港する。着岸は西ふ頭...、ということは港内を豪華客船が走ることになる。こんな光景も良いかもしれない、しかも天気は快晴...。

             

 ちょっと時間が足りないかな、と思いつつも車のハンドルを函館山に向けて切った...。山頂に到着すると豪華客船“にっぽん丸”は、白と紺のツートンカラーの船体を朝日に輝かせながら函館港に向かってゆったりとと走っている...。  

                                                                                                  

 若葉にはちょっと間があるが大野平野を走る北海道新幹線の高架橋、さらには少し霞んでいるが駒ヶ岳と豪華客船“にっぽん丸”とのコラボは素晴らしく、函館山からのお出迎えは大成功...。

                     

 豪華客船“にっぽん丸”は、防波堤を交わすとに港内の一番奥になる西ふ頭に向けて急旋回...。いつもは西ふ頭で目の前に迫ってくる客船を捉えるのだが、山頂からの眺めもまた格別だ...。

                                                                                   

 “にっぽん丸”は約400人の乗客を乗せ横浜港発着の「ゴールデンウィーク日本一周クルーズ11日間」で、屋久島、京丹後、七尾、坂田を経由して寄港、着岸後はサクラの花が満開の五稜郭など函館市内観光を楽しむ...。

        

 午後5時、出港間近にもかかわらず松前公園に向かったバスが戻らないという...。途中渋滞に巻き込まれたらしい。まさに出港ぎりぎり、ようやく到着したバスから乗客のみなさんが乗船するやドラの音が響き出港...。今や遅しと待ち受けていた法被姿の市民の方が「いか踊り」で見送る...。

                      

 デッキには大勢の乗客のみなさんが、手拍子で応援をしており、声を合わせての「ありがとう」の声も聞こえる...。好天に恵まれ、函館を楽しんでくれたのか何時までも大きく手を振って別れを惜しんでいるようだ...。

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いにしえ街道を艶やかに“花嫁行列”...江差町

2017-05-03 21:36:51 | Weblog

 毎年この時期に江差町で行われるイベント「春の江差いにしえ夢開道」...。江差の5月は江戸にもない...、といわれたニシン漁全盛時代の古い家並みを再現し、今年度の日本遺産に認定を受けたばかりの「いにしえ街道」が会場で、そのメーンイベントは“花嫁行列”...。

 今日の江差は風はなく青空も広がり、気温も15℃と絶好の“花嫁行列”日和...。スタート地点の函館側のいにしえ街道入口付近には大勢の町民・観光客が集まり盛り上がっている。東本願寺江差別院に婚礼報告をし、“花嫁行列”はいにしえ街道を花嫁の嫁ぎ先に見立てた「旧中村家住宅」へ、その後結婚式執り行う姥神大神宮へと向かう...。
           

     
  祝い歌の長持唄に先導され、人力車に乗った花嫁に続き重箱や長持ちを持った40人ほどの艶やかな行列がしずしずと街道を進む...。沿道の大勢の見物客からの「きれいだね!!...おめでとう!!...。」の声に花嫁は笑顔で応えている...。

 「旧中村家」の前で花婿に迎えられ、この後、結婚式を執り行うため、羽織はかま姿の花婿が人力車に乗る花嫁を先導し、再びいにしえ街道を戻り姥神神社に向かう...。花嫁は、花婿がそばにいることもあっか出発時の緊張した面持ちから開放され、見物客に笑顔を振りまく余裕も...。

                

  姥神大神宮では宮司さんの前で、三々九度の杯を交わしたあと、神殿の前で見物客の手拍子をもらいながら「江差餅つき囃子」に乗って餅つきが行われる...。餅がつき上がったところで、花婿・花嫁から皆さんへの感謝とお礼にと神殿から祝いの餅まきが行われ大歓声に包まれて“花嫁行列”は終わる...。

  江差が華やかな時代の“花嫁行列”...。情緒溢れる雰囲気にその時代に入り込んだ気分にさせてもらった。江差町と北斗市にお住まいの2組の花嫁、花婿は大勢の方に祝福され良い想い出になったことと思う。何時までもお幸せに...。

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“満開のサクラ”...五稜郭公園

2017-05-02 21:39:29 | 五稜郭公園

 27日に開花した函館のサクラ...、ところが開花3日目に気象台から「サクラの満開」と発表された...。開花から3日目で満開とはちょっと気が早いような気はするが、おちおちしていると散りザクラに変わる。その前に...、と五稜郭公園へ朝に夕にとカメラ片手に“満開のサクラ”見物に五稜郭公園に...。

 気象台の話だと、“満開”とは「五稜郭公園にある標本木で80%以上のつぼみが開いた状態」をいうそうだ。今年は、開花後好天が続きサクラもジッとしていられず弾けてしまったのかも知れない。

             

 “満開のサクラ”に誘われてか公園外堀を散策、ウォーキング、ジョギングをする市民も多く、それぞれ桜を眺めながら楽しんでいるようにも見える...。

 函館公園のサクラは野鳥のウソに花芽を啄まれ花付きがよくないようだが、五稜郭公園は例年になくボリューム感タップリで見事な艶姿...。

       

 五稜郭公園にはソメイヨシノを中心に約1,600本のサクラがあり、今年も見事な花を咲かせ楽しませてくれたが、よく見ると老木が多く結構傷んでいるものも見受けられる。五稜郭公園は桜の名所...、何時までもそうであるように大切に守ってあげたい...。

        

                                                                                                                         
 予報では当分お花日和が続きそう..。堀に沿って伸びる桜の回廊の下での散策や宴を楽しむ花見客で暫く賑わいそうだ...。

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