JA8MEMのつれづれ日誌

趣味のアマチュア無線での出会いやカメラ片手の散策の出来事を写真とともに綴るブログです。

芸術の秋、堪能...

2010-10-31 21:33:57 | 五稜郭公園
 心配した台風14号は予想より南を通過、函館にはさしたる影響もなく通り過ぎていく...。しかし、昨日の関東地方は大荒れで交通機関が不通になったり、東京六大学の早慶戦や東京競馬も中止になるなど大変だったようだ。

 
 午後晴れ間を見て五稜郭の芸術ホールで開催されている函館市民文化祭“錦秋・函館文団協芸術展”を鑑賞...。文化団体協議会に加盟する12団体が絵画や書、短歌、俳句などのほか、生け花、陶芸とギャラリーいっぱいに見るものに気を配った工夫を凝らした展示がされている。去年までは、その中に写真も展示されていたのだが、今年はなし...、文団協を脱退したのかな...。

                           
 五稜郭タワーのアトリウムでは週末のイベントが今日も開催されており、見学させてもらった。今回は“函館ドリーム琴アンサンブルコンサート”...、音楽教室で学ぶ皆さんによる琴の演奏で、いろんな種類の琴で演歌からポップス、バラードなどを聴かせてくれたが、さすがに“琴”、哀愁漂う音色に最後まで聞き入ってしまった。

 函館市民文化祭は3日まで芸術ホールを舞台に音楽、舞踊、ダンスなどが行われるようだが、短い時間だったものの各団体の精魂傾けた作品を目にし、五稜郭タワーでは琴の音と芸術の秋を楽しんできた...。

     
 ところで、五稜郭公園の紅葉は...。五稜郭タワー前のときわ通りのイチョウ並木は結構色づいているが、あと一息...。黄色い葉っぱが歩道を埋め尽くすのももうすぐ...。
                           
 公園内はこれからだが、それでも箱館奉行所をバックに赤く色づいたカエデは秋を感ずる...。
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紅葉見ごろ、鳥崎渓谷...

2010-10-30 22:04:20 | 森町・鹿部町
         
                (屏風崖の紅葉)
 森町にある紅葉スポット「鳥崎渓谷」...。狗神岳を源に噴火湾へと注ぐ鳥崎川を上流に進む渓谷は、その美しさから「鳥崎渓谷」と呼ばれ、特に風光明媚な場所は「鳥崎八景」と名付けられている。特にこの季節は紅葉の美しさに多くの観光客が足を運ぶ...。

 

                                   
 八景の一つ「駒ヶ岳ダム」...。水を湛えた湖面に紅葉が映り込み素晴らしい光景を醸し出している。ダム湖に浮き桟橋...、ダム湖に多くの魚種が見られるようだが、養殖をしているのかな?

                 
 鳥崎川は渓流釣りのスポットでもある。この日も多くの釣り人が川に竿を流していたが、心配なのは“ヒグマ”...、以前、八景2番目の屏風崖の近くの河原を歩いているヒグマを目撃したいるだけに心配...。

 

                           
 八景の最後は「上大滝」...。アイヌの人たちが「ポロソー(大きな滝)」呼んだといわれているダイナミックで美しい滝。落差約10mの岩の上を陽の光を浴び輝く水煙は壮観...。鳥崎渓谷の紅葉は例年より色づきが遅れたようだが、紅葉した木々が渓谷の山肌を染め今が最高!!...。見頃も後2,3日かな...。 

 ところで、今年の秋は道内のあちこちで“滝”を見る機会に恵まれたが、滝はそれぞれ顔を持っており結構楽しめるし、見ていて飽きない。また、来年も滝を探して歩きたくなっちゃった...。
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秋色に誘われて...

2010-10-30 21:48:59 | 七飯町・大沼公園
 台風14号が北上を続け日本に上陸する可能性もあるという...。どうもこの時期台風といわれてもピンと来なかったが実際に近づいてくるとどうしたもんだろうと考えてしまう。明日は北海道に再接近するようなので、今のうちに...。
  
 森町鳥先渓谷と大沼公園へ紅葉見学へ...。大沼公園の紅葉は今が見頃、この秋色に誘われて公園は多くの人出で大賑わい...。ちょうど広場では駒ヶ岳を囲む周辺3町の味覚が一堂に会する「秋の味覚市」も開催されている。

    
 紅葉は、湖畔周遊道路、森林公園、小沼などでカエデ、モミジなど赤やオレンジなどで輝きを放っている。確かに残暑の影響なのか色を付けずに枯れた葉も目立つが...。
 
 

                        
 台風による雨や風の影響がなければまだ1週間ほど楽しめるんだろうけど...。夜間ライトアップも行われているようなので、もう一度訪れたいのだが、無理かな...。

 ところで、湖畔の周遊道路でカメラを構えていると隣に自転車に乗った大学生が止まった。函館まで?と声を掛けると「来年春就職なので、暇の時にと自転車で日本縦断を試みている。」とのこと。先週、稚内を発ち11月中には鹿児島に到着する予定だというが、「この時期、雪が降るとは思いもよらず札幌で2日間も足止めを食らっちゃって...。」と思いがけない出来ことに面食らったようだ。
 それでもカメラを向けるとピースをする余裕もあり、元気いっぱいだ。「素晴らしい想い出を作ってください。」と声を掛け、手を振って別れた...。彼の無事完走を祈りたい...。
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山肌彩る錦の紅葉...

2010-10-29 21:37:22 | 乙部町・厚沢部町
 
 江差町、乙部町へ所用で早朝から車を走らせた...。この1週間の寒さで紅葉も進んでいることを期待して、再び木古内町経由で向かう。記録的な猛暑が続いた影響で、紅葉の色づきや時期の遅れなどが心配されていたが、確かに枯れ葉となった木々も目に付くものの、山肌を彩る紅葉はご覧通り大丈夫...。

 

                      
 これまでの緑一色から赤や黄色に彩られた峠の山道は車を走らせても時を短く感じさせてくれる...。ただ、この鮮やかに彩られた峠も葉が落ち白一色に染められるのももう間近なのだろうなあ...、惜しい気がする。多分、この峠の紅葉もこれが今年の見納め...。

                             
 ところで、乙部町で魚の水揚げをと漁港に足を運んだが、残念ながら漁に出ていないらしく漁船は係留されたまま...。遠くの遊楽部岳の山並みには先日の雪を被っているが、春の雪と違って、この季節の雪は寒さを運んでくるような気がして、見ているだけで首を竦めてしまいそう...。
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函館に初雪、横津岳で初冠雪...

2010-10-27 20:17:34 | Weblog
 北海道上空に11月下旬並みの寒気が入り込み、道内各地で初雪が観測されている。函館でも昨日(26日)初雪が、また横津岳では初冠雪が観測されいずれも去年より7日も早いという。冬将軍も遅れを取り戻そうと全力疾走でブレーキがきかないのかなあ...。

  
 昨日の朝、所用で旭岡を車で走行中それまでの雨からみぞれに、そしてやがて白い雪がちらつきだし来るものが来たのかなあ、と震えだす。西旭岡町の道路には街路樹の葉が強い風に吹き飛ばされ、道路が風の通り道なのか勢いよく走り出していた。街は既に冬の装い...。
                                 
 今朝の新聞で横津岳の初冠雪が報道されており、早速横津連峰に目をやるとうっすらとではなく、のっこりと雪が山並みを覆っている感じで、見るからに寒そうだ...。まだ、紅葉見物も終わってないのに、ちょっと早すぎるような気がしないでもない。紅葉見物を急がなきゃ...。
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札幌の紅葉スポット一回り...

2010-10-24 23:56:05 | 札幌市
 折角の機会だからと札幌の紅葉スポットを一回り...。とは言っても限られた時間の中でいくつ回れるのかゲーム感覚で走ることにした。最初は、昨日の午後「国営滝野すずらん丘陵公園」へ...。

 真駒内から芸術の森方向に入って程なく行くと北海道唯一の国営公園...。公園の総面積が約400㌶、それがどの程度の広さかよく掴めないが、函館にある「道立四季の杜公園」が65㌶というので感覚は分かりそう...。とてもじゃないが紅葉を探してあちこちというわけも行かず、厚別川を中心に自然が広がる渓流ゾーンへ...。

 
 上流には落差26mのアシリベツの滝があり、平成2年日本の自然を象徴する滝の選定を通じ自然への理解を深めることを目的とした「日本の滝100選」にも選ばれている。(案内板から) 天気の良い午前中の早い時間なら滝に虹が架かるそうだ...。

                          
 アシリベツの滝に向かう散策路はヤマモミジ、ナナカマド、シラカバ、カツラなどの木々が赤や黄色に色づき、紅葉の中を川が流れる景色は最高...。

      
 今朝は少し早起きをして北海道大学の「イチョウ並木」の黄葉を見学...。北海道大学の構内の北13条門から約380mの車道に連なるイチョウ並木、同じようにカメラを片手に見学に来たという方の話では「去年のピークは10月31日で、車道一面にイチョウの葉が落ち最高だった。今年は少し遅れている。」とのこと。

                           
 それでも、上を見上げると目に眩しいほどの黄金色は凄い!!...、こうなるとピークも見てみたいもの。その頃になると、今度はギンナンを拾う人たちで賑わうとのことだが、気の早い夫婦が棒で枝を揺すりギンナンを落とし拾っている。覗いてみるとまだ青い、もう少し待てばいいのに...。

      
 ここまで来たんだからと「ポプラ並木」も見学...。この並木は明治45年(1912)札幌農学校の学生たちによって農場内に植えられたもので、現在では北海道を代表する牧歌的風景として全国に知られている(案内板から)。平成16年(2004)9月の台風18号で半数近くのポプラが倒壊し「立入禁止」となっていたが、並木道にはウッドチップも敷かれ一部散策できるようになった。

  
 最後は、都会のオアシスといわれている「中島公園」...。ここも紅葉の名所だという。公園の中央にのある菖蒲池、周囲の紅葉が映り込み秋らしい美しい景色を作り出してくれる。
                           
 この公園には、札幌コンサートホールKitara(キタラ)や北海道立文学館、国の重要文化財に指定されている豊平館など様々な施設があり各種大会やイベントの会場にもなっている。それにしても大都会の真ん中に緑豊かな市民が憩える公園があるんだもなあ...。

 駆け足の札幌紅葉スポットめぐりだったが、また機会があったらゆったりと歩いてみたい...。札幌には以前見学をしたが、定山渓や豊平峡などの他にもまだまだ紅葉スポットはあるんだって...。
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羊蹄山の麓を...

2010-10-24 22:53:19 | 旅行
                                       
 同期会に出席するため洞爺湖から中山峠を経由し札幌に向かう...。「紅葉を眺めながらノンビリと...」というイメージだったのだが残念ながら道すがらは感動するような紅葉に出会うことはなかった。しかし、洞爺湖町の丘陵から見る羊蹄山の中腹に一本の白い雲が横たわり青空に映える...。

 
 途中、牧場に立ち寄り競走馬の調教を見学...、羊蹄山を眺めながら気持ちよさそうに走る競走馬に見とれてしまった。函館競馬場でも何度か競走馬を身近に見てはいるが、ピカピカに輝く毛並みは凄い...。走ると同じぐらいの手入れをしているんだろうなあ...。
                         
 中でもハードな調教をしている競走馬がいた...。カメラを向けると立ち止まってくれたので、何歳ですか?と訪ねると「3歳馬、休養中で近々走るんです。」と調教していた若い女性の方が答えてくれた。是非応援しなくっちゃ...。

 
 野焼きの煙を発見...。一度通り過ぎたのだが、野次馬根性が疼き車をUターンさせて現場に近づくと、老夫婦が豆の収穫を終えた茎を燃やしている...。葉物と違って豆の茎は春の種まきにも邪魔になるのでこの時期に燃やすようだ。

                         
 今年の収穫はいかがでした?と訪ねると「60年近く農家をやっているが、こんな暑い日が続いたことがなく、豆もイモも(もう一つ言ってくれたが失念)例年の半分より獲れなかった。北海道にあった作物を作っているので涼しくないと駄目だあ...。」と嘆いていた。確かに今年の暑さは異常だったからなあ...。

   
 ところで、昼食は喜茂別町にある「キノコやさん」で...。先日の報道では今年はキノコが大豊作とあった。確かに色とりどりのきのこが並んでどれも美味しそう...。そして昼食にはキノコご飯とキノコの天麩羅、それに定番のキノコ汁を...。ここまでキノコだと頭の先からキノコがでそう...。
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函館東高等学校第12回生同期会...

2010-10-24 20:40:28 | 札幌市
 昨日(23日)、高校の同期会が札幌で行われた...。同期会は何年かおきに開催されており、一昨年の東京での開催に続いて地元・函館を離れての開催。函館の幹事からは「函館からバスをチャーターして行くけど乗らないか?」との誘いもあったが、紅葉を眺めながらノンビリ車で往復することにした。

 会場の札幌市内のホテルに集まった同期は68人...。同期会には久し振りの参加とあって受付を終え周りを見回しても別な会議に迷い込んだ気分...。しかしそこは同期、声を掛けられ話をしているうちに「昔と変わってないよ...。」となる。当時の面影は何処かに残っているもんだ。

 
 記念の集合写真を終えたあと、いよいよ始まり...。今回の同期会を準備をした札幌の幹事から「今回の出席者は、地元札幌が21名、関東周辺から21名、函館から16名の他大阪、長野、仙台、青森、紋別、奥尻と遠くから参加してもらった。」と歓迎の挨拶...。

                          
 スクリーンに当時のアルバムを写しだし思い出話に浸り...、その後各クラス毎に全員の近況報告、大半は第二の職場も離れ悠々自適の生活を楽しんでいるようだが、未だに現役で活躍中の方やボランティア活動を続けている方、中には社交ダンスで全日本クラスの大会に出場している同期もいる...。

 
 あっという間の2時間半、次回の開催は2年後「節目の同期会」として函館で開催することが決まった。何か記念になるようなイベントもと函館の幹事は張り切っているが、「2年先なんてすぐだぞ~...。」との声も掛かった。
 応援歌と校歌の斉唱のあと当時応援団で活躍した同期が「フレー、フレーひがし!!」の後に「元気で長生き、12回生!!」と粋なエールを送り会を閉じた。
 それにしても何年か振りどころか卒業以来という同期も多いのだが、不思議なものですぐに馴染んでしまう。誰かが「同期会はボケ防止にいいかも...。」といっていたが、そうじゃなくて最近の出来事を忘れてしなうんだよね...。
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臼別温泉「湯とぴあ 臼別」...

2010-10-22 22:15:20 | せたな町・今金町
 所用でせたな町へ...。幸天気にも恵まれ、峠の紅葉に期待をしながら車を走らせたのだが、見ごろを迎えるはずの紅葉は色づきがいまいち...。今朝の新聞で「夏の高温で葉が傷み色づく前に枯れてしまった。」と報道されていた。確かに葉が枯れている木々が目に付く...。

                         
 以前、せたな町で大成地区に「紅葉の下で露天風呂に入れる...。」秘湯があると教えてもらい、ちょうど紅葉の季節立ち寄ってみることにした。国道229号の宮野交差点から程なく行くと大きな看板があり、そこからダートコースを3km程行くと紅葉の木々に埋もれた小さなログハウス風の小屋がある。

 
 聞くところによると、この地区では鉱山開発が行われ、その鉱山会社が温泉宿を開業していたが、鉱山の廃止後も温泉宿は萎びた温泉として人気はあったようだが老朽化のため廃業...。しかし、当時の大成町が閉鎖はもったいないと日帰りの温泉施設「湯とぴあ 臼別」として再開させた。

 

                         
 小さな脱衣所で10人ほどの着替え用の棚と篭が用意されている。脱衣所の戸を引くと内湯が、その奥は露天風呂...。脱衣所はもちろん男女別の部屋になっているが、露天風呂の仕切りは途中で切れて女湯とつながっているので半分混浴...。混浴は別として、湯船に浸かると紅葉が頭の上、渓流の音を聞きながらの眺めは最高...。

 入浴料は無料だが、「清掃協力金」として100円を投入する口が用意されている。温泉は塩化物・硫酸塩泉で、源泉の温度は53.4℃、神経痛、筋肉痛、関節炎、慢性消化器病、慢性皮膚病などによく効くそうだ。

 話によると「夏場は虫も温泉に入りに来るので、湯船から顔を出せないかも...、やはり春の新緑や秋の紅葉の時期がお奨め...。」とのこと。また入浴者は地元の常連客や夏場は観光客で結構賑わっているようだ。ただ、この時期、一人だとクマも温泉に飛び込んでくるのでは...、と周りを気にする必要がありそう...。
 ちなみに、営業期間は4月から11月まで冬期間は休業...。
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城岱牧場...

2010-10-19 21:00:40 | 七飯町・大沼公園
 函館は昨日(18日)の最低気温が3.2℃まで下がり初霜を観測、ところが今朝はさらに冷え込みこの秋最低2.1℃まで下がって初氷を観測した。初霜は昨年より6日遅いが、初氷は3日早いという...。さすがに今朝は慌ててポータブルストーブを取り出し暖を取る始末...。函館でも間もなく初雪のたよりも聞かされそうだ。

 
      (城岱スカイライン大沼側入り口から見た駒ヶ岳)
 今日は、長万部町から森町を回り鹿部町へと晩秋の内浦湾を一回り...、秋空の下車の運転も気持ちが良い。帰りは鹿部町から七飯町営城岱牧場のある「城岱スカイライン」を通り七飯町に抜けた。この道路は宮崎県での口蹄疫の発生の受け進入防止対策として5月から通行禁止となり、10月8日に規制が解除されたばかり...。

 

                       
 「城岱牧場」は、七飯町の北東の丘陵地に位置し、大正9年に村有牧野・草野放牧地として始まり現在は160㌶を草地造成し町営牧場として利用している。5月~10月は最低気温5℃、最高気温22℃、真夏でも涼しく快適な環境である。北に駒ヶ岳、南に函館山、南西眼下には大野平野を一望できる風光明媚な牧場で、憩いの場として素晴らしい自然の景観や宝石をちりばめたような夜景を楽しむことが出来る。(展望台の案内板から)

 期待の紅葉は残念ながらちょっと早く今月末頃かな...。冬季通行止めが11月18日とのことなので、あと1,2度通って見ようっと...。
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