JA8MEMのつれづれ日誌

趣味のアマチュア無線での出会いやカメラ片手の散策の出来事を写真とともに綴るブログです。

今日のランチは、ホテルの和食処で数量限定の“日替定食”...

2017-01-30 23:14:26 | 札幌市

  所用で、今日から1泊2日の日程で札幌へ...。と、いっても午前の丘珠便で発ち、午後の打合せに顔を出し、明日の朝一便で戻るという慌ただしい日程、それでも4ヶ月振りの札幌なんだから何か楽しみを見つけなくては...。

 定刻通り丘珠空港に着き、千歳便の飛行機で来る中標津からの知人と札幌市内のホテルで待ち合わせランチをともにすることにした...。待ち合わせ場所は、駅前にある老舗ホテルの地下にある和食処...、以前にも立ち寄ったが女性スタッフの方は、ホテルの和食処らしく和装で雰囲気が気に入っている...。

      

 店に入るとほどなく中標津の知人も到着、早速、女性スタッフの方に「お勧めは?...」と訪ねると「数量限定ですが、“日替定食”は如何ですか...」と、それにしようと答えると、確認に走り「大丈夫です...」とのことで決定...。

 昼時とあって店内はほぼ満席、旅行者風の方も見られたがOLグループの方も結構目につく...。久し振りに会った中標津の知人と世間話をしていると、大きなお膳が運ばれてくる。鱈のフライずわい蟹あんかけ、のれそれ(穴子の雑魚)かき揚げ、小鉢、お漬け物、みそ汁がお膳一杯に並べられ、すべて北海道の食材で造られた郷土料理...。

 どれも美味しくいただいたが、量は年寄りにはちょっと多すぎる...、これに食後のコーヒーが付いて千円でお釣りが来た...。コーヒーを飲みながらノンビリと世間話の続きをし、ここで午後の打合せまでの時間調整をさせてもらった。これで札幌に来た目的の半分が終わったかな...。

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「 愛好フォト“友”の遺作展」...

2017-01-22 22:43:00 | Weblog

 昨年1月、85歳で亡くなったアマチュア写真家、故大和俊行さんの一周忌に合わせてNHK函館放送局で「愛好フォト“友”の遺作展」が開催されている...。大和さんが半世紀以上にわたって撮り続けてきた中から28枚の作品が並べられている...。

     

 大和さんは、函館市内の会社に就職してカメラに興味を持ち、会社の写真グループに入って撮影を始めたが、その後本格的に学ぼうと函館愛好フォトサークルに入り、各種の写真コンテストに出品し入賞するようになった...。

 その後、北海道写真協会審査委員を務め、また、写真教室の講師も務めるなど後進の指導も積極的にされていたそうだ。大和さんの作品は、人物描写を中心とするものが中心で、今回並べられている作品も、昭和40年前後撮影した北洋漁業の出港風景と京都祇園街の風景がテーマ...。

     

 函館愛好フォトサークルの吉江会長の話を聞きながら見させてもらったが、1枚の写真からその時代背景や被写体となっている人物の感情が語りかけてくるようにも見える。吉江会長は「それが写真なんですよ。シヤッターを押すときに、見る人に何を伝えるかということを常に考えないと...」といわれ、ただシャッターを押すことを楽しみにしているだけではいい写真は撮れないという。明日から、ファインダーを広く見て、伝えるのは何なのかを考えながらシャッターをすことにしよう...。会場の中央に飾られた大和さんの遺影に手を合わせながら、心に誓ってきた...。

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“満開のサクラ”を期待して...

2017-01-21 22:18:18 | 五稜郭公園

 1年で最も寒さの厳しいころといわれる「大寒」が過ぎたが、函館はここ数日穏やかな日が続いている...。しかし、日中気温はプラスになったものの吹いてくる北風はさすがに冷たく、五稜郭公園を散策する方もカメさんのように首を萎めて歩いている。明日は寒気が入り込むとかで雪の予想、ほどほどにお願いしたいのだが...。

    
 五稜郭公園では春への準備、サクラの剪定作業が始まっている。剪定作業は年明けから始まったそうで2月一杯を目標に、ソメイヨシノを中心に約1,600本のサクラの木で日当たりを良くして花を付きやすくするため、毎年伸びすぎた枝を払っている。

                                        

  公園の北側、中央図書館側から順次行われ、今日は14,5人ほどの係の方がサクラの木にハシゴを掛け、1本1本傷んだ枝や古い枝をのこぎりで手際よく切り落としていく...。見ていると「えっ!!その枝も切るの...。」と思うような太い枝もばっさりと切り落とす。しかし、木を活性化させるにはその大胆さが必要で、それが春に“満開のサクラ”を咲かせる秘訣とか...。

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函館港に落ちる、冬の“夕陽”...

2017-01-19 21:59:02 | 函館港

 昨夜から降った5cmほどの新雪...。気温が高かったせいか湿った重い雪に今朝の雪かきは意外に体力を消耗した。しかし、雪は少ないと思っていた室蘭や苫小牧が大雪となり列車の運休や学校の休校が相次いだと聞くと、この程度の雪かきで根を上げていられない...。

 日中は予報に反して冬晴れに恵まれ、今朝まで降った雪も溶け出し昨日までの状態に戻った感じ...。これなら“夕陽”が見られそうと函館港に車を走らせる。日の入りは午後4時36分、一時に比べると日が長くなったと実感するも、相変わらず陽の落ちる西の空には黒い雲が邪魔をしている...。それでも函館港に落ちていく冬の“夕陽”はまずますの光景を目に出来た。しかし、寒の“夕陽”とあってか陽射しに冷たさも感じる...。

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“豊漁豊作”願いを込めて...木古内町・寒中フェスティバル

2017-01-14 22:18:45 | 木古内町・知内町

 佐女川神社「寒中みそぎ祭り」を盛り上げるイベント「寒中みそぎフェスティバル」が今日から始まった...。寒中みそぎが行われるみそぎ浜近くの広場で、雪が降る中大勢の町民・観光客が集まり開会式が行われた。

      

 会場には北海道新幹線車両の模型が置かれたスクリーンに東京駅から木古内駅までの沿線各駅の風景を映しだすプロジェクションマッピングが行われ、その迫力ある映像に歓声も聞かれる...。

 その後、「みそぎ行列」が行われる...。みそぎ広場から提灯を持つ町民の列はアイスキャンドルやかがり火の灯る商店街から新幹線駅舎を通るみそぎロードを約30分ほどかけて佐女川神社へ...。

       

  到着地の佐女川神社では、境内に特設ステージが置かれ郷土芸能「みそぎ太鼓」や「みそぎ囃子」の勇壮な演奏や舞が披露されたほか、そばや甘酒などが振る舞われる...。その後、行修者の「水ごり」が...。

                      
  “天保2年1月15日の朝、神社守の夢枕に「ご神体を清めよ」とのお告げがあり、神社守は近くを流れる佐女川の氷を打ち砕き、その身を切るような冷水で身の汚れを払い、海岸で4つのご神体を抱きながら極寒の海峡へ飛び込んだ。すると、白衣を纏った美しい女性が現れ、それ以後“豊漁豊作”が続き村は大いに賑わった”(木古内町観光パンフレットから)

       

  「エイ、エイ!!」と声を掛けながらひたすら背中に冷水を浴びせる水ごりを繰り返す。歯を食いしばって水を浴びる姿に500人を超える見物客は身を縮めながらも大きな拍手を送る...。
                  
 明日は津軽海峡でご神体を清める「海中沐浴」...。行修者は誰にでも出来るものではなく、今年は地元の中学3年生が選ばれていたが、彼らの逞しさには感動する、厳しい水ごりに耐え“豊漁豊作”願いを込めて明日のみそぎも頑張って欲しい...。

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行修者が勇ましく“水ごり”...寒中みそぎ祭り

2017-01-13 23:30:08 | 木古内町・知内町

 木古内町の佐女川(さめがわ)神社で行われる神事「寒中みそぎ」...。この神事「寒中みそぎ」は天保2年(1831)年から続き、行修者と呼ばれる4人の若者が街の繁栄を願って厳寒の海に飛び込み、ご神体を清めるという伝統行事...。

      
                            
 「寒中みそぎ」は今日の参籠(さんろう)報告祭で始まる...。4人の行修者が鍛錬に入ることを神に報告する儀式で4人の若者は神前でお祓いを受け、氏子らが玉串を捧げ、豊漁や豊作を祈願する...。

           

 午後7時、荘厳な雰囲気の中でみそぎ囃子が鳴り響くと、拝殿の扉が開き4人の行修者はさらしをかみしめ、下帯にずきん姿で石段を一段一段ゆっくり下りて境内に登場...。時折雪が激しく降り続き、神社が用意した寒暖計は氷点下7度を指している。

  

 行修者は境内の一角に作られたわらが敷かれた“水ごり”の場に...。腕を組み膝をついた行修者の背中に、別の行修者が「いくぞう!!...」、「おう!!...」と気合いを入れた掛け声とともに冷水をかけ身を清める...。集まった町民からも若者達の勇ましい姿に、大きな拍手が送られる。

          

 “水ごり”を終え拝殿に戻ったが、再び階段を下りてくる。拝殿の扉が開かないと「“水ごり”が足りない」と再び石段を下り“水ごり”を繰り返す...。15日正午、ご神体を抱えて海に入る「海中沐浴」まで神社に籠もり、昼夜を問わず数時間おきにこの“水ごり”は繰り返される...。

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亀田八幡宮で“どんど焼き”...

2017-01-07 21:49:22 | Weblog

 正月行事のひとつで古いお札や縁起物、正月飾りなどをたき上げ、無病息災を祈る“どんど焼き”(焼納祭)...。今日、函館市内の各神社で行われた。

        

 我が家の〆飾りや一年間お世話になったお守りなどを袋に詰めて、氏神様の亀田八幡宮に持ち込み、境内の一角に設けられた「忌床(いみどこ)」の燃え上がる炎の中に投げ入れ、無病息災を願い手を合わせた...。

 

 “どんど焼き”の風習は全国各地で行われているようだが名前もそれぞれ、時期は15日の小正月が一般的のようだが、なぜか道南地方は松飾りの飾る最後の日7日に行われている。“どんど焼き”の煙を身体に浴びると1年間病気になりにくいとの言い伝えもあって、煙の方向に行き手を合わせる姿も見られる...。

 ところで、境内では氏子さんから度々「どんど焼きは一年間お守り頂いたお札お守りや〆縄を焼納する行事です。日本の伝統行事を守り伝えるためビニールやプラスチック類ははずして焼納頂きますようご協力を...」とマイクで呼びかけていた。

                                             
 にもかかわらず、大きな袋の中には古い年賀状やお供え、人形などを持ち込み係の方に窘められる人も見受けられ、挙げ句の果てにビニール袋を捨てていく人もいたが、“どんど焼き”は日本にとって昔ながらの伝統行事、キチッとルールやマナーを守っていつまでも続けてほしいもの...。

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デパートの屋上に鎮座する“互福稲荷神社”...

2017-01-03 21:52:15 | Weblog

 正月も3ヶ日が終わろうとしているが、今年は例年になく穏やかな正月だった...。記憶を呼び戻すと、まだ青函連絡船が走っていた頃毎年のように年末年始のうち1日は大荒れの天気で連絡船は欠航、桟橋に多くの帰省客が足止めされたものだ...。

 今日3日、函館駅前にある老舗デパート「棒二森屋」の普段開放されていない屋上にあ神社が時間限定で参拝できる...。限定ものに弱い野次馬としては「今年も是非...」と出掛けてきた...。

                 

 1階からエレベーターで屋上へ...。屋上のボタンを押すと同乗したご婦人が「屋上に行けるんですか」と顔を見上げられ、エレベータの中に貼ってあるポスターを指さしながら、本日限定で神社の参拝が出来ることを説明すると「じゃ、私もいってみよう...」と仲間になる...。

            

 エレベーターを降りると、屋上広場の一角の木々に囲まれたところに小さな鳥居と社がみえる。同乗したご婦人も「懐かしいですね。何度も来たもんですよ...」といいながら社に向かい手を合わせている...。

 この神社は商売繁盛に御利益のある“互福稲荷神社”で、昭和12年(1937)に現在地に店舗を移転したときに、京都の伏見稲荷神社の分霊をいただいて祀られたそうだ...。商売繁盛には縁がないが、「今年は何かひとつでも良いことが...」と社に向かって「開運」祈願で手を合わせた...。

                

 確かに少し古ぼけた感じは否めないが、“互福稲荷神社”への参拝、函館の街並みや津軽海峡から駒ヶ岳と眺望抜群のこの屋上...、幼少の頃訪れた年配の方にとっては昔を懐かしむ貴重な場所、「時々開放すればいいのに...」と勝手に思いこみながら、案内の係の方に訪ねると「5月から10月までの毎月12日(ボーニの日)に開放していますので、またぜひお越しください...」だって...。

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“ドサンコ”石段駆け上がる...函館八幡宮・騎馬参拝

2017-01-02 21:12:13 | Weblog

 参拝客で賑わう函館八幡宮で、正月恒例の北海道和種馬“ドサンコ”による騎馬参拝が行われた...。函館市内にある乗馬クラブがホーストレッキングの安全祈願と“ドサンコ”を知ってもらおうと毎年行っており、今年は19回目となるとのこと...。

 

 正午前、流鏑馬装束の騎手が乗った5頭の“ドサンコ”が八幡宮境内へ続く石段下の鳥居の前に登場...。石段は134段、幅は30cm弱と狭く四つ足の馬には厳しいのではと不安もよぎる...。

                                  
 
  しかし、そんな不安をよそに騎乗者から「ハイ!!、ハイ!!...」と声を掛けられると、ひづめの音を響かせながら軽やかに石段をに一気に登り切り、初詣で訪れていた参拝客から「おう!!...」という歓声と大きな拍手が送られる...。

     

 石段を登り切った“ドサンコ”は、拝殿の前に並び神妙な顔つきで神主さんからのお祓いを受け1年の無事を祈っていた...。お祓いを受けた後、“ドサンコ馬”は子供たちを背に乗せ楽しませ、子供たちもおっかなびっくりながらも顔や身体に触れ満足そう...。

                           

  ところで、“ドサンコ”は道南発祥の「北海道和種馬」といわれ、粗食に耐え、頑強で持久力に優れ、小柄ながら力持ちといった特徴を備えていることから、北海道の開拓になくてはならない存在だった。当時は10万頭を超えていたとも云われるが、現在道内で飼育されている“ドサンコ馬”は約1,000頭と種の絶滅も危惧されているという...。

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